第2ラウンド(5月8日) 第4報 9時15分  
予選競技をトップで通過した選手のひとり、市村杏(日本大)。10番ティーからのティーオフを前に、笑顔で応じてくれた。

第2ラウンド(5月8日) 第3報 7時50分  
4選手とも笑顔でフェアウェイに歩を進めた1番ティースタートの第1組。左から茶木詩央(関東ジュニア)、西本美優(オリムピックナショナル)、亀川美羽(明治大)。前列は清藤羽琉(TEAM KGAジュニア)。

第2ラウンド(5月8日) 第2報 7時45分  
時おり陽が差すなか、第2ラウンドの競技は7時30分にスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った亀川美羽(明治大)

第2ラウンド(5月8日) 第1報 6時20分 
烏山城CC。今朝、上空はやや厚い雲に覆われているが、当面雨の心配はなさそう。
写真:今朝6時過ぎの18番ホール

第1ラウンド(5月7日) 第15報 16時20分  
第5組でラウンドした松原柊亜(TEAM KGAジュニア、左)と手塚彩馨(関東ジュニア、右)。第1ラウンドはそれぞれ71打と72打の好成績。ふたりはアテストが終わるとすぐにドライビングレンジで練習。クラブハウスに戻ってきたのは、2時間近くあとにスタートした最終組のホールアウト後だった。

第1ラウンド(5月7日) 第14報 16時10分  
第1ラウンドを69打でプレー。現状2位タイの二宮佳音(TEAM KGAジュニア)。今日はドライバーショット(平均飛距離240ヤード)が好調。また、パーオンを逃しても、パットでパーをセーブできたホールが多かったと笑顔で振り返る。

第1ラウンド(5月7日) 第13報 16時00分  
本決勝競技の最年少出場選手=宇津木さやか(TEAM KGAジュニア。中学1年、初出場)。
距離の長さとホールロケーションの難しさは、これまで経験したことのないレベルだったと振り返るが、それに臆することなく、堂々と挑んで行きたいと笑顔で抱負を語る。36ホールカット通過との差は、わずか1打。明日の結果が楽しみ。

第1ラウンド(5月7日) 第12報 15時45分  
予選競技をトップで通過した選手のひとり、入江京花(GMG八王子)。
今日は78打と不本意な成績に終わったが、周囲のスコアもあまり伸びていない状況に、まずは36ホールカットを通過、そして次に日本女子アマチュア出場を目指し、「(試合会場の)我孫子に行きたい!」と気合の入った表情を見せた。

第1ラウンド(5月7日) 第11報 15時00分  
第24組には、予選競技をトップの成績で通過した2選手が含まれる。左は川畑優菜(関東ジュニア)、右は仁科優花(TEAM KGAジュニア)。
仁科は第1ラウンドを68の好スコアでプレーし、現状2位。
川畑は74打のラウンド。残る3日間は毎日アンダーパーを目標にプレーすると語る。そのうえで、こうしたレベルの高い競技で良い成績を挙げるには「まず、メンタルですね」として、今回はそのプレッシャーを感じながらプレーできることを楽しんでいるようだった。

第1ラウンド(5月7日) 第10報 14時45分  
70人余が第1ラウンドの競技を終えた段階で、トップは68をマークした吉田鈴(千葉夷隅)。国内の女子ツアー競技や海外での競技経験もある吉田も、今回の烏山城CCのコース設定は「とても長くて、難しそう」と漏らしていた。しかし、上がってみればこの好スコア。明日以降のスコアも楽しみ。

第1ラウンド(5月7日) 第9報 13時20分  
15人ほどが第1ラウンドの競技を終えた段階で、トップは唯一アンダーパーの71をマークした飯村知紗(金砂郷)。今日はアイアンショットの精度が良く、18ホール中16ホールでパーオンだったと振り返る。
「ですから、スコアはもう少し伸ばせたかな」と語り、今日はパッティング練習に頑張ると笑顔を見せた。

第1ラウンド(5月7日) 第8報 11時40分  
18番グリーン、下の段から10mほどの長いパーパットを1打で沈め、見守る関係者を驚かせた勝田花菜(金砂郷)。上手く決められたパットは「あれだけでした」と少し照れながら撮影に応じてくれた。

第1ラウンド(5月7日) 第7報 11時30分  
難易度の高い18番パー4(363ヤード)。10組ほどが通過した段階で、ホールに最も近い(ワンピン余り)第2打を放った清藤羽琉(TEAM KGAジュニア)。
バーディーの期待がかかったファーストパットは、わずかに外れてしまった。
「絶対にバーディーを獲るぞと思って、心臓はバクバクでした」と悔しがっていた。

第1ラウンド(5月7日) 第6報 10時45分  
KGA決勝競技は小学生大会から出場してきた伊波川彩名(慶應義塾大学)。この関東女子ゴルフ選手権の決勝競技は、(本人の記憶では)今回が8回目の出場で、「いまは10回出場を目標に頑張ってます」と語る。

第1ラウンド(5月7日) 第5報 10時30分  
タフなコースと雨天の影響で競技進行はやや遅れ気味。最終スタートの第32組は予定より15分遅れでティーオフを完了した。
写真:その第32組で、最後のティーショットを放った岡安優菜(関東ジュニア)。

第1ラウンド(5月7日) 第4報 10時15分  
ティーオフを終え、フェアウェイに乗り出す1番ティースタートの最終組(第16組)。写真左から竹丸理世(那須伊王野)、長峰真央(姉ヶ崎)、荒木結衣(TEAM KGAジュニア)。前列に、新地真美夏(関東ジュニア)。

第1ラウンド(5月7日) 第3報 9時30分  
「15歳のアマチュア(韓国のリ・ヒョソン選手)が国内女子ツアーのメジャー競技を制する時代です。今回、ここでプレーする選手たちもすぐに上の競技で活躍するようになるでしょう。そうした選手たちが、烏山城CCの関東女子ゴルフでの経験が今後の自信になったという、そんな選手権にしたいと思います。烏山城CCは2016年(優勝:畑岡奈紗)と2021年(優勝:勝みなみ)に日本女子オープンが開催されたタフなゴルフコースです。今回ここでの競技経験は選手たちにとって大きな財産になるはず。そのためにも、競技委員みんなで力を合わせ、フェアなコース設定とスムーズな競技運営に努めてまいりましょう」(内藤正幸競技委員長、写真右端)
写真:昨日、今日の降雨を考慮したホールロケーションを検討する競技委員(18番グリーン)

第1ラウンド(5月7日) 第2報 7時45分  
降り続く雨のなか、第1ラウンドの競技は予定どおり7時30分にスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った斉藤里奈(関東国際)。

第1ラウンド(5月7日) 第1報 6時30分 
KGA決勝競技のスタートはあいにくの雨天となった。早朝から降り続く雨のなか、準備は順調に進んでいる。
写真:今朝6時過ぎ。グリーンの芝刈り作業が行われる18番ホール。

5/7から関東女子ゴルフ選手権決勝競技が始まります  
5月7日(火)〜10日(金)の4日間、栃木県の烏山城カントリークラブ 二の丸・三の丸コースにて、女性アマチュアゴルファーによる関東女子ゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス14.9まで

熱戦の模様は、5月7日から始まる競技速報でお伝えします。


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