競技レポート 
今年の関東女子倶楽部対抗は、2022年4位、2023年7位と上位の成績を挙げてきた新千葉が、同じく初優勝を狙う水戸レイクスと最後まで栄冠を争う大接戦の展開になった。最後は偶然にも同じ最終組でラウンドする両倶楽部の選手のスコアを待つことになり、結果、1打差で新千葉が制覇。先週開催の男子の倶楽部対抗とわせて、男女アベック優勝を果たした。
写真:橋本泰子KGA副理事長から優勝杯を授与される新千葉CCのメンバー

決勝競技(6月17日) 第30報 16時00分  
今年の女子倶楽部対抗でもっとも目に鮮やかユニフォームのひとつが、このレインボーカラーの糸魚川CC。

決勝競技(6月17日) 第29報 16時00分  
最終ホールの18番パー5。パーでフィニッシュしたチームメイトに、大きな声援を送るさいたまGCのメンバーたち。

決勝競技(6月17日) 第28報 16時00分  
トップと5打差で3位になった千葉CCの選手・メンバーたち。18番グリーン奥で、最後に競技を終えたチームメイトに大きな拍手を送っていた。

決勝競技(6月17日) 第27報 16時00分  
2年前の優勝倶楽部=姉ヶ崎の3選手。左から吉田えり、吉田茜、徳島恭子。最後に競技を終えるメンバー=香野智美のホールアウトを迎えに、9番ホールに向かう。

決勝競技(6月17日) 第26報 16時00分  
岡部チサンの新井美奈子は最終18番パー5でピン手前から2〜3mの距離のバーディーパットをきっちり沈め、グリーン奥で声援を送るチームメイトたちにニッコリ、このポーズ (*^^)v

決勝競技(6月17日) 第25報 16時00分  
2位になった水戸レイクスの磯貝夏実(左)と木村郁美(右)は、ともに67のベストスコアをマーク。本競技の最優秀選手賞に輝いた。

決勝競技(6月17日) 第24報 16時00分  
67ストロークでラウンドした磯貝夏実(水戸レイクス)は最終18番パーでイーグルパットを試みるもわずかに外れ、この苦笑い。結果、バーディーフィニッシュとなった。

決勝競技(6月17日) 第23報 15時40分  
前出・新千葉と最後までトップのスコアを競り合った水戸レイクスの選手・応援メンバー。メンバーの間からは、優勝のいかんに関係なく、昨年の3位に続き今年も上位の成績をマークできたことに喜びの声が聞かれた。
写真:メンバーのなかで最後に競技を終えた阿部幸子のホールアウトを拍手で迎える水戸レイクスの選手・メンバーたち。

決勝競技(6月17日) 第22報 15時30分  
手元の集計で、チームの合計スコアがトップで競技を終えたことが分かり、大喜びする新千葉の選手・メンバーたち。
正式に優勝が決まれば、2年前の姉ヶ崎と同様、倶楽部対抗の男女同時制覇。いわゆるアベック優勝となる。

決勝競技(6月17日) 第21報 14時15分  
前出・木村郁美(水戸レイクス)と同じ組でラウンドした佐藤玲(新千葉、写真右)は、開口一番「(木村に)やられました」と脱力する。とはいえ、佐藤も69打のナイスラウンド!
写真左は新千葉のチームメイト、関奈緒美。

決勝競技(6月17日) 第20報 14時00分  
第8組でラウンドした木村郁美(水戸レイクス)は、現状トップスコアの67で競技終了。
「出来すぎです。1ピンほどの嫌な距離のパットがみんな入ってくれました。予選で失敗したパンチを入れないようにすることと、ピンの下(上りのライン)につけることに集中。今日は、(倶楽部の)みんなと楽しく回れればいいね、って話していました」

決勝競技(6月17日) 第19報 14時00分  
後半はアンダーパーの35でプレー、トータル74で競技を終えた千葉CCの落合美詠子(右)。左は梨本れいこ(東京ロイヤル)。

決勝競技(6月17日) 第18報 13時50分  
代表選手のティーオフを見守るオリムピックのメンバーたち。

決勝競技(6月17日) 第17報 13時45分 
競技が終わった代表選手たちに、「お疲れさま!」と手渡すお菓子・甘味類を用意する東京ロイヤルの応援メンバーと選手たち。

決勝競技(6月17日) 第16報 13時30分  
女子倶楽部対抗の「顔」と言ってもいいだろう。新潟県の代表=紫雲GCの田村幸子(前列)。田村は、先日の女子グランドシニア選手権決勝でも大活躍。「70歳以上の部」で、僅差で1位を逃している。
写真:後列左から、香野智美(姉ヶ崎)、渡邊恵(境川)、江口かがり(唐沢)

決勝競技(6月17日) 第15報 13時10分  
倶楽部代表選手のティーオフを見守り、明るく送り出す扶桑の応援メンバー。

決勝競技(6月17日) 第14報 13時00分  
全選手が前半9ホールを終えた時点での上位チーム成績

決勝競技(6月17日) 第13報 11時45分  
昨年の本競技で最優秀選手賞(ベストスコア)に輝いた磯貝夏実(水戸レイクス)。今年も前半を33の好スコアでプレー。9ホールを終えて、現状のベストスコア。

決勝競技(6月17日) 第12報 11時30分  
新千葉CCのエース、佐藤玲(左)の9番ホール。
バーディーパットが惜しくも決まらず、両手を高々と挙げて悔しがる。

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