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本年度の関東ミッドシニア選手権は、第1ラウンドを69打で飛び出した亀井隆(唐沢)が強風のなかの第2ラウンドも1オーバーの73打、終始安定したプレーで2位の木村利治(水戸グリーン)との2打差をキープ。このタイトルを初戴冠した。これで亀井は、KGAとJGAのシニア以降の選手権をすべて(関東シニア、日本シニア、関東ミッドシニア、日本ミッドシニア)制したことになる。 「次の目標は、2年後(70歳)になるグランドシニア優勝です。こちらにおられる(3位入賞の)大先輩の宮(辰夫)さんを破って、タイトルを獲りたいと思います(笑)」 写真:近藤勇樹KGA常務理事から優勝杯を授与される亀井隆 |
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