競技レポート4 
「女子の部」はHDCP:21で出場した小川綾子(鳩山CC)がグロス:89でラウンド、ネットスコア:68で優勝。
「今日はどうもありがとうございました。こうした競技に出るのは今回が初めてでした。もともとは倶楽部(鳩山)の友だちに、『HDCPを有効に使える競技だよ』と誘われて出場したのですが、予選競技のときも、今日も同伴競技者に恵まれ、今日はホームコースでも出たことがないようなスコアで回ることができました」と笑顔で挨拶。
写真:平本桂樹KGA常務理事より記念品を授与された小川綾子 

競技レポート3 
「女子の部」5位入賞選手(8位までの選手はJGA杯=JGAアンダーハンディキャップ競技の有資格者)。左から、
 木島千晶(カレドニアン、4位)
 松木麻子(中条、2位)
 小川綾子(鳩山、優勝)
 神長洋子(ゴルフ5・サニーフィールド、3位) 
 林 夏美(鳳凰、5位)

競技レポート2 
「男子の部」はハンディキャップ:14の原雅之(オリムピックナショナルGC)がグロス:76でラウンドし、ネットスコア:62で優勝。
「ゴルフを始めてからは10年くらいになりますが、競技を始めてからはまだ2年ほどです。当時のHDCPは20前後でした。その後、徐々に上達したつもりでおりますが、こうした競技でプレーするたびに、HDCPの少ない、上手な方がたくさんいることに気づかされます。今日も上手な方に引っ張られるようにして、自分でもまさかと思うスコアが出て、優勝することができました。今日は、どうもありがとうございました」(表彰式での挨拶)
写真:KGAの平本桂樹常務理事より記念品を授与される原雅之

競技レポート1 
「男子の部」5位入賞選手(8位までの選手はJGA杯=JGAアンダーハンディキャップ競技の有資格者)。左から、
 目代佑輝(JGAプレミアム会員、4位)
 広田 誠(東京五日市、2位)
 原 雅之(オリムピックナショナル、優勝)
 福井澄雄(東京都ゴルフ連盟、3位)
 吉井重治(JGAプレミアム会員、5位)

決勝競技(10月28日) 第19報 14時00分  
優勝した原雅之(オリムピックナショナル、HDCP:14、写真中)は1度練習ラウンドをプレー。その際のスコアはグロス:91。それが今回は本人もびっくりの同76。この写真を撮影したラウンド終了時には、優勝を確信していたようだ。

決勝競技(10月28日) 第18報 14時00分  
親子で出場した、ともに長岡CC所属の息子・竹澤明純と父親・竹澤康明。HDCP:5のパワーヒッター=明純は練習ラウンドができなかったため、コースマネジメント不足で不完全燃焼だったと残念がっていた。
両選手は、2021年の本決勝競技にも揃って出場している。

決勝競技(10月28日) 第17報 14時00分  
競技終了後、とっても素敵な笑顔で撮影に応じてくれた神長夫妻(第7報で紹介)。
神長洋子(ゴルフ5・サニーフィールド)はグロス:89、HDCP:17、ネット:72で3位入賞。HDCP:8の神長成美(扶桑)は44位タイの成績。
夫は、表彰式で記念品を授与される妻の「運転手」役になってしまった。

決勝競技(10月28日) 第16報 14時00分  
かつては全日本クラスのプレーヤー(2007年日本シニアゴルフ選手権3位タイ、2017年日本グランドシニアゴルフ選手権7位タイほか)、大和田康夫(草津)は77歳の年齢ながら、HDCPは依然シングル、今回は5で出場した。

決勝競技(10月28日) 第15報 14時00分  
10番ティースタート1組目(第16組)でラウンドした坂田直子(鳳凰、左端)と富宇加朝子(太田双葉、右端)。後続の第17組でプレーした白根佐和子(太田双葉、中)はもとからのゴルフ仲間。今回は相前後する組でのラウンドということもあり、相乗りの車で来場。

決勝競技(10月28日) 第15報 14時00分  
本決勝競技出場の女子の最年長選手=原田茂子(サニー)は本日が満80歳の誕生日! 年齢を感じさせない安定したスウィングときびきびとした所作で同伴競技者や見守る関係者を驚嘆させていた。80歳でHDCP:12は「素晴らしい」のひと言。

決勝競技(10月28日) 第14報 14時00分  
決勝の舞台「龍ヶ崎CC」で15年ぶりの再会!
所 喜久雄(豊科、左)と鈴木弘亮(寄居)は、かつて同じ職場に勤務していたが、15年余前に所が地方へ転勤。そのまま定年退職で疎遠になったふたりがともに本決勝競技の参加資格を得たことで、偶然の、そして嬉しすぎる再会。
ゴルフという共通の趣味がなかったら2度と顔を合わせることはなかっただろう。
また、近いうちに、どこかのゴルフ場で旧交を温めてください。

決勝競技(10月28日) 第13報 14時00分  
8月に実施された本競技の関東ブロック予選競技をトップの成績(グロス:77、HDCP:11、ネット:66)で通過。その記念品を授与され、笑顔いっぱいの小澤英明(水戸レイクス、HDCP8)。
「スクラッチ競技はもうきつくなりました」と苦笑する。

決勝競技(10月28日) 第12報 14時00分  
前出の花岡夫妻。記念撮影が終わり、表情がより緩んだところでもう1枚。

決勝競技(10月28日) 第11報 14時00分  
前出・上田丸子グランヴィリオの残る2人の選手は夫妻での出場がかなった、花岡きよ美(HDCP:8、左から3人目)と花岡英雄(HDCP:14、右端)。写真は、同GCのスタッフふたりを交えて撮影。

決勝競技(10月28日) 第10報 14時00分  
長野県の上田丸子グランヴィリオからは男女総勢7選手が出場。同地域のサニーCC所属選手と合流し、グループで参加。昨夜は総勢10名ほどで、楽しい食事会を開くことができたと大喜び。
競技を終え、グループで帰路に着くところで記念撮影。

決勝競技(10月28日) 第9報 11時40分  
小雨が降る中も、ひとり元気にショートパンツ姿でプレーする佐藤元重(高坂)。
「先週木曜日の練習ラウンドの日が暑かったのでショートパンツでプレー。そのときの気分できました」と笑顔。

決勝競技(10月28日) 第8報 11時20分  
第2組の裄V紗羅(東名厚木、左端)は本決勝競技出場の最年少選手(20歳)。同じ組で70歳の堀切治美(セントラル、左から2人目)と仲良くプレーを進めている。

決勝競技(10月28日) 第7報 11時15分  
前出の夫妻で出場の神長成美(扶桑)と神長洋子(ゴルフ5・サニーフィールド)。

決勝競技(10月28日) 第6報 10時45分 
第20組の4選手。左から中川佳子(美浦)、神長洋子(ゴルフ5・サニーフィールド)、中井惠理(寄居)、貴志里佳(多摩)。
神長は夫妻で出場。夫の神長成美(扶桑)は第4報で紹介。

決勝競技(10月28日) 第5報 10時20分  
10番ティースタートの1組目(第16組)の3選手。左から木島千晶(カレドニアン)、富宇加朝子(太田双葉)、坂田直子(鳳凰)。
まだ雨が降り続く中の11番ティーで撮影。

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