第2ラウンド(5月21日) 第8報 10時30分
本選手権の特別賞「80歳以上の部のベストスコア賞」の対象選手は3人。第1ラウンドを終えてのトップ、遠藤斌(南摩城)。
「えっ!? そんな賞があるんですかぁ」と嬉しそうに笑う。
第2ラウンド(5月21日) 第7報 10時20分
第5組は、ルーキー3人とグランドシニア8年生1人の組み合わせ。
左から富田文雄(茨城、77歳)、尾崎美喜夫(富士カントリー笠間、69歳)、小島好夫(飯能くすの樹、69歳)、茶園基史(セゴビア、69歳)。
小島は昨日のラウンドについて「スタートでいきなりOB。30pくらいのパットを外したりと、さんざんでした」と苦笑い。それでも80打、26位スタートは立派。粘り強いプレーヤーなのだろう。
第2ラウンド(5月21日) 第6報 10時15分
グランドシニアルーキーのひとり、相馬聡夫(茨城)。
第2ラウンドは82打、47位タイから、日本グランドシニア選手権出場を目指す。
第2ラウンド(5月21日) 第5報 10時00分
グランドシニアルーキー(今年満70歳)、グランドシニア競技デビュー選手のひとり、菅井雅之(嵐山)。第2ラウンドを迎えるに当たってひと言。
「諸先輩にご迷惑をかけないよう頑張ります」と控え目。
しかし、しばらく経ったあとで、
「ジャパン10回出場を達成したいですね」(日本シニアと日本ミッドシニアに、合計9回出場。本選手権で上位34人=日本グランドシニア選手権のシード権保有選手を含む=に入ると、ジャパン10回出場になる)と意気込みを明かす。
第2ラウンド(5月21日) 第4報 9時50分
1番ティーのトップスタート組(第1組)の4選手。
左から西田豊明(富士小山)、辻四郎(ディアレイク)、中村俊明(厚木国際)、久松博三(府中)。
第2ラウンド(5月21日) 第3報 9時30分
既に30度近い暑さのもと、競技は順調に進行している。優勝争いのトップに立つ1番ティースタートの最終組(第14組)の4選手。左から神羊二(ノーザン錦ケ原、第1ラウンド:74)、田村敏明(ヨネックス、同74)、宮本清(高坂、同73)、亀井隆(唐沢、同73)。
神羊二は「今日は、すごいメンバーの中に入ってしまいました。一生の思い出です」と嬉しそう。
第2ラウンド(5月21日) 第2報 7時00分
練習グリーン脇で談笑する平田泰博(沼津、左)と渡部龍彦(伊豆にらやま)。平田は昨年の本選手権の5位入賞選手。
第2ラウンド(5月21日) 第1報 6時30分
今朝6時過ぎから、時間をかけてパッティング練習に取り組む鈴木久男(ザ・ナショナル千葉、右)。パッティングの調子はいかがですか? との問いに、
「いや、いや、いや」と苦笑。スティンプメーター:11.5、コンパクション:24のタフなコンディションに、「いつもの感じでアプローチすると、スーッとカップを抜けてしまうので、怖くて打てなくなりました。パットも次第に強く打てなくなって」と笑う。
第1ラウンド(5月20日) 第25報 16時30分
府中CCで行われた予選競技を74の好成績でトップ通過した馬場康次(武蔵野)。その日は好調なゴルフで、「パープレーで回れた」と少し悔しそうに振り返る。
第1ラウンド(5月20日) 第24報 16時30分
東松苑GCで実施された予選競技を2位に2打差、73の好スコアでプレーし、トップで通過した三母英二(日本海)。
第1ラウンド(5月20日) 第23報 16時30分
関東シニア選手権以降の決勝競技で、今回が通算10回目の出場となった林三郎(今年77歳、左)。競技を終え、クラブハウスに戻ろうとする、同じ茨城GC所属の富田文雄(右)と並んで2ショット。
第1ラウンド(5月20日) 第22報 16時30分
同じく横浜CCで行われた予選競技をトップのスコアで通過した鈴木正剛(横浜)。
第1ラウンド(5月20日) 第22報 16時30分
前出と同じ、横浜CCで実施された予選競技をトップで通過した大塚正治(朝霧ジャンボリー)。本日の第1ラウンドのスコアは77。トップと4打差の8位タイで、第2ラウンドを迎える。
第1ラウンド(5月20日) 第21報 16時30分
予選競技をトップの成績で通過したプレーヤーのひとり、渡部龍彦(伊豆にらやま)。4月15日に横浜CCで実施された予選競技は、ひどい風雨のなかで、トップ通過はまったく頭になかったと振り返る。
第1ラウンド(5月20日) 第20報 16時00分
今年77歳の富澤良二(東京五日市)。関東シニア選手権以降の決勝競技で、今回が通算10回目の出場。決勝競技出場はグランドシニア入り後が多くなったという。競技ゴルフを長く続けられる秘訣は、所属倶楽部の研修会で若手を相手に「負けまい」と思いながらプレーすること。そのためには、自然とトレーニングにも力が入ると明かす
第1ラウンド(5月20日) 第19報 16時00分
前出と同じく9番パー5でバーディーをマークしたプレーヤーをもうひとり。鈴木盛生(那須小川)は第3打をピン奥2mほどにつけての見事なバーディー。
第1ラウンド(5月20日) 第18報 15時45分
最終ホールの9番パー5で、グリーン左サイドの少しラフに入った地点からチップインバーディーを決め、笑顔を見せる荒井眞一(筑波)。チップインは狙っていたそうだ。お見事!
第1ラウンド(5月20日) 第17報 15時30分
前出・宮本清(高坂)が含まれる第20組の4選手。左から朝川正男(大浅間)、内山隆昭(伊豆にらやま)、宮本清、伊藤司(セントラル)。
伊藤は所属クラブ(セントラル)のリーダーとして、チームを無事、関東倶楽部対抗の決勝に進出させることができ、気分を良くしての本選手権になった。
第1ラウンド(5月20日) 第16報 15時20分
最終9番パー5(480ヤード)で、約5mのパーパットをジャストタッチで沈め、笑顔を見せる宮本清(高坂)。今年75歳の宮本は、関東シニア選手権以降の決勝競技において、今回が通算20回目の出場となる。
また、第1ラウンドは「73」をマークし、エージシュートを達成。今季ルーキーの亀井隆(唐沢)とともにトップタイ。
第1ラウンド(5月20日) 第15報 14時20分
飛距離は落ちても、ショートゲームで巧みにスコアメイク。今年78歳、本決勝競技の6番目の年長プレーヤー、上重修(東千葉)。
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