競技レポート3 
本選手権では第1ラウンドで6人のエージシュート達成者が誕生した。表彰式には、うち2選手が出席し、表彰を受けた。
 左:林 三郎(茨城、75歳、73ストローク)
 右:平田泰博(沼津、71歳、70ストローク)

その他のエージシュート達成者
 松本勝治(諏訪レイクス、81歳、80ストローク)※最年長出場選手
 遠藤 斌(南摩城、78歳、78ストローク)
 富田文雄(茨城、78歳、75ストローク)
 内山訓治(鷹之台、75歳、75ストローク)※写真下 

 
  

競技レポート2 
上位入賞選手。左から
 室野 歩(唐沢、5位タイ)
 小久江正人(ホロン、5位タイ)
 神 羊二(ノーザン錦ヶ原、4位)
 木村利治(水戸グリーン、2位)
 亀井 隆(唐沢、優勝)
 宮 辰夫(習志野、3位)
 堀江 隆(マナ、5位タイ)
 

競技レポート1 
本年度の関東ミッドシニア選手権は、第1ラウンドを69打で飛び出した亀井隆(唐沢)が強風のなかの第2ラウンドも1オーバーの73打、終始安定したプレーで2位の木村利治(水戸グリーン)との2打差をキープ。このタイトルを初戴冠した。これで亀井は、KGAとJGAのシニア以降の選手権をすべて(関東シニア、日本シニア、関東ミッドシニア、日本ミッドシニア)制したことになる。
「次の目標は、2年後(70歳)になるグランドシニア優勝です。こちらにおられる(3位入賞の)大先輩の宮(辰夫)さんを破って、タイトルを獲りたいと思います(笑)」
写真:近藤勇樹KGA常務理事から優勝杯を授与される亀井隆

第2ラウンド(10月6日) 第24報 15時00分  
第2ラウンドを73打でプレーし、前日の20位タイから5位まで順位を上げた小久江正人(ホロン、写真左)と、小久江の入賞を祝福する昨年優勝の田村敏明(小千谷、写真右)。

第2ラウンド(10月6日) 第23報 15時00分  
昨年の日本ミッドシニア選手権の優勝者=室野歩(東千葉)は5位入賞を果たした。
写真:第2ラウンドのスタート前、穏やかな表情でパッティング練習を行う室野。

第2ラウンド(10月6日) 第22報 15時00分  
スコアのアテスト終了直後の宮辰夫(習志野)。
第2ラウンドは17番ホールまで1アンダーのペースだったが、18番パー4をダブルボギーとして、73打のラウンドに。同じく73打で上位フィニッシュした亀井隆(唐沢)と木村利治(水戸グリーン)との差を縮められず、少し悔しそうな表情を見せた。

第2ラウンド(10月6日) 第21報 15時00分  
クラブハウスに向かう途中、昨年のチャンピオン=田村敏明(小千谷、写真背中)からの祝福を受ける亀井隆(唐沢、写真中)と木村利治(水戸グリーン、写真左)。

第2ラウンド(10月6日) 第20報 15時00分  
18番ホールをホールアウト直後、互いのナイスプレーを称える亀井隆(唐沢、左)と木村利治(水戸グリーン、右)。木村によれば、KGA競技で亀井に敗れて2位になること、これが4度目とのこと。亀井は木村の天敵か?

第2ラウンド(10月6日) 第19報 15時00分  
優勝した亀井隆(唐沢)と同じ第2ラウンド=73ストロークで競技を終えた木村利治(水戸グリーン)。10番パー5のバーディーで一度は亀井を逆転してトップに立ったが、その後は伸び悩み、亀井に再逆転を許す展開になった。

第2ラウンド(10月6日) 第18報 15時00分  
同じ組の木村利治(水戸グリーン)を2打リードして最終18番ホールを迎えた亀井隆(唐沢)。2mほどのバーディーパットは惜しくも沈められなかったが、タップインパー、トータル2アンダーで競技を終了。本タイトルを初戴冠。

第2ラウンド(10月6日) 第17報 15時00分  
第2ラウンドのベストスコア=72をマークした神羊二(ノーザン錦ヶ原)の1番ティーショット。
神は、第1ラウンドの20位タイから大きくジャンプアップ、4位入賞を果たした。

第2ラウンド(10月6日) 第16報 14時30分  
我孫子GCメンバーの山本浩。
第2ラウンドでは、ここまで今日のベストスコアである73をマーク。現状、トータル151打でトップタイに並ぶ。
山本は「日本ミッドシニア選手権」の出場をほぼ確実にしているが、「日本選手権」でプレーするのは50年前の「日本ジュニア選手権」以来、半世紀ぶりと目を細める。

最終2組のスコア速報 

https://sites.google.com/kga.gr.jp/test/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

第2ラウンド(10月6日) 第15報 14時10分  
昨年のチャンピオンで、今年の関東グランドシニアも制した田村敏明(小千谷)の1番ティーショット。

第2ラウンド(10月6日) 第15報 13時40分  
ハウス玄関脇の「我孫子ゴルフ倶楽部」のロゴの前を通り過ぎる西澤健司(穂高、70歳)。
「では、来年グランドシニア選手権でお会いしましょう」(西澤)

第2ラウンド(10月6日) 第14報 13時20分  
「滅多に来られないところだから、記念に撮って」ということで、3選手とも硬い表情で記念撮影。
左から佐藤隆(境川)、角田秀嗣(中央都留)、阿部逸朗(東京よみうり)。昨夕、ゴルフショップでパターを購入した阿部。第2ラウンドはそのパターが威力を発揮し、バーディーを4つマーク。笑顔でコースを後にした。

第2ラウンド(10月6日) 第13報 12時20分  
最終組の1組前、第15組の4選手。左から鈴木克彦(東名厚木)、堀江隆(マナ)、田村敏明(小千谷)、小林一三(リバー富士)。
前半9ホールを終えた時点で、田村はこの組のトップ、トータル1オーバーで競技中。

第2ラウンド(10月6日) 第12報 12時00分  
3週間前の関東シニア選手権決勝競技、故障のため第3ラウンド途中で棄権した田代猛(裾野)。今週は元気にプレー。
体調を尋ねると「バッチリです。ご心配をおかけしました」とこの笑顔。

第2ラウンド(10月6日) 第11報 11時50分  
ハーフターンの休憩を終え、バック9に向かう第12組の2選手、岩橋正治(茨城、左)と冨田久三(静ヒルズ、右)。
コースを吹き抜ける風について岩橋は「影響ありますよ。一定ならいいのですが、強い風が吹いたり止んだりで。強いアゲンストなのに、突き抜けたホールがありました。一瞬、風が止んだのでしょうね」と苦笑する。

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