第1ラウンド(5月20日) 第14報 14時15分
関東シニア選手権・関東ミッドシニア選手権・関東グランドシニア選手権の3選手権の決勝競技に通算で10回出場(カウントされるのは年1選手権のみ)の特別表彰選手のひとり、藤方修三(霞台)。スタートのティーオフを終えたあと、笑顔のワンショット。
第1ラウンド(5月20日) 第13報 14時00分
本選手権、昨年2位の志村幹夫(大洗、左)と今年の予選競技をトップで通過した西田豊明(富士小山、右)。本日、第1ラウンドは同じ組でプレー。
第1ラウンド(5月20日) 第12報 12時10分
昨年の本選手権で5位入賞の富田文雄(茨城、77歳)。先週の水曜日(14日)、水戸グリーンCCで行われた関東倶楽部対抗の茨城第3会場予選に倶楽部代表として出場し、Aクラスのベストスコアとなる70打をマーク。自身74回目のエージシュートを達成するとともに、茨城GCを倶楽部対抗の決勝競技に押し上げた。
第1ラウンド(5月20日) 第11報 12時00分
本競技のルーキーコンビ、田代猛(裾野、左)と青木一夫(津久井湖、右)。田代のハンドサインは「一番若い」という意味か?
第1ラウンド(5月20日) 第10報 11時45分
屈託のない笑顔を見せる冨田久三(静ヒルズ)だが、昨年12月に左足首を複雑骨折。2か月の入院となる大けがを負った。3月、ゴルフに復帰。4月、東松苑GCで実施された本選手権の予選競技を78打、12位タイの成績で通過。
まだ左足を引きずる姿は少し痛々しいが「周りのご迷惑にならないよう、頑張ってきます」と元気にティーオフしていった。
第1ラウンド(5月20日) 第9報 11時15分
左から今年1月に70歳になったグランドシニアルーキーの野口政夫(佐野)、今年4月に80歳になった決勝競技出場の4番目の年長選手・遠藤斌(南摩城)、本決勝競技で昨年度3位の高橋潔(高山)。
なお、本年度のルーキー(1955年生まれ)で決勝競技に駒を進めた選手は全29人。4分の1弱に当たる。
第1ラウンド(5月20日) 第8報 10時50分
関東ミッドシニア選手権では、近年、上位成績が続く神羊二(ノーザン錦ケ原)は今年がグランドシニアデビュー年。この第1ラウンドは本選手権2連覇中の田村敏明(ヨネックス)と同じ組。旧知の間柄なので、「田村さんのプレーを見ながら、離されないように心がけたら、いいところ(順位)に行けるでしょう」と笑顔で語る。
第1ラウンド(5月20日) 第7報 10時50分
練習グリーン上で談笑していた、本選手権2連覇中、昨年の日本グランドシニアのチャンピオンでもある田村敏明(ヨネックス、左)と、2022年の日本グランドシニアのチャンピオン・宮辰夫(習志野、右)。
第1ラウンド(5月20日) 第6報 10時30分
西澤健司(穂高、右)は本競技が縁で、前出の瀬戸信昭(鷹之台、左)と親交をもつようになったと嬉しそうに語る。いくつになっても新しい仲間ができるのがゴルフの魅力だろう。
第1ラウンド(5月20日) 第5報 10時20分
瀬戸信昭(鷹之台)。昨年の本決勝競技(会場:穂高CC)で「3パットを15回」も記録したのを期にロングパターに持ち替えたと苦笑気味に明かす。長身のすらりとしたプレーヤーだから、ロングパターもスタイリッシュ、様(さま)になっている。
第1ラウンド(5月20日) 第4報 10時00分
前出・岩橋正治(茨城)は今年70歳になったルーキーで、麻倉で実施された予選競技をトップで通過しての出場。
「グランドは他とは雰囲気が違いますね。ほとんどの方が私より年上ですから」と苦笑する。
第1ラウンド(5月20日) 第3報 9時50分
刻々と暑さが増すなか、競技は順調に進行。全組がほぼ定刻でスタートのティーオフを終えた。
写真:1番ティースタートの最終組(第16組)の4選手。左から矢口武之(JGMセベバレステロス)、岩橋正治(茨城)、茶園基史(セゴビア)、関根幸一(岡部チサン)。
第1ラウンド(5月20日) 第2報 9時00分
スタート時間を待つ第3組(7時48分スタート)の井上清次(津久井湖、左)と森一郎(武蔵、右)。こうして待つ間はニット着用だったが、ティーに上がるときには既にシャツ姿になっていた。今日は33〜34度の猛暑予想で、ハーフターン時に40分ほどの休憩をとってもらうことになった。
第1ラウンド(5月20日) 第1報 6時30分
朝イチ(6時過ぎ)、パッティング練習に取り組む山田寛道(龍ケ崎)。
本日のグリーン(ベント)の速さは、スティンプメーター11.5フィート。まだ朝露が残るグリーンのタッチを探りながらのパット練習だった。
5/20から関東グランドシニアゴルフ選手権決勝競技が始まります
5月20日(火)、21日(水)の2日間、埼玉県の飯能ゴルフクラブにて、参加資格男子アマチュアゴルファー70歳以上の関東グランドシニアゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス17.9まで
熱戦の模様は、5月20日から始まる競技速報でお伝えします。
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