競技レポート #3 
優勝した林純花(スカイウェイ)は、本格的なアマチュア選手権競技の出場は今回が初めて。トップアマを含め、豊富な競技経験を誇るプレーヤーとの2日間・36ホールのプレーはとてもいい経験で、たくさんのことを学んだと語る。なかでも、スコアを乱しても最後までプレーファストの姿勢を崩さず、また(本競技初出場の自分に)笑顔で接してくれた同伴競技者たちには、大きな感銘を受けたと振り返る。
写真:最終ホールのホールアウト直後、優勝した林純花(写真背中)を祝福し、笑顔で挨拶を交わす最終組の選手たち。横山亜弥子(浦和、左端)、南雲真理(箱根、右端)

競技レポート #2 
上位入賞選手
前列左から、いずれも5位タイの横山亜弥子(浦和)、田中真弓(成田東)、小池晶代(白水)、小田倉富士子(芳賀)、野尻ゆかり(日高)、南雲真理(箱根)。
後列左から、篠塚美幸(富里、4位)、田谷千秋(平塚富士見、3位)、林純花(スカイウェイ、優勝)、鯉沼良美(東松苑、2位)

競技レポート #1 
本年度の関東女子シニア選手権は、第1ラウンドで73打の好スコアをマークした林純花(スカイウェイ)が第2ラウンドも、前半は41打と大きくスコアを崩したが、後半は巻き返して34打(3バーディ―&1ボギー)でプレー。終わってみれば2位に3打差をつけ、KGA競技初参加・初優勝の快挙を成し遂げた。
「ショートパットが苦手なので、短い距離を残さないように、ピンを強気で攻めるつもりでいました。ところが、後半はアイアンの距離感が良く、ほとんどが1ピン以内に寄せることができ、心配したショートパットにならずに済みました」と勝因を振り返っていた。
写真:KGA貫井忠彦理事から優勝杯を手渡された林純花

第2ラウンド(9月8日) 第31報 16時10分 
野尻ゆかり(日高)は最終18番ホールで、10m以上のロングパット(パーパット)を沈め、自分でもビックリ! それから、この喜びのポーズ。自分でも、よく覚えていないミラクルなパットだった。

第2ラウンド(9月8日) 第30報 16時00分  
全選手が競技を終えた。

第2ラウンド(9月8日) 第29報 15時50分  
最終組でプレーした林純花(スカイウェイ)は、現状トップのスコアでホールアウトしたと知らされるとこのポーズ。
30歳からゴルフを始め、本格的なアマチュア競技に出始めたのは、今年から。そして、この快挙。今後の活躍が楽しみ。

第2ラウンド(9月8日) 第28報 15時50分  
林 純花(スカイウェイ)は最終18番ホールでバーディーをマーク。トータル148打=4オーバー。暫定だが、トップスコアラーで競技を終えた。

第2ラウンド(9月8日) 第27報 15時20分  
第15組でプレーした鯉沼良美(東松苑)は第2ラウンドを75打でプレー。トータル151打=7オーバーで、現状クラブハウスリーダー。

第2ラウンド(9月8日) 第26報 15時20分  
最終2組の17番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 篠塚美幸(富里)   :10オーバー
 田谷千秋(平塚富士見):9オーバー
 池本直美(長太郎)  :13オーバー
 金子弥生(相模原)  :14オーバー

第17組
 横山亜弥子(浦和)   :11オーバー
 林 純花(スカイウェイ):5オーバー
 南雲真理(箱根)    :11オーバー
 野尻ゆかり(日高)   :11オーバー

第2ラウンド(9月8日) 第25報 15時10分  
最終2組の16番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 篠塚美幸(富里)   :9オーバー
 田谷千秋(平塚富士見):9オーバー
 池本直美(長太郎)  :12オーバー
 金子弥生(相模原)  :13オーバー

