第3ラウンド(5月9日) 第11報 14時15分  
競技が終わるのを待っていたかのように、上空に青空が広がり始めた。
その青空のもと、選手たちは時が経つのを忘れてパッティング練習に励んでいる。

第3ラウンド(5月9日) 第10報 13時15分  
練習パッティンググリーンは競技終了後もプレーヤーに開放されており、多くの選手がパットの練習に励んでいる。
その練習グリーン上、談笑しながらショートパットの練習をしていた高田菜桜(那須小川、左)と岸田真衣奈(東京国際大、右)。

第3ラウンド(5月9日) 第9報 13時00分  
最終9番パー4、グリーン手前からのチップインバーディーを決め、Vサインで応える戸張美音(TEAM KGAジュニア)。バック9では、3番〜6番で4連続バーディーもマーク。9番のチップインは、最初から狙っていたそうだ。

第3ラウンド(5月9日) 第8報 11時00分  
前出の遠藤夢里(東名)が含まれる第8組。左から遠藤、西澤香那(関東ジュニア)、飯田柚月(TEAM KGAジュニア)。
9番パー4では、遠藤とともに、西澤もバーディーをマークした。

第3ラウンド(5月9日) 第7報 10時50分  
前半最後の9番パー4で、このバーディーパットを沈めた遠藤夢里(東名)。今日のホールロケーションは、これまでで最も難しいと振り返る。

第3ラウンド(5月9日) 第6報 9時50分  
前記・第9組のもう一人の選手=森田彩音(那須小川)のティーオフショット。

第3ラウンド(5月9日) 第5報 9時50分  
第9組の3選手はいずれもイーブンパー(トータル144打)からのスタート。このうち伊藤二花(関東女子、写真右)の今日の目標は?
「4アンダー!」と力強く宣言して出て行った。
写真左は、二宮佳音(TEAM KGAジュニア)。

第3ラウンド(5月9日) 第4報 9時30分  
雨は競技スタート前に止んだが、その代わりに冷たい北風が徐々に強くなってきた。選手たちは重ね着や背中にカイロを貼るなど、防寒対策に苦労している。
写真:ティーオフを終え、フェアウェイに乗り出す3選手。左から吉田潔咲(金砂郷)、松永七海(日本大)、柳原由依(TEAM KGAジュニア)。

第3ラウンド(5月9日) 第3報 9時20分  
本競技をここまでリードしてきた3選手(1番ティースタートの最終=第12組)。左から長澤愛羅(ナショナルチーム)、吉田鈴(千葉夷隅)、新地真美夏(関東ジュニア)。第2ラウンドまでのスコアはそれぞれ8アンダー、6アンダー、5アンダー。

第3ラウンド(5月9日) 第2報 8時10分  
第3ラウンドの競技は予定どおり7時30分にスタートした。
雨は止んだが、じっとしていると凍えるような寒さに選手たちも肩をすぼめている。
写真:1番スタートの第4組の3選手。左から齋藤愛桜(セブンハンドレッド)、茶木詩央(関東ジュニア)、高木美咲(セブンハンドレッド)。

第3ラウンド(5月9日) 第1報 6時30分  
小雨だが、昨夜来の雨が降り続く烏山城CC。第3ラウンドの競技は36ホールカットを通過した64位タイ、70人のプレーヤーによって7時30分から始まる。

第2ラウンド(5月8日) 第13報 15時30分  
前記・川森里菜(霞ヶ関、写真中)の本決勝競技10回出場を祝して、女子ミッドアマチュアの競技仲間であり、関東女子ミッドアマチュアの歴代優勝者でもある2選手=中谷玲(カレドニアン、同左)、丸山菜々美(長野国際、同右)と記念撮影。

第2ラウンド(5月8日) 第12報 15時30分  
本決勝競技10回出場の特別表彰選手=川森里菜(霞ヶ関、写真左)。近年の関東女子ゴルフ選手権では、有力選手の若年齢化により同特別表彰の達成者はすっかり少なくなってしまった。
「決勝競技は10数年ぶりの出場です。この舞台に立てたことが、とても不思議な気がしています。昨日は、10数年前の自分と向き合いながらのラウンドで、新しい発見もあり、出られて良かったと思いました」と充実感の漂う笑顔を見せた。
写真:KGA競技委員会副委員長の岩田淳子(KGA理事)から特別表彰の目録を手渡される川森

第2ラウンド(5月8日) 第11報 14時50分  
第2ラウンドのトップスコア=64をマークし、順位を前日の35位タイから3位にまでジャンプアップさせた新地真美夏(関東ジュニア、現ナショナルチームメンバー)。第2ラウンドは8バーディー&ノーボギーのプレー。第1ラウンドの75打という不本意な成績に奮起した結果の64打だった。

第2ラウンド(5月8日) 第10報 14時40分  
第2ラウンド、80人ほどの選手が競技を終えた段階で、最もタフな18番パー4(現状の平均ストローク=4.56)で、ピン手前約80p、ここまでで一番のピンそばと思われるパーオンからバーディーを奪取した山崎あむり(千葉桜の里)。
実家が営むオーダーメイドのスポーツウェアショップで仕立てたシャツが目を引いた。

第2ラウンド(5月8日) 第9報 13時40分  
第1ラウンドを71打でプレーした長澤愛羅(ナショナルチーム)。第2ラウンドはバーディーを10個をマークし、65打という驚異的なスコアで上がってきた。同じ組のプレーヤーが「すべてのホールでショットがピンそばにビタビタきてました」と舌を巻く一方で、本人は「(ショットの調子があまりにも良いので)自分でも怖くなって、最後の18番では3個くらい池に入れちゃうんじゃないかと思ってました(笑)」と明かす。

第2ラウンド(5月8日) 第8報 12時45分  
昨日、第1ラウンドの18番ホールはワンピン余りのバーディーチャンスを逃し、悔しがった清藤羽琉(TEAM KGAジュニア。第1ラウンドの第7報でレポート)。
同じホールで、今日の第2ラウンドはピンから遠く、15mほどもあったロングパットがホールイン。見事なバーディーでリベンジを果たした。
「難しいラインではなかったんですが、今日は調子が悪かったので無理して狙わず、寄せようと思って打ったんです。それが入って自分でもびっくりしました」とニッコリ。

第2ラウンド(5月8日) 第7報 11時30分 
スタートの1番ティーに向かう第9組の3選手。左から清水心結(TEAM KGAジュニア)、海老澤愛泉(関東ジュニア)、三原舞紀(扶桑)。
清水は予選競技をトップで通過し、決勝競技に進出した。

第2ラウンド(5月8日) 第6報 11時00分  
グリーン左手前に池が広がる18番パー4(363ヤード)。10番ティースタートの6組(第17組〜第22組)が通過した時点で、唯一バーディーをマークした吉田潔咲(金砂郷)。残り120ヤードから、ピン方向をダイレクトに狙ったPWのショット(第2打)がピン左奥2m弱についてのバーディーだった。
吉田は前半9ホールを2アンダー(17番、18番連続バーディー)で終えた。

第2ラウンド(5月8日) 第5報 9時20分  
第1ラウンドで71をマーク。第2ラウンドを4位タイの位置からスタートした桑村美穂(JGMセベバレステロス)。

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