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本年度の関東アマチュアゴルフ選手権は、TEAM KGAジュニア出身で日本大学1年の小林翔音が第1ラウンドこそ2オーバーの72にとどまったが、続く2ラウンドを64、63−−2ラウンド連続で、KGAのアマチュア選手権で自己ベストを更新する快進撃。トータル11アンダーの199打で競技を終え、2位以下に7打差をつけて優勝した。 小林は、これまでのショット中心の練習から、ショットの基礎を築くドリルに多くの時間を割くことにした成果と明かす。 「この結果に満足することなく、もっと練習して、日本アマチュア(ゴルフ選手権)でも優勝できるよう頑張ってきます」(表彰式の挨拶) 写真:佐藤敏明KGA理事長から優勝盾を授与された小林翔音 |
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