競技レポート2 
上位入賞選手。左から
 人見佳乃(太平洋クラブ御殿場、5位タイ)
 水上美慧(鷹之台、5位タイ)
 中村紗帆(茨城、2位タイ)
 中谷 玲(カレドニアン、優勝)
 山下ユナ(カレドニアン、2位タイ)
 平林治子(都留、2位タイ)
 近賀博子(久邇、5位タイ)
 

競技レポート1 
本年度の関東女子ミッドアマチュア選手権は第1ラウンドを76打、14位タイで終えた中谷玲(カレドニアン)が、第2ラウンドをこの日のベストスコアの70でプレー。通算2オーバーで逆転、初のKGAタイトルに輝いた。
中谷は今年25歳。この競技の有資格年齢となり、年初からここでプレーすることを楽しみにしていたと明かす。しかし、昨日はその意気込みが空回り。ラウンド後はかなり落ち込んでいたそうだ。その気持ちを払拭してくれたのが、今朝、SNSのメッセージに届いた両親からの励ましの言葉。しして、今日の素晴らしいゴルフにつながったと語った。
写真:橋本泰子KGA副理事長から優勝杯を授与される中谷玲

第2ラウンド(10月14日) 第20報 15時20分  
接戦の優勝争い。最後まで1打を大切にプレーした最終15組の4選手。左から水上美慧(鷹之台)、鈴木理沙(大宮国際)、平林治子(都留)、山下ユナ(カレドニアン)

第2ラウンド(10月14日) 第19報 15時00分  
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2454_22151_result.pdf
最終組の4組前、第11組の中谷玲(カレドニアン)は第2ラウンドを70打でプレー。合計2オーバーのトップスコアで競技を終了。
写真:優勝した中谷玲の1番ティーショット

第2ラウンド(10月14日) 第18報 14時15分  
最終18番ホールをホールアウトした第12組。左から登坂和歌子(ザ・レイクス)、吉田茜(姉ヶ崎)、徳島恭子(姉ヶ崎)、澤井綾子(東千葉)。
登坂は第3打アプローチをピン奥の傾斜を使って、ピン左奥40〜50pにつけ、楽々とバーディーをマーク。

第2ラウンド(10月14日) 第17報 14時00分  
第14組の宮ア優子(大相模)は、折り返し前の9番パー5で、距離4mほどのバーディーパットを沈め、にっこりVサイン。

 

第2ラウンド(10月14日) 第16報 13時30分  
9番パー5。ピン奥2m弱、絶好のバーディーチャンスを決められず、がっくり膝を落としたあと、苦笑しながらグリーンをあとにする平林治子(都留)。

第2ラウンド(10月14日) 第15報 13時15分  
ラウンドを終え、スコアリングエリアに向おうとする第5組の選手たち。

第2ラウンド(10月14日) 第14報 13時10分  
10番ティースタートの最終組(第30組)の3選手。ハーフターンでもぐもぐ。
「私たちピクニック気分です」と言いながら、おにぎりを美味しそうに頬張っていた。上空は半分青空が広がっている。

最終2組のスコア速報 
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20221014130122.pdf

第2ラウンド(10月14日) 第13報 11時45分  
第1ラウンドをともに71で終え、トップタイでスタートした平林治子(都留、写真上)と山下ユナ(カレドニアン、写真上)の1番ティーショット。

 

第2ラウンド(10月14日) 第12報 11時30分  
前記・岡田千登勢(ザ・レイクス)が含まれる第11組の4選手。ティーショットを終えて、笑顔でスタート。

第2ラウンド(10月14日) 第11報 11時20分  
前半最後の9番ホールをホールアウトした第10組の4選手。左から堀野恵美(太平洋クラブ御殿場)、本宮あゆみ(ニッソー)、松尾律子(ギャツビイ)、松山奈津江(石坂)。

第2ラウンド(10月14日) 第10報 10時50分  
第12組は関東女子倶楽部対抗のライバル、昨年まで倶楽部対抗3連覇の東千葉と今年初制覇の姉ヶ崎の代表選手がペアリング。上の写真は吉田茜(姉ヶ崎、写真左)と澤井綾子(東千葉、写真右)、下の写真は徳島恭子(姉ヶ崎)のティーオフショット。
吉田と徳島は、ともに姉ヶ崎に所属するミッドアマチュアの有力選手だが、このように競技会で一緒にプレーするのは初めてとのこと。

 

第2ラウンド(10月14日) 第9報 10時40分  
1番ティースタートの後ろから3組目(第13組)の4選手。写真左から白神葉子(那須小川)、中村紗帆(茨城)、塩田美樹子(葉山国際)、平田悦子(カレドニアン)。

第2ラウンド(10月14日) 第8報 10時20分  
1番ティースタートの最終組の1組前(第14組)。写真左から金井佳代(青梅)、人見佳乃(太平洋クラブ御殿場)、スターター担当の競技委員=原田町子、近賀博子(久邇)、宮ア優子(大相模)。シーズン大詰めの本競技では、競技委員を交えて記念撮影が良く行われる。

第2ラウンド(10月14日) 第7報 10時10分  
本競技の会場、カントリークラブ・ザ・レイクスのキャプテンで、KGAジュニア育成委員会の元委員長、大鷲俊朗氏とザ・レイクス所属選手の岡田千登勢。スタート前に笑顔で記念撮影。

P1 P2 P3