第3ラウンド(5月30日) 第1報 6時15分  
第3ラウンド(ファイナルラウンド)の競技を迎える箱根CC。早朝からほぼ快晴、絶好のゴルフ日和となりそうだ。
写真:今朝6時過ぎ、クラブハウスから1番ホールを望む

第2ラウンド(5月29日) 第22報 17時00分  
スタート前、キャディーマスター室前で楽しそうに歓談するミッドアマチュア世代の3選手。左から山知晃(千葉)、服部滋多(千葉)、田中良博(青梅)。

第2ラウンド(5月29日) 第21報 17時00分  
トータルスコア=152で明日の第3ラウンドに歩を進める小原淳(愛鷹)は、ハーフターンの10番ティーで顔見知りのキャディーを見つけ、このように表情を緩ませた。

第2ラウンド(5月29日) 第20報 17時00分  
前出・澤田竜成(関東アマ)の後方でサムアップのポーズを作っていた宇田川理茶度(TEAM KGAジュニア)。第2ラウンドは1オーバーの71打で競技を終えた。

第2ラウンド(5月29日) 第19報 17時00分  
第1ラウンドで72打(3位タイ)をマークした澤田竜成(関東アマ)は、第2ラウンドも好調を持続。67のスコアでトータル139打。トップの小林翔音(関東アマ)と3打差の2位。

第2ラウンド(5月29日) 第18報 17時00分  
清水蔵之介(関東ジュニア)はスタート前に、「今日の目標は66!」と明言。実際に66のナイススコアをマークした。
しかし、競技終了後に感想を尋ねると、不満げにこのポーズ。
「先に(小林)翔音が64を出したと聞いたこと。それと、ここ(右腕)を虫に刺されたことが原因で、64に2打届かなかったのが悔しい(笑)」と残念がっていた。

第2ラウンド(5月29日) 第17報 17時00分  
フィニッシングホールの18番パー4でバーディーをマークし、カメラにこのポーズで応える松谷祟嗣(関東ジュニア)。

第2ラウンド(5月29日) 第16報 15時15分  
竹原佳吾(早稲田大)は1番ティーからスタートの前半を3オーバーと大きく崩したが、後半は逆に3アンダーと巻き返し。第2ラウンドをイーブンパーでプレー、トータル3オーバーの143打で明日のファイナルラウンドを迎える。

第2ラウンド(5月29日) 第15報 15時00分  
1番ティースタートの最終組(第16組)は14時前に9番ホールをホールアウト、ハーフターンに向った。
写真:9番グリーンをバックに左から鈴木優也(津久井湖)、亥飼陽(関東アマ)、大久保友貴(那須伊王野)、岡本拓(葉山国際)

第2ラウンド(5月29日) 第14報 14時00分  
18番でバーディーをマークした、前出・山野貴之(鷹之台、右)とプレーイングパートナーの土肥昇生(慶應義塾大、左)、本間條久(麻倉、中)。

第2ラウンド(5月29日) 第13報 14時00分  
前半最後の18番パー4のグリーン、キャディーの読み通りのラインで、きっちりバーディーをマークした山野貴之(鷹之台)は、そのキャディーと喜びのグータッチ。

第2ラウンド(5月29日) 第12報 13時30分  
前出・江尻隼人(那須小川)が含まれる第22組。前半最後の18番グリーンをバックに。
左から、樋口丈洋(オリムピックナショナル)、鈴木聡馬(日本大)、江尻隼人、岩国佑来(長太郎)

第2ラウンド(5月29日) 第11報 13時15分  
第1ラウンドを70打(2位)でプレーした江尻隼人(那須小川)。前半最後の18番パー4で、グリーン左からの急な下り傾斜のアプローチを直接カップイン。右手を高々と挙げ、喜びを体全体で表したが、実はティーショットをOB。第5打のチップインボギーだった。

第2ラウンド(5月29日) 第10報 13時00分  
昨年の本競技で5位入賞となった佐藤快斗(ナショナルチーム、右)。10ティーから金子拓馬(慶應義塾大、左)、江見優輝(櫛形、中)とスタート。

第2ラウンド(5月29日) 第9報 12時15分  
1番ティー、10番ティースタートとも全組、定刻にスタート。その後も競技は順調に進んでいる。
写真:10番ティースタートの最終組(第32組)の4選手。左から橋詰海斗(関東アマ)、三橋颯太朗(法政大)、前田晃希(東松苑)、藤澤諒(山梨県ゴルフ連盟)

第2ラウンド(5月29日) 第8報 10時30分  
昨年の「関東ジュニア選手権(12〜14歳の部)」のチャンピオン=戸村空汰(TEAM KGAジュニア、左から3人目)が含まれる第2組の4選手。
左から島岡聖(那須小川)、野沢有希(日本大)、戸村空汰、張田巧(矢板)

第2ラウンド(5月29日) 第7報 10時20分  
スタート前のアプローチ練習場で、昨年のチャンピオン=岩井光太(ナショナルチーム、左)と東亜藍(那須小川、右)。

第2ラウンド(5月29日) 第6報 9時45分  
本決勝競技出場の4番目の年長選手=本間條久(麻倉、今年58歳、右。下の写真も)と、最強のミッドアマチュアプレーヤー=豊島豊(箱根、左)。
本間は、カレドニアンGCの予選競技、続く龍ヶ崎CCでのブロック予選競技を通過して、初めての関東アマチュア決勝競技出場となった。
「(実力ではなく)たまたま通っただけで、正直『冗談から駒』。本来、私が出てはいけない(高いレベルの)競技なんです」と苦笑する。
もちろん周囲からは『凄い!』と称賛の声がしきり。今後のミッドアマチュア競技、シニア競技での活躍が楽しみ。

 

第2ラウンド(5月29日) 第5報 9時10分  
10番ティーからスタートの1組目(第17組)の2選手。太田智喜(浜野、左)と東亜藍(那須小川)。
ロングヒッターで知られる太田も左ひじの手術後は飛距離280〜290ヤード程度(間もなくシニア入りとなる53歳でこの飛距離!)まで落ちたと語り、気持ちよく振り切るジュニア・学生のスウィングを目を細めて眺めていた。

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