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本年度の関東グランドシニア選手権は第1ラウンドをパープレーの72打でプレー、トップタイの成績をマークした中村清(水戸、今年81歳)が、第2ラウンドも連日のエージシュートとなる77打でプレー。2位の原繼雄(横浜)に4打差をつけ、本タイトルの初戴冠となった。 「関東グランドシニアはどうしても欲しかった念願のタイトルです。80歳を超えてようやく手にすることができました。今日は素晴らしいコースコンディションで、それも優勝できた理由と思っています。(コースならびに競技関係者の皆さま)本当にありがとうございます」 写真:関東ゴルフ連盟常務理事 貫井忠彦(写真左)から優勝杯を授与される中村清 |
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