第2ラウンド(5月17日) 第6報 10時30分
本決勝競技の最年長出場者、渡邊恵子(石坂、写真左端)はスタート時間を待つ間、同伴競技者の若い後輩プレーヤーたちと笑顔で雑談。大石彩未(穂高、左から2人目)、大島桃果(鹿沼72、同3人目)、今井裕美(那須小川、同右端)をリラックスさせているのか、プレーのマナーを説いているのか? いつも後輩たちを優しく見守っている。
第2ラウンド(5月17日) 第5報 9時50分
プレショットルーティーンの動作をとる今綾奈(東京五日市)。第2ラウンドの目標は「イーブンパーですね」。第1ラウンドは4オーバーの76打だったが、もったいないミスばかりだったので、パープレーで回れる自信はあるようだ。
第2ラウンド(5月17日) 第4報 9時45分
第1ラウンドをパープレーでまとめた青野紗也(関東女子)。昨日は前半(10番ティースタート)はグリーンのタッチがつかめず、2オーバーでハーフターン。しかし、後半最初のホールをチップインバーディでスタートできたことをきっかけに、パットのフィーリングが戻り、後半はノーボギー(2バーディ)。「今日は、いい感じで回れると思います」と笑顔。
第2ラウンド(5月17日) 第3報 8時00分
第1ラウンドを70打、2位の成績でスタートした工藤優海(TEAM KGAジュニア)のティーオフ・ショット。昨日のプレーについては「もともと速いグリーンのほうが得意なので、パットの距離感はすぐにつかめました。でも、昨日のゴルフの内容で4ボギー(6バーディ)はもったいなかったですね」と振り返る。
第2ラウンド(5月17日) 第2報 7時45分
第2ラウンドの競技は、やや強い雨の中、予定どおり1番、10番のティーから各最初の組がティーオフを行った。
写真:1番ティーから最初にティーショットを放った丹野寧々(ゴルフ5・サニーフィールド)。「(早朝から降り続く雨にもかかわらず)練習グリーンの感じは、思ったより速かったですね」
第2ラウンド(5月17日) 第1報 6時30分
本日の飯能GCは早朝からやや強い雨(ほぼ無風)が降り続いている。
プレーヤーには、昨日と異なるコースコンディションへの対応力が求められることになりそうだ。
第1ラウンド(5月16日) 第20報 16時20分
パッティンググリーン上には、指定の制限時間になるまで多くの選手が練習を続けていた。
明日は早朝から雨の予想。スコア展開にどのような影響が?
第1ラウンド(5月16日) 第19報 15時50分
全選手が第1ラウンドを終了
第1ラウンド(5月16日) 第18報 15時45分
第1ラウンドを70打、暫定2位で終了した工藤優海(TEAM KGAジュニア)。
写真はティーオフとなった10番のティーショット
第1ラウンド(5月16日) 第17報 15時20分
畑岡奈紗(水戸レイクス、写真左)と山崎花音(フォレスト、写真右)は最終の9番ホール(パー5)で、第3打をこの位置にピタリ。第1ラウンド、畑岡は74打、山崎は73打で終えた。
第1ラウンド(5月16日) 第16報 15時10分
15時時点で第1ラウンドを終了した選手のリーダーボード
第1ラウンド(5月16日) 第15報 14時30分
第1ラウンドを69打の好スコアで終えた吉田優利(TEAM KGAジュニア、写真中央)。このところ調子が上がらず、今日は不安を感じながらのスタート。しかも、最初のティショットが大きく曲がり、なんとかボギーで終えた出だしだったため、その後はパーセーブを目標に慎重にプレー。終わってみたら、自分でも驚きの3アンダーだったと振り返る。
第1ラウンド(5月16日) 第14報 14時10分
14時時点で第1ラウンドを終了した選手のリーダーボード
第1ラウンド(5月16日) 第13報 12時50分
有力選手のひとり、山口すず夏(東京五日市)は、前半の9ホールを1オーバーで通過。
第1ラウンド(5月16日) 第12報 12時45分
舞台の飯能GCは素晴らしいコースコンディション。
ナショナルチームメンバーのひとり、金澤志奈(水戸レイクス)もグリーンは普段なかなかプレーする機会がない速さと硬さで、最初は距離感に多少戸惑ったと語る。
第1ラウンド(5月16日) 第11報 12時00分
前記・田中博子(ツインレイクス)と同じ組でラウンドする、同じく全日本クラスのプレーヤー、南雲真理(箱根、写真右)。最年長出場者の渡邊恵子(高坂、写真左)を表敬、「恵子さんのレベルに達するのは、まだまだ先ですね」と談笑していた。
第1ラウンド(5月16日) 第10報 11時45分
KGAを代表するミッドアマチュア選手のひとり、田中博子(ツインレイクス)のティーショット。
前半9ホールを振り返り、「アドレナリンのせいかしら、自分でも信じられないミスショットが出ちゃうんですよ」と苦笑する。
第1ラウンド(5月16日) 第9報 11時30分
日本女子ミッドアマチュアの歴代優勝者のひとり、塩田美樹子(葉山国際)。昨年は仕事に専念し、競技会への出場は(一部、全日本の競技を除き)控えていたそうだ。しかし、競技ゴルフの意欲は抑えがたくなり、今年は職場に無理をいって再挑戦。さっそく本決勝競技への出場をかなえた。
第1ラウンド(5月16日) 第8報 10時20分
本決勝競技の最年少出場選手は12歳、中学1年の越田泰羽(TEAM KGAジュニア)。昨年に続いての出場。昨年は36ホール(2日目)でカット。だが、同学年のライバルに3日目まで進んだ選手がいたため、「とても悔しかった」と語る。そして、その悔しさがあったので、練習により一層熱が入るようになったとも振り返る。
第1ラウンド(5月16日) 第7報 9時40分
本競技はアウト:3215ヤード(パー36)、イン:3197ヤード(パー36)、計6412ヤード(パー72)のコース設定で実施されている。
写真:蓮の花が咲き誇る10番ティー前の鯉ヶ久保池
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