第17組
 横山亜弥子(浦和)   :11オーバー
 林 純花(スカイウェイ):4オーバー
 南雲真理(箱根)    :11オーバー
 野尻ゆかり(日高)   :10オーバー

第2ラウンド(9月8日) 第24報 15時00分  
最終2組の15番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 篠塚美幸(富里)   :8オーバー
 田谷千秋(平塚富士見):8オーバー
 池本直美(長太郎)  :11オーバー
 金子弥生(相模原)  :12オーバー

第17組
 横山亜弥子(浦和)   :10オーバー
 林 純花(スカイウェイ):4オーバー
 南雲真理(箱根)    :11オーバー
 野尻ゆかり(日高)   :10オーバー

第2ラウンド(9月8日) 第23報 14時40分  
14時40分時点でのリーダーボード(競技終了選手の暫定順位)

第2ラウンド(9月8日) 第22報 14時40分  
最終2組の14番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 篠塚美幸(富里)   :8オーバー
 田谷千秋(平塚富士見):6オーバー
 池本直美(長太郎)  :10オーバー
 金子弥生(相模原)  :11オーバー

第17組
 横山亜弥子(浦和)   :9オーバー
 林 純花(スカイウェイ):4オーバー
 南雲真理(箱根)    :11オーバー
 野尻ゆかり(日高)   :10オーバー

第2ラウンド(9月8日) 第21報 14時20分  
最終2組の13番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 篠塚美幸(富里)   :7オーバー
 田谷千秋(平塚富士見):6オーバー
 池本直美(長太郎)  :9オーバー
 金子弥生(相模原)  :11オーバー

第17組
 横山亜弥子(浦和)   :8オーバー
 林 純花(スカイウェイ):5オーバー
 南雲真理(箱根)    :11オーバー
 野尻ゆかり(日高)   :9オーバー

第2ラウンド(9月8日) 第20報 14時10分 
スタート前、バックティーに並んだ第14組の4選手。左から今井啓子(白鳳)、角田里子(鹿沼)、小池晶代(白水)、上村ひろみ(東筑波)。

第2ラウンド(9月8日) 第19報 14時00分  
最終の1組前(第16組)でプレー中の金子弥生(相模原)のティーオフショット。前半は42打で、スコアを崩したが、後半に入ってからは3連続パーで粘りを見せている。

第2ラウンド(9月8日) 第18報 14時00分  
最終2組の12番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 篠塚美幸(富里)   :6オーバー
 田谷千秋(平塚富士見):5オーバー
 池本直美(長太郎)  :8オーバー
 金子弥生(相模原)  :10オーバー

第17組
 横山亜弥子(浦和)   :8オーバー
 林 純花(スカイウェイ):5オーバー
 南雲真理(箱根)    :10オーバー
 野尻ゆかり(日高)   :8オーバー

第2ラウンド(9月8日) 第17報 13時50分  
最終の1組前(第16組)でプレー中の池本直美(長太郎)のティーオフショット。落ち着いたシックなカラーでコーディネイトされたウェアが印象的。本人が予想もしなかった上位スコアに、戸惑いを隠せない様子でスタートしていった。

第2ラウンド(9月8日) 第16報 13時45分  
最終2組の11番ホールを終えてのトータルスコア

第16組
 篠塚美幸(富里)   :6オーバー
 田谷千秋(平塚富士見):5オーバー
 池本直美(長太郎)  :7オーバー
 金子弥生(相模原)  :10オーバー

第17組
 横山亜弥子(浦和)   :8オーバー
 林 純花(スカイウェイ):5オーバー
 南雲真理(箱根)    :10オーバー
 野尻ゆかり(日高)   :7オーバー

第2ラウンド(9月8日) 第15報 13時40分  
後半のスタート前にパッティング練習に励む地元、白水GC所属の小澤千恵子。後半(10番〜17番)は前半よりアゲインストの風の影響を受けるホールが多いと語る。上位陣の順位も大きく変わる可能性がありそう。

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