第3ラウンド(7月29日) 第6報 10時30分  
第2ラウンドで67打のベストスコアをマークした5選手のうちのひとり、呉司聡(Heritage Academy3年)のティーオフショット。

第3ラウンド(7月29日) 第5報 10時10分  
最終組のひとつ前、第11組の3選手。写真左から伊藤泰良(千葉経済大学附属高2年)、五十嵐瑠亜(開志国際高2年)、坂本雄介(埼玉栄高3年)。この組からの逆転優勝はあるのか?

第3ラウンド(7月29日) 第4報 10時00分  
1番ティースタート、10番ティースタートとも、すべての組がオンタイムでティーオフを完了した。
写真:優勝争いを展開することになるだろう1番ティースタートの最終組、写真左から古橋諒大(佐久長聖高2年)、植木祥多(埼玉栄高2年)、村上拓海(千葉学芸高2年)。ティーオフ後、ティーインググラウンドを急ぎ駆け降りる3選手。

第3ラウンド(7月29日) 第3報 9時00分  
12〜14歳の部の最終組(写真左から、森山友貴=桐蔭学園中3年、市川輝=千波中3年、田中章太郎=取手第一中3年)は小学生時代からの競技仲間で気心が知れているのだろう。これから優勝争いが始まるスタート前も、リラックスした談笑風景が見られた。

第3ラウンド(7月29日) 第2報 8時40分  
第3ラウンドの競技は、予定どおり1番と10番の各ティーから最初の組がティーオフを行った。
写真:1番ティーから最初にティーショットを放った中嶋翔生(埼玉栄中2年)。

第3ラウンド(7月29日) 第1報 6時40分  
本日の紫CCは早朝から快晴で、気温もぐんぐん上がり始めている。
写真:早朝6時過ぎ、練習グリーンの芝刈り作業が始まった。

第2ラウンド(7月28日) 第20報 16時40分  
15〜17歳の部も全選手が競技を終了

第2ラウンド(7月28日) 第19報 16時30分  
リーダーボードのモニター前には、最終組のスコアがアップされるまで、大勢の選手・関係者が自分や仲間の予選通過(36ホールカット通過)を祈りながら、モニターを食い入るように見つめる姿がみられる。

第2ラウンド(7月28日) 第18報 16時20分  
佐久長聖高2年の古橋諒大は70+68=148打で2位タイ。明日は最終組で優勝を競うラウンドになりそう。
「今日までは予選通過(36ホールカット通過)を目標にプレーしてました。こんな大きな大会で優勝争いをするのは初めて。自分でもどうなるのかわかりませんし、楽しみにしたいと思います」

第2ラウンド(7月28日) 第17報 15時30分  
第1ラウンド=69打の植木祥多(埼玉栄高2年、写真中央)は、第2ラウンドも67の好スコアをマーク。トータル6アンダーで、現時点でトップ。競技終了後、練習グリーン上で仲間と談笑。笑顔がはじける。

第2ラウンド(7月28日) 第16報 15時20分 
昨日は73打の不本意な成績で笑顔の少なかった内田直輝(作新学院高2年)だが、第2ラウンドは69打で少し笑顔が戻ってきた。昨日は順位を気にする状態ではなく、自分のゴルフのことで手一杯と語っていたが、明日は(上位争いで)順位を気にしてもいいポジションになりそう。

第2ラウンド(7月28日) 第15報 14時50分  
12〜14歳の部は全選手が第2ラウンドを終了

第2ラウンド(7月28日) 第14報 14時30分  
第9報で紹介した森山友貴(桐蔭学園中3年)に続いて、この小林大河(東金中1年)も、第2ラウンドで69打をマーク。
「昨日の75(ストローク)は不満だったので、今日は頑張ろうと思いました。今日は、特に後半(1番〜9番)に入ってショットが良くなって、バーディチャンスに付けられ、バーディを3つ取ることができました。明日も、この調子で頑張ります」

第2ラウンド(7月28日) 第13報 14時10分  
田中章太郎(取手第一中3年、写真右)は第2ラウンドも第1ラウンドと同じ69打でプレー、トータル4アンダーで明日の最終ラウンドを迎える。
「今日は、ショットが全然ダメでバーディチャンスはほとんどありませんでした。でも、その代わりにパットが良くて、数少ないバーディチャンスを決めることができました。明日はショット(の精度)を良くしたいです」

第2ラウンド(7月28日) 第12報 13時40分  
12〜14歳の部、第2ラウンドのここまでのベストスコア69打をマークした中村勇貴(戸塚中3年)。
「昨日(77打)はドライバーを引っかけて林のなかに入っちゃったりで、自分のゴルフができませんでした。悔しかったので、今日はやってやろうと思い、自分のプレーに集中しました。グリーンは比較的止まりやすいのでピンを真っすぐ狙って攻めました。(強いライバルとの組み合わせになるだろう)明日も、周りは気にせず、今日のように自分のプレーに集中します」

第2ラウンド(7月28日) 第11報 12時30分  
林恭平(日野南中2年)は、前半最後の18番ホール(パー5)でグリーン右サイドの急斜面下から絶妙のアプローチショット(第3打)。ボールは軽くバウンドしてピンに当たり、根元に止まって、楽々パーセーブ。

第2ラウンド(7月28日) 第10報 12時15分  
前記、森山友貴(桐蔭学園中3年)と同じ組でプレーする新垣厚樹(浜松日体中2年)。前半は最終の9番ホールでボギーをマークするまで、全ホールパーということで、悔しさを口にしながらも笑顔を見せていた。

第2ラウンド(7月28日) 第9報 11時45分  
1番ティーからスタートした森山友貴(桐蔭学園中3年)は、前半を3アンダーの33打でプレー。トップを奪う勢いだ。
写真:折り返しの10番ティーの脇でリラックスした表情を見せる森山。彼の周りには、笑顔が絶えない。

第2ラウンド(7月28日) 第8報 11時40分 
前述、今年度の関東アマチュア選手権ランナーアップ(準優勝者)の塚本岳(立教池袋高3年)は18番ホール(パー5)の第2打が大きくスライス。ボールはサブグリーン(同じホールの目的外のグリーン)のさらに右にそれ、危うく池に落ちそうになった。だが、そこから巧みなアプローチでパーをセーブ。「苦戦してます、と書いてください」と苦笑する。

第2ラウンド(7月28日) 第7報 11時00分  
第1ラウンドを68打でプレー、トップに立った岩富凱也(開志国際高2年)。同校からは本決勝競技に9選手が出場。「部内の競争が激しく、負けないように必死です」と層の厚さを語る。

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