第3ラウンド(7月26日) 第3報 7時45分
「12〜14歳の部」はインの9ホールでの競技で、7時5分に1組目(第1組)がスタートした。
写真:第1組の2選手。左から谷田ジュリアン(土浦日大中1年)、浦維吹(昭和中2年)
「今日の目標は、日本ジュニアの出場です」と浦。その日本ジュニア選手権の出場資格は上位18人に付与される。
第3ラウンド(7月26日) 第2報 7時30分
最終日の競技は、早くも厳しい日差しがそそぎ、蒸し暑さがつのるなか、予定どおり7時にスタートした。
写真:10番ティーから7時ジャストにティーオフを行った荒木敬太(渋谷教育学園幕張高1年)
第3ラウンド(7月26日) 第1報 5時40分
第3ラウンド、最終日のカレドニアンGCの上空は晴天。午前中から気温の上昇が心配される。
第3ラウンドの競技も、9ホール・ストロークプレーで実施。「12〜14歳の部」はアウトの9ホール。「15〜17歳の部」はインの9ホールで競技される。
写真:今朝5時30分ごろ。ハウスから18番パー5を望む
第2ラウンド(7月25日) 第12報 13時00分
八王子在住の3選手が、トータル71の12位タイで並ぶ偶然。
左から佐藤星河(代々木高3年)、清野桜貴(代々木高3年)、大久保麻波浪(日本ウェルネス高3年)
第2ラウンド(7月25日) 第11報 13時00分
「15〜17歳の部」で、9番パー4(440ヤード)をバーディーとしたのは、(手もとの集計で)第1ラウンドは0人、今日の第2ラウンドは5人だけ。
そのうちのひとり、鈴木涼仁(千葉学芸高3年)を9番グリーンをバックに撮影。
第2ラウンド(7月25日) 第10報 12時45分
1番ティースタートの最終組(第16組)が9番ホールをホールアウト。途中リタイアもなく、全選手が2日間の競技を無事終えた。
写真:ホールアウトしたばかりの9番グリーンをバックに第16組の4選手。左から小谷海斗(代々木高2年)、石井健梧(埼玉栄高2年)、田口青空(開志国際高2年)、鈴木零央(浜松日体高3年)
第2ラウンド(7月25日) 第9報 11時30分
最終18番をホールアウト直後の第26組。
4選手のうち3選手がバーディーを獲ったことは関係なく(?)、みんな笑顔を見せてくれた。左から井上笑慈(佐野日大高3年)、竹花颯汰(目黒日大高2年)、稲木向(埼玉栄高3年)、松本律太郎(佐久長聖高2年)。
井上は1オーバーの36だが、16番からの3連続バーディーフィニッシュで笑顔を見せていた。
第2ラウンド(7月25日) 第8報 10時15分
「15〜17歳の部」で、第1ラウンドのアウトのベストスコア=34をマークした張真(埼玉栄高2年)。そのスコアメイクの原動力はパットと振り返ったあと、「今日の目標は、アンダーパーですね」と控え目。
昨日多くのロースコア(良いスコア)が出たインを、果たして何打でプレーするのだろう。
第2ラウンド(7月25日) 第7報 10時00分
「12〜14歳の部」の第1ラウンドで、1番ティースタート(パー36)のベストスコア=35をマークした粂谷莉央(栃木東中2年)。
アウトのベストスコアだったけど? との問いかけに、笑顔を見せたあと、「7ホールでパーオンして、うちバーディーは1ホールでした」と1アンダーの内容を語る。このコースはパーオン=バーディーチャンスとは言えないが、パッティングが良ければもう少しスコアを伸ばせたのかも。第2ラウンドのスコアが楽しみ。
第2ラウンド(7月25日) 第6報 9時45分
「15〜17歳の部」の第1ラウンドのベストスコア=33(10番ティースタート、パー=35)をマークした中山大生(千葉黎明高2年、左)。その原動力になったプレーを尋ねると、「組の雰囲気が良かったことかな。楽しくプレーが出来て、終わってみたら33だったという感じです」と言う。
同じ組でプレーし、1アンダーの34をマークした渋井晃太郎(ルネサンス高2年、右)は、「その雰囲気をリードしてたのは(中山)大生ですけどね」と笑顔。
第2ラウンド(7月25日) 第5報 9時20分
今年の関東アマチュア決勝競技に最年少選手として出場した小澤優仁(浅間中1年)。今月初めにはアメリカで開催された世界ジュニア選手権でプレー(結果は「11〜12歳の部」準優勝)するなど、ゲームが続いているが、その疲れはないと笑顔。ただ、昨日はパットが不調で41のスコア。
「ボギーが6ホールあったんですが、そのうち5ホールは1mのパットを外したボギーでした」
第2ラウンドの逆襲なるか?
