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本年度の関東女子シニア選手権は、第1ラウンドで73打の好スコアをマークした林純花(スカイウェイ)が第2ラウンドも、前半は41打と大きくスコアを崩したが、後半は巻き返して34打(3バーディ―&1ボギー)でプレー。終わってみれば2位に3打差をつけ、KGA競技初参加・初優勝の快挙を成し遂げた。 「ショートパットが苦手なので、短い距離を残さないように、ピンを強気で攻めるつもりでいました。ところが、後半はアイアンの距離感が良く、ほとんどが1ピン以内に寄せることができ、心配したショートパットにならずに済みました」と勝因を振り返っていた。 写真:KGA貫井忠彦理事から優勝杯を手渡された林純花
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