競技レポート 4 
エージシュート達成者(それぞれ第2ラウンドに達成)
 富田文雄(茨城、75歳、74ストローク)
 西田豊明(富士小山、75歳、70ストローク ※第2ラウンドのベストスコア)
 金澤正幸(JGM笠間、80歳、76ストローク)
 似田幹男(キングフィールズ、81歳、80ストローク)
 吉田博史(ミオス菊川、75歳、74ストローク)
 山本五郎(土浦、73歳、73ストローク)
 
 表彰式には欠席されましたが、他に4選手がエージシュートを達成されました。

競技レポート 3 
特別表彰選手。
関東シニア選手権以降の決勝競技出場回数。左から
 浅川辰彦(武蔵、10回出場)
 冨田久三(静ヒルズ、15回出場)
 金澤正幸(JGM笠間、15回出場)
 戸祭康夫(日光、10回出場)
 
 表彰式には欠席されましたが、他に市川隆夫(石坂)と佐久間義雄(姉ヶ崎)も10回出場の受賞選手です。

競技レポート 2 
上位入賞選手。左から
 那波芳比古(藤岡、4位タイ)
 平石定夫(都留、2位)
 田村敏明(小千谷、優勝)
 戸祭康夫(日光、3位)
 阿部逸朗(東京よみうり、4位タイ)
 富田文雄(茨城、4位タイ)
 

競技レポート 1 
本年度の関東グランドシニア選手権は、この世代で「KGAを代表する存在」といえる田村敏明(小千谷、71歳)が、第2ラウンドをエージシュートに1打及ばない72打でプレー。終始安定したゴルフで、2位に4打差を付け、本選手権初制覇を果たした。
強い風雨のなか行われた、昨年の関東ミッドシニアに続くKGAのタイトル制覇となった。
「(雨と季節外れの寒さの)昨日、ある選手から『田村さんは悪天候が好きだから』と言われました。私は、別に好きなわけではありませんが、昨日は我慢のプレーを続けることができました。一転、今日は素晴らしいお天気で、みなさん昨日の分も取り戻そうとされたと思います。そのなかで私自身も上手くやれたんじゃないかと思っています。グランドシニアは早いうちに獲りたいと考えていました。幸い、2年目にして獲ることができました。今後も精進したいと思います」(田村)
写真:吉田裕明KGA副理事長から優勝杯を授与される田村敏明

第2ラウンド(5月24日) 第22報 15時00分  
山本五郎(土浦、今年73歳)は第2ラウンドを73打でプレー。エージシュートを達成した。

第2ラウンド(5月24日) 第21報 15時00分  
18番ホールをホールアウト、笑顔が弾ける第12組(最終組の2組前)の4選手。左から
浅川辰彦(武蔵)、富田文雄(茨城)、小川恭央(東松苑)、鈴木久男(ザ ナショナル・千葉)

第2ラウンド(5月24日) 第20報 14時50分  
トップスコアラーの田村敏明(小千谷)は14番パー3(183ヤード)のティショットをこの距離につけ、きっちりバーディーをマーク。通算1オーバーとして、同じ組の平石定夫(都留)との差を3打とした。

第2ラウンド(5月24日) 第19報 14時40分  
全選手が競技終了。最終組の田村敏明(小千谷)は通算2オーバーのトップスコアで競技を終え、この表情を見せた。

第2ラウンド(5月24日) 第18報 13時20分  
最終組の2組前(第12組)でプレー中の小川恭央(東松苑)のティーオフショット。

第2ラウンド(5月24日) 第17報 13時15分  
2日間の競技を終えて、素敵な笑顔で開催倶楽部をあとにする市川清(小川)。

第2ラウンド(5月24日) 第16報 12時45分  
最終2組のスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20230524123949.pdf

第2ラウンド(5月24日) 第15報 12時45分  
本日の天候の良さを象徴するファッションの選手をもうひとり。
田中啓文(霞台)「昨日はずっとレインウェアだったからね」と、本日のウェアを楽しんでいる様子。

第2ラウンド(5月24日) 第14報 12時40分  
第4組でラウンドする2選手。左:中山秀之(水戸)、右:白石忠信(大平台)。白石は、本日の天候の良さを象徴するサングラス姿だ。

第2ラウンド(5月24日) 第13報 12時30分  
最終組(第14組)の4選手と各前半9ホールを終えてのトータルスコア。
左から
鴨川富幸(袖ヶ浦、7オーバー)
長峰英雄(鹿島の杜、6オーバー)
平石定夫(都留、3オーバー)
田村敏明(小千谷、1オーバー)

第2ラウンド(5月24日) 第12報 12時20分  
最終組の1組前(第13組)の4選手と各前半9ホールを終えてのトータルスコア。
左から
狩野又男(伊香保国際、10オーバー)
佐藤敏夫(東京国際、11オーバー)
阿部逸朗(東京よみうり、7オーバー)
関口茂(赤城国際、10オーバー)

第2ラウンド(5月24日) 第11報 11時40分  
年齢を感じさせない、スムーズな回転軸でフィニッシュもピタリと決まった浅川辰彦(武蔵)のティーオフショット。

第2ラウンド(5月24日) 第10報 11時30分  
優勝争いのカギになりそうな、もうひとつのホール=17番パー3(167ヤード)。第2ラウンドのホールロケーションは、右サイドの池に近い右から8ヤードに切られてある。
写真:ティー左サイドのマウンドから見た17番グリーン

第2ラウンド(5月24日) 第9報 11時15分  
優勝争い、日本グランドシニア進出争い(上位43名)のカギになりそうな、難関の13番パー5(506ヤード)。第3打地点からグリーンを望む(ピンはキャディーの後方)。

第2ラウンド(5月24日) 第8報 11時00分 
ハーフターン時に、軽くエネルギー補充をする選手たち。

第2ラウンド(5月24日) 第7報 10時50分  
この世代を代表するプレーヤーふたり、左:上重修(東千葉)と右:白井敏夫(総武)。ハーフターン時、クラブハウス前で遭遇したところで、しばし歓談。

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