第2ラウンド(7月28日) 第6報 10時30分  
競技は1番ティースタートが予定時刻どおり、10番ティースタートが予定より5分遅れで、最終組がティーオフを終了した。
写真:1番ティーから最後にティーオフした豊田龍生(作新学院高1年)のティーショット

第2ラウンド(7月28日) 第5報 9時45分  
今年の関東アマチュア選手権で、プレーオフで惜敗(2位)した塚本岳(立教池袋高3年)は第1ラウンドを73打(27位タイ)でプレー。「納得いってないです」と昨日のラウンドを振り返っていた。今日の巻き返しが期待される。

第2ラウンド(7月28日) 第4報 9時00分  
第1ラウンドを69打、2位タイで終えた伊藤泰良(千葉経済大学附属校2年)。「昨日はいいゴルフができたと思います」と笑顔。いい手応えを感じている様子だ。
写真:10番のティーオフ前に打つ方向を確認する伊藤

第2ラウンド(7月28日) 第3報 8時20分  
第1ラウンドを1オーバーの72でプレー、3位タイのポジションで第2ラウンドを迎えた市川輝(千波中3年)。昨日の成績について、もう少しスコアを縮められたと聞くと、「ちょっとだけ(そう思います)。昨日はまあまあ出来たと思います」とニッコリ笑顔で答えてくれた。

第2ラウンド(7月28日) 第2報 7時40分  
第2ラウンドの競技は、予定どおり7時30分に1番と10番の各ティーから最初の組がティーオフを行った。
写真:1番ティーから最初にティーショットを放った佐藤卓郎(烏山中2年)。今朝は4時に起床。「早起きは苦手なんです」と苦笑しながらもスタートはナイスショットだった。

第2ラウンド(7月28日) 第1報 6時20分  
選手たちは6時ごろから続々と来場。さっそく練習場で各々のルーティーンで練習を始めた。
写真:練習グリーンには、昨日よりはずっと強い日差しが差してきた。

第1ラウンド(7月27日) 第21報 16時40分  
全選手が第1ラウンドのプレーを終えた

第1ラウンド(7月27日) 第20報 16時20分  
植木祥多(埼玉栄高2年)は最終の9番ホールで、ピン奥5mほどのパットを沈めてバーディ。第1ラウンドのスコアを60台に乗せた(69打)。69打は現時点で2位タイ。

第1ラウンド(7月27日) 第19報 16時00分  
羽藤勇司(千葉学芸高3年)は最終ホールの9番で、第2打をピン右奥のラフに外したが、このアプローチでピン手前に寄せ、パーをセーブ。第1ラウンドをパープレーで終了した。

第1ラウンド(7月27日) 第18報 15時30分  
15時30分時点で第1ラウンドを終えた選手のリーダーボード

第1ラウンド(7月27日) 第18報 15時30分  
第1ラウンドを72打で終えた仲宗根寛瑛(西柴中2年)は、ホールアウト後も、熱心にバンカーショットの練習を続けていた。バンカーショットはもともと得意だったのが、今日はあるホールで”ホームラン”。悪いイメージが残らないようにと、練習を続けていたようだ。

第1ラウンド(7月27日) 第17報 14時40分  
12〜14歳(中学生)の部は全選手が第1ラウンドを終えた

第1ラウンド(7月27日) 第16報 14時20分  
ともに1オーバーの72打で第1ラウンドを終えたふたり、森山友貴(桐蔭学園中3年、写真左)と栗原悠宇(藤中3年、写真右)。栗原はバーディチャンスをいくつも逃し、1ボギー&ノーバーディというフラストレーションがたまる結果に終わった。

第1ラウンド(7月27日) 第15報 13時50分  
トップスタートの田中章太郎(取手第一中3年)は69打の2アンダーで第1ラウンドを終え、現在のところ12〜14歳の部のトップに立っている。
「前半(1ボギーで1オーバー)はすべてがダメでした。それで、後半は目が覚めたみたいで、ショットがバーディチャンスに付けられるようになって、最後は3連続バーディでした(後半は4バーディ、1ボギーで3アンダー)」
写真:仲間の森山友貴(桐蔭学園中3年、写真左)からさっそく「よっ、チャンピオン!」とからかわれる田中(右)

第1ラウンド(7月27日) 第14報 13時20分 
18番グリーンはピンの右サイドに傾斜しているため、多くの選手がこの方向(ピンの右手)から上りのパットでカップを狙うことになる。そして、そのほとんどがショートしてしまうが、野本椋太郎(芝高2年)は強めのパッティングで見事にバーディをマーク。
「先に(同じ方向からパットを試みた同伴競技者に)タッチを見せてもらったおかげです」

第1ラウンド(7月27日) 第13報 13時00分  
鈴木敬太(埼玉栄高2年)は18番ホールの第3打をピン手前3mほどに付け、右に大きく曲がるこの難しいバーディパットを沈め、パープレーでハーフターン。「前半の最後にバーディが出たんでOKです(後半を前向きにスタートできる)」と笑顔。

第1ラウンド(7月27日) 第12報 12時50分  
坂本雄介(埼玉栄高3年)は前半最後の18番(パー5)で、第3打をこの位置に付けてバーディ。前半を3アンダーで終えた。それでも本人は昨日の雨で柔らかくなったグリーンのタッチがつかめず、なかなかカップに届かないと首をひねる。

第1ラウンド(7月27日) 第11報 12時00分  
長野京介(共愛学園高1年、写真左)は9番ホールで、6mほどの、この右に大きく曲がるラインを見事に読み切り、カップ中央から沈めてバーディ。前半を1アンダーで終えた。

第1ラウンド(7月27日) 第10報 11時50分  
猪狩広大(ルネサンス高3年、写真左)は前半最後ホール、9番ホール(パー4)をピンそば70〜80pに付け、イージーバーディ。前半を2アンダーで終了。「前半上がりの5ホールで3バーディでした」。ハーフターンの休憩が惜しく思える好調さだ。

第1ラウンド(7月27日) 第9報 11時00分  
前半(アウト)を2アンダー、34打でプレーした藤澤諒(甲府南中2年)は、それでも「(ラインは正確に読みながらも)パットを打ち切れなかったホールがありました。もう少し伸ばせた(スコアを縮められた)と思います」と少し不満気。後半はタフな設計のイン(10番〜18番ホール)。スコアの動向が注目される。

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