競技レポート
今年の関東倶楽部対抗は、新千葉カントリー倶楽部が1998年以来、26年ぶり5度目の優勝を果たした。
近年は、毎年のように上位の成績を挙げてきた新千葉CCだが、今回は圧倒的な安定感。A・Bクラスの全6選手が72〜75ストロークのスコアをマーク。穴のないチームが出来上がっていた。
写真:佐藤敏明KGA理事長から優勝盾を授与される新千葉CCのメンバー
決勝競技(6月11日) 第32報 15時40分
非公式だが、トップスコアで競技を終えたことが分かり、大喜びする新千葉の選手・メンバー。ドジャーズの大谷ポーズとのこと。
決勝競技(6月11日) 第31報 15時40分
最後の最後まで優勝の可能性を残し、2位入賞を果たした那須小川。
ここまでの躍進、健闘は本人たちにとっても予想外だったようで、最後は満足感あふれる笑顔で写真に納まった。
メンバーや倶楽部関係者が口をそろえて、今回の原動力となったと語る元キャプテンの故・黒崎治英氏については第8報を参照。
決勝競技(6月11日) 第30報 15時40分
競技を終えた選手をメンバーたちが、順位や成績に関係なく、「お疲れさま!」と笑顔で迎えるシーンが続く。
決勝競技(6月11日) 第29報 15時40分
応援メンバーの入場制限がなくなった今年の関東倶楽部対抗。好天に恵まれたなか、こうした微笑ましい応援風景は久しぶりのこと。
決勝競技(6月11日) 第28報 15時40分
前出の山名コース、17番パー3でティーショットを放つ茨城GCの富田文雄。茨城GCは4位に入賞。
決勝競技(6月11日) 第27報 15時40分
葛城GCの名物ホール、山名コースの17番グリーンに向かって橋を渡るAクラスの選手たち。
決勝競技(6月11日) 第26報 15時40分
2021年に3位入賞を果たして以降、優勝(2022年)、2位(2023年)、そして今年は3位。すっかり強豪倶楽部となった姉ヶ崎。今年も笑顔で記念撮影に収まった。
決勝競技(6月11日) 第25報 15時40分
Bクラスの小倉龍(左端)のティーオフの応援に集まったセントラルのメンバー。
久しぶりの上位成績(6位)となり、最後は笑顔で記念撮影を行った。
決勝競技(6月11日) 第24報 15時40分
開催倶楽部=葛城の蟹江俊郎(左)の応援にスタートの10番ティーにはせ参じた姉ヶ崎の神取佑樹(右)。神取にとって蟹江は、子どもの頃からの”師匠”に当たる存在とのこと。
決勝競技(6月11日) 第23報 15時40分
一堂、キリっした表情で古谷野光雄のスタートの応援に集まった希望丘の応援メンバー。
決勝競技(6月11日) 第22報 14時40分
今年の関東アマチュア選手権決勝競技にも出場した、ミッドアマチュアの有力選手=山知晃(千葉)。満足のいくティーショットだったのだろう。このポーズ。
決勝競技(6月11日) 第21報 14時30分
今年は男女とも強豪ぶりを発揮する霞ヶ関。スタート前、Bクラスの河島慎吾を挟んで。
決勝競技(6月11日) 第20報 14時15分
富士カントリー笠間の代表として、今回初めてAクラスでプレーする吹野耕一。
「今回は、(Aクラスのベストスコア賞=最優秀選手賞)狙ってます」ときっぱり。
決勝競技(6月11日) 第19報 14時10分
優勝候補の一角、浜野GC。
坂輪成章のスタートを見守るメンバーたち。
決勝競技(6月11日) 第18報 14時00分
全選手が9ホールを終えての上位倶楽部。
決勝競技(6月11日) 第17報 13時50分
Aクラスの白金満明(岡部チサン)は14番パー4でトリプルボギー。
「あぁ、やっちゃった」と落胆。
ところが、2ホール後の16番パー4で、残り145ヤードの第2打がピンにガシャンと当たってそのままホールイン。イーグルで見事なカムバック。同じ組のプレーヤーたちとハイタッチ交わしていた。
決勝競技(6月11日) 第16報 13時45分
現・ミッドシニア世代の名プレーヤー=亀井隆(唐沢)はBクラスで奮闘中。応援メンバーと一緒に記念撮影。
決勝競技(6月11日) 第15報 13時30分
澤田信弘(茨城)がホールインワン!
4番ホール(131ヤード)、ピッチングウェッジで達成。
「会心、完璧なショット。カップに入るところもしっかり見えました。競技会でのホールインワンは初めて。66のスコアも倶楽部対抗では初めてです」
決勝競技(6月11日) 第14報 13時30分
「パパ、頑張って!」
生後4か月の赤ちゃんも応援に駆け付けた茨城GCの中村圭太。
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