第2ラウンド(8月31日) 第4報 8時45分  
第5組でラウンドする、左から吹野耕一(富士カントリー笠間)、風間智行(富士レイクサイド)、中村正美(小田原GC松田)はほぼ同世代。古くから気心の知れた仲であることが伝わってくる。

第2ラウンド(8月31日) 第3報 8時15分  
第3組には、KGAの選手権を長年競い合ってきた亀井隆(唐沢、左から2人目)と田村敏明(小千谷、同3人目)を含む4選手の組。左端は小川文平(ゴールド佐野)、右端は鈴木隆之(米原)。4選手ともティーオフ前はリラックスした様子。笑顔で話を弾ませていた。

第2ラウンド(8月31日) 第2報 8時00分  
競技は予定通り7時30分にスタート。コース上はほぼ無風状態で蒸し暑さが増してきた。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った有山利男(鳩山)。有山は第1ラウンドを79打、51位タイで終え、第2ラウンドは上位43人に与えられる日本シニア選手権の出場権獲得を目指す位置にいるが……。本人は、「いえいえ、この決勝に来られただけでうれしいですから」と笑う。

第2ラウンド(8月31日) 第1報 6時30分  
第2ラウンド、早朝の習志野CCは雨上がり靄がかかった状況。気温は33度まで上がる予報。蒸し暑い天候になりそうだ。
写真:今朝6時過ぎの18番グリーン。

第1ラウンド(8月30日) 第17報 15時00分  
第1ラウンドを3位(72打)で終えた金岡治久(新千葉、写真中央)。

第1ラウンド(8月30日) 第16報 14時50分  
69のスコアで、河野真一(レインボーヒルズ)とともにトップタイに立った水上晃男(鷹之台、写真中央)。

第1ラウンド(8月30日) 第15報 14時45分  
9番パー4、土田恭章(藤岡、写真左)と鈴木隆之(米原、写真右)はともに5mほどのバーディーチャンスにつけたが……。
ともにわずかに外れてパーとした。

第1ラウンド(8月30日) 第14報 14時15分  
澤田信弘(茨城)は第1ラウンドを73、現時点で4位タイで終了。
澤田は昨年も第1ラウンドを2位タイの上位で終え、最終順位を3位タイとした。さて、今年は?

第1ラウンド(8月30日) 第14報 14時15分  
前記・岡野智弘と同じ第26組の上野広明は最終9番パー4で、5〜6mのバーディーパットをガッツで沈めて、一連のこのリアクション。

第1ラウンド(8月30日) 第13報 14時00分  
9番パー4、岡野智弘(PGM石岡、写真左)は第2打をピン左、50〜60pにピタリ。イージーバーディーをマーク。
写真右の上野広明(麻倉)も、このホールでパーディーを奪取。

第1ラウンド(8月30日) 第12報 13時15分  
伊藤耕治(扶桑)は最終18番ホールで、ピン左、距離5〜6mのバーディーパットを沈め、にっこり。
いい表情してます。

第1ラウンド(8月30日) 第11報 13時00分  
前記・広田文雄と対照的なスコアを展開したのが、同じく1番ティースタート第5組の飯塚裕一(藤岡)。飯塚は前半42、後半34! この最終18番ホールも、6〜7mのロングパットを距離感ピタリのバーディー逃しだった。

第1ラウンド(8月30日) 第10報 12時15分  
1番ティースタートの第1組で、ラウンドを終えた広田文雄(長野)。
最終18番グリーンは、ラインに乗ったボールがあと一転がりでカップイン、パーとなるところが、手前でストップ。
「前半36。……後半41」と一言残して、グリーンを降りて行った。

第1ラウンド(8月30日) 第9報 12時00分  
本決勝競技出場の5番目の年長プレーヤー=田村敏明(70歳)。
ハーフを終えたところで、いくつですか? とスコアを尋ねると、返ってきた答えは「2アンダー」。
凄い! とリアクションすると、
「いや、年齢のこと。齢が70だから、2アンダー。今日は、冗談を言わないとやってられないから」と苦笑。

第1ラウンド(8月30日) 第8報 10時40分  
10番ティースタートの2組目(第17組)は、存在感のある有力4選手の組み合わせ。
写真左から塩田一史(山田)、田代猛(裾野、昨年の関東ミッドシニア優勝)、宮本清(高坂、昨年の関東グランドシニア優勝)、金岡治久(新千葉)。

第1ラウンド(8月30日) 第7報 10時00分  
本決勝競技進出の3番目の年長選手=72歳の山本五郎(土浦)。
66歳のときに患った肺がんは、医者に生存率13%と宣告されるほど進行していたが、「もう一度ゴルフがプレーしたい!」の一心で克服。その後も胃がん、前立腺がん(昨年)等々に罹患するが、まるで不死身の気力・体力で乗り切り、いまはこの笑顔。

第1ラウンド(8月30日) 第6報 9時10分  
前記の最年長プレーヤー=松本勝治(写真中)。予選競技では「毎ホール、セカンドオナーでした」と語っていたが、スタートホールのティーショットはナイスショット。同じ組の尾崎勉(初穂、写真左)と横田忠雄(鹿沼、写真右)を始め、ティーの周囲でスタートを待つ選手たちを驚かせていた。

第1ラウンド(8月30日) 第5報 9時00分  
本決勝競技の最年長プレーヤー、満80歳の松本勝治(諏訪レイクヒル)。
東名CCで実施された予選競技を74のスコア、4位タイの成績で突破しての出場。
「決勝はZOZO(選手権)の舞台じゃないですか。是非行きたいと思って、予選に出たんですけど、トップしたボールがグリーンに乗ったり、なんかすべてがうまいこといきまして(笑)」と満面の笑み。
ゴルフの神様が後押しした違いない。

第1ラウンド(8月30日) 第4報 8時30分  
昨年の優勝者=堀江隆(マナ)。
今年は関東アマチュア選手権に出場。舞台は、総距離7000ヤード級のザ・ロイヤルGC。
「ザ・ロイヤルでボロボロになりました」と苦笑。
それでも、ここでは切れのいいティーショットを放ってスタートしていった。

第1ラウンド(8月30日) 第3報 8時10分  
決勝進出選手で2番目の年長者=73歳の眞崎敏寛(南総)の1番ティーオフショット。年齢を感じさせない安定したフィニッシュ。

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