第2ラウンド(7月25日) 第4報 9時00分
第1ラウンドの10番ティースタート組のベストスコア=30(6バーディー、1ボギー)をマークした林田遼汰(妻沼西中3年)。昨日はアイアンとパターが好調。とりわけアイアンはこれまでなかったほどの精度で、ほとんどのホールをパーオンとした。
「今日はどうでしょうね」と笑顔でスタートしていった。
第2ラウンド(7月25日) 第3報 7時30分
昨日に比べると、雲が広がっているため日差しは弱いが、昨日はあった風がまったくなく蒸し暑さが増した。そうした条件下、競技は予定どおり7時にスタートした。
写真:10番ティーから最初にティーオフを行った井野上正穏(文化学園大杉並中3年)
第2ラウンド(7月25日) 第2報 7時15分
第1ラウンドでパー35のインをプレーし、33(3バーディー、1ボギー)の好スコアをマークした大久保友貴(千葉日大一中3年)。昨日はパッティングが好調だったと振り返る。
昨日の好スコアを経て、この大会の目標を尋ねると、
「順位は関係なく、一打一打最後までプレーに集中することです」との答え。
もともとパッティングは得意で、カレドニアンGCの速くて、複雑なアンジュレーションのあるグリーンも楽しいと笑顔。
第2ラウンド(7月25日) 第1報 5時45分
カレドニアンGC、今朝の天候は薄曇り、気温26度。昨日よりは蒸し暑さを感じない。ただし、正午ごろから雷雨の可能性があるのが心配される。
写真:今朝5時30分すぎにクラブハウスから撮影した9番ホール
第1ラウンド(7月24日) 第11報 12時45分
猛暑のなか、途中リタイアする選手はおらず、12時30分過ぎまでに全選手が9ホールの競技を終えた。
写真:1番ティースタートの最終組(第16組)の4選手。最終9番ホールをホールアウトした直後に撮影。左から番匠信幸(厚木北高2年)、藤田悠太郎(浜松日体大3年)、高崎友輔(埼玉栄高3年)、川口史(千葉黎明高3年)
第1ラウンド(7月24日) 第10報 12時15分
最終18番をホールアウト直後の第27組の4選手。左から鈴木零央(浜松日体高3年)、小谷海斗(代々木高2年)、田口青空(開志国際高3年)、石井健梧(埼玉栄高2年)。
小谷は18番パー5で、第2打をグリーン手前の池に落とすも、後方線上の救済からナイスオン。4オン・1パットのパーでフィニッシュした。
第1ラウンド(7月24日) 第9報 11時15分
スタート前、アプローチ練習場で黙々と練習を続けていた大塚恵冬(ルネサンス高2年)。今日はゴルフ場入りする前に、周辺の練習場で打撃練習を済ませて来たとのこと。競技は昼過ぎには終了するので、練習を含めた午後のスケジューリングも悩みそうだ。
第1ラウンド(7月24日) 第8報 11時00分
「15〜17歳の部」のトップスタート組(第23組)の3選手は、11時前に最終18番ホールをホールアウト。初日の競技を終えた。左から田中天晴(明大中野高3年)、木暢仁(佐野日大高1年)、清水奏琉(埼玉栄高2年)。
第1ラウンド(7月24日) 第7報 10時20分
前出・第11組の4選手と同じく、こちらも以前から仲の良い競技仲間なのだろう。いずれもTEAM KGAジュニア所属の3選手。プラクティスエリアの一番奥のアプローチ練習場で、談笑しながら練習を続けていた。
左から川口史(千葉黎明高3年)、井上笑慈(佐野日大高3年)、中山大生(千葉黎明高2年)。
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