競技結果修正について(2023年12月14日) 
36ホールを終了し3名が1位タイであったためプレーオフとなりましたが 1ホール終了後、雷雲接近のため中断となり、その後、再開の目途がたたないため中断した時点で残っていた2名を優勝としました。
一般社団法人関東ゴルフ連盟競技委員会は委員会を開催し本件について討議したところ下記の通り競技結果を修正することといたしました。

■修正後の競技結果
 36ホールを終了し1位タイの3名を優勝とする。

■修正の理由
 ・ストロークプレーのプレーオフは新しいラウンドとなる(規則5.1)
 ・ラウンドを取り消す場合、そのラウンドでのすべてのスコアと罰が取り消される  
  以上より新しいラウンド(プレーオフ)が途中でキャンセルとなったため、36ホールを終了した時点で
 1位タイであった3名を優勝者とする。

競技レポート3 
KGA女子競技で良く見られる競技仲間たちの交歓シーン。
表彰される各入賞選手をうれしそうに、身を乗り出して撮影する競技仲間たち。
こんなふうに祝してもらえることが、選手のゴルフの励みになっているはず。そして、このところのJGA競技における好成績の原動力にも。

競技レポート2 
菅千太郎KGA常務理事から優勝杯を手渡される落合美詠子(ニッソー、左)と内山汐里(東千葉、右)

内山汐里の優勝スピーチ
「今回のタフなコースセッティングに、大変勉強させてもらいました。練習ラウンドで憧れの存在でもある田中真弓さんと一緒に回らせていただき、ショットひとつひとつについてとても丁寧に教えていただきました。その教えを励みに、今日は自分なりに取り組んだつもりです。また、同級生でもある近賀博子ちゃん(昨年の優勝選手)と一緒のラウンドで、緊張感を持ちながらプレーすることができました。前半は『これはダメだ!』と思う内容でしたが、後半になると、同じ組の選手を見ているうちに自分のスウィングリズムが分かり始め、気持ちのコントロールが出来るようになったことで優勝につながったと思います。これからも精進しますので、よろしくお願いします」

競技レポート1 
上位入賞選手。左から
 岡田かおり(鳩山、4位タイ)
 落合美詠子(ニッソー、優勝)
 内山汐里(東千葉、優勝)
 近賀博子(久邇、3位)
 金 m子(富士チサン、4位タイ)
 上野千津美(霞台、4位タイ)
 田嶋優子(日本パブリックゴルフ協会、4位タイ)

第2ラウンド(9月15日) 第24報 15時30分  
雷雲接近により即時中断となった3選手のプレーオフは、その後、再開の見込みが立たなかったため、1ホールを終えたところで競技終了。そのホールをパーとした落合美詠子(ニッソー)と内山汐里(東千葉)の2選手が優勝。ボギーとした近賀博子(久邇)が3位と決定した。
写真:関東女子倶楽部対抗のチーム優勝(ニッソーCC)と同競技での最優秀選手賞の受賞はあったが、KGA選手権競技では初のタイトル獲得となった落合美詠子。競技仲間の松山菜穂子(習志野)の祝福を受け、目を潤ませる。

第2ラウンド(9月15日) 第23報 15時30分  
3選手によるプレーオフは1ホールを終えたところで、雷雲接近による即時中断。選手は急ぎクラブハウスに避難した。
写真:クラブハウスに避難する3選手と競技委員。左から内山汐里(東千葉)、近賀博子(久邇)、落合美詠子(ニッソー)。競技委員は、奥は本競技のルーリング担当でもある岩田淳子(競技委員会副委員長)、右端は今年で競技委員を退任する原田町子。

第2ラウンド(9月15日) 第22報 15時20分 
近賀博子(久邇)の第3打はグリーン奥にこぼれ、このアプローチでピン手前約2mに4オン。

 

第2ラウンド(9月15日) 第21報 15時20分  
プレーオフは1番パー5(457ヤード)からスタート。落合美詠子(ニッソー、写真上)と内山汐里(東千葉、写真下)は、この第3打をともにピン手前7〜8mにつけ、次のバーディーパットにつなげた。

 

第2ラウンド(9月15日) 第20報 15時20分  
タイトルの行方は、通算8オーバーで並んだ、上から近賀博子(久邇)、内山汐里(東千葉)、落合美詠子(ニッソー)の3選手よるサドンデスプレーオフに持ち込まれた。

 

 

第2ラウンド(9月15日) 第19報 15時00分  
最終組の4選手。
左から、シニアルーキーで4位タイ入賞の岡田かおり(鳩山)、金美惠(セントラル)、落合美詠子(ニッソー、優勝)、田嶋優子(日本パブリックゴルフ協会、4位タイ)。

第2ラウンド(9月15日) 第18報 15時00分  
前記・最終組の1組前。スタートのティーショットを終え、いざフェアウェイへ。

第2ラウンド(9月15日) 第17報 15時00分  
最終組の1組前の4選手。
左から金m子(富士チサン、4位タイ)、内山汐里(東千葉、優勝)、田中真弓(成田東)、近賀博子(久邇、3位)

第2ラウンド(9月15日) 第16報 15時00分  
最終組の2組前の4選手。左から工藤利佳(セントラル)、平林治子(都留)、平田悦子(カレドニアン)、小宮洋子(浦和)。

第2ラウンド(9月15日) 第15報 15時00分  
最終組の4組前でラウンドした上野千津美(霞台、左から2人目)は、76打のスコアで4位タイまでアップ。
写真:左から関根奈穂美(セントラル)、上野、尾崎博子(太平洋クラブ御殿場)、上野千鶴(ゴールデンレイクス)

第2ラウンド(9月15日) 第14報 15時00分  
グランドシニアプレーヤーの増田京子(筑波、左から2人目)は37位タイの成績で、日本女子シニアの出場権を獲得。
増田と同じ組の選手たち。左から中川富美子(ノーザン錦ヶ原)、増田京子、松木麻子(紫雲)、小林晴美(富士レイクサイド)。

 

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