第1ラウンド(5月23日) 第7報 10時10分  
10番ティースタートの1組目(第17組)は、10時にハーフターン。1番ティーから後半のプレーに入った。
写真上:第17組の4選手。左から澤村治道(日高)、鷹巣利治(穂高)、小林博樹(鹿沼プレミア)、舟岡誠(塩原)。
写真下:本決勝競技には穂高CCから2選手が出場。そのうちのひとり鷹巣は「予選競技に試しに出てみたら、思いがけずに通りまして。でもこれが最初で最後の関東の決勝競技でしょう」と笑う。しかし、折り返しの1番ティーはオナーの打順で、見事なティーショットを放ち、同組や後続組のプレーヤーから「ナイスショット!」の大きな声が挙がった。

 

第1ラウンド(5月23日) 第6報 9時00分  
本決勝競技の最年長出場選手=松本勝治(諏訪レイクヒル、82歳)。
松本は、昨年は関東ミッドシニア、一昨年は関東シニアのそれぞれ決勝競技でも圧倒的な最年長選手としてプレー。後輩プレーヤーからの敬意を集めていた。
「競技ゴルフは楽しいね。普段のゴルフだと、やったことのないショットを試したりして、ちゃんとしたゴルフになりませんから」と笑顔。

第1ラウンド(5月23日) 第5報 8時50分  
第3組の4選手。左から西澤健司(穂高)、岡本徹(東京ロイヤル)、平田泰博(沼津)、清水重夫(鳩山)。

平田「西澤さんはここ(穂高CC)の主(ぬし)のような方ですから、今日は西澤さんの後を付いていきます」
西澤「いやいや。そんなことしたら林の中に行っちゃうよ(笑)」

第1ラウンド(5月23日) 第4報 8時00分  
第1組のスタート時間(7時30分)の頃は北アルプスを眺望することができたが、現在は雲に隠れてしまった。
写真:北アルプスを背景に第1組の3選手。左から中原正人(東京ロイヤル)、長尾福治郎(成田)、田中和夫(秦野)

第1ラウンド(5月23日) 第3報 8時00分  
薄日が差す曇り空の下、競技は予定どおり7時30分にスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った田中和夫(秦野)

第1ラウンド(5月23日) 第2報 7時00分  
穂高CCでKGA決勝競技が行われるのは2019年の関東シニアゴルフ選手権以来5年ぶりとなる。
写真:クラブハウスから18番グリーン越しに北アルプスを望む

第1ラウンド(5月23日) 第1報 6時10分 
決勝の舞台=穂高CC。今朝は早朝から薄曇りの天候。風はほとんどなく、絶好のゴルフ日和になりそう。
写真:クラブハウスから10番ティーの方向を望む。背景には雪渓の残る北アルプスの景観が広がる

5/23から関東グランドシニアゴルフ選手権決勝競技が始まります 
5月23日(木)、24日(金)の2日間、長野県の穂高カントリークラブにて、参加資格男子アマチュアゴルファー70歳以上の関東グランドシニアゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス17.9まで

熱戦の模様は、5月23日から始まる競技速報でお伝えします。

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