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競技レポート２

上位入賞者。左から
　徳島恭子（姉ヶ崎、４位タイ）
　田中真弓（成田東、４位タイ）
　平林治子（都留、２位）　
　近賀博子（久邇、優勝）
　落合美詠子（ニッソー、３位）
　金璟子（富士チサン、４位タイ）

競技レポート１

本年度の関東女子シニア選手権は、昨年優勝の平林治子（都留）と同じく昨年３位の近賀博子（久邇）による一騎打ち。イーブンパーをめぐるハイレベルの戦いになり、結果、18番パー５でバーディーをマークした近賀が初優勝を飾った。
写真：佐藤敏明KGA理事長から優勝杯を授与される近賀博子

第２ラウンド（９月16日）　第20報　15時15分

近賀博子（久邇）と平林治子（都留）のデッドヒートは、最終18番パー５をとったほうが優勝という展開に。そのため、同グリーン奥には多くの選手・関係者が優勝の瞬間を見届けようと集まった。
写真：優勝の瞬間を見届けた多くの選手仲間から祝福の拍手や声を掛けられる近賀博子（写真左端）。彼女に拍手を送るのは、本選手権３度優勝の角田里子（鹿沼）

第２ラウンド（９月16日）　第19報　15時15分

17番パー５で、近賀博子（久邇、写真右）はバーディーをマーク。通算１オーバーで平林治子（都留、写真左）に並び、続く18番パー５でも連続バーディーを奪取。通算イーブンパーで、同１オーバーの平林を逆転し、本タイトルに輝いた。
この二人に続く３位のスコアは通算８オーバー。
タフなコースを舞台にした、トップ２選手のつばぜり合いは大変に見応えがあった。

第２ラウンド（９月16日）　第18報　15時00分

雲がかかり始めた富士山をバックに、笑顔で競技を終えた、最終組の１つ前、第13組の４選手。
左から徳島恭子（姉ヶ崎）、松山菜穂子（習志野）、中村和子（我孫子）、落合美詠子（ニッソー）

第２ラウンド（９月16日）　第17報　15時00分

１番ティースタートの第10組の４選手。
本人たちもびっくり！　ウェアが全員モノクロで揃っていた。
写真左から伊藤みづき（東名厚木）、竹内由美子（鹿沼）、林美由樹（鹿沼）、小森幸恵（ニュー・セントアンドリュース）

第２ラウンド（９月16日）　第16報　15時00分

最終18番パー５をともに１オーバーで迎えた平林治子（都留）と近賀博子（久邇）。平林のパーに対し、近賀は２～３ｍのバーディーパットを沈め、逆転で暫定ながらトップのスコアで競技を終えた。

第２ラウンド（９月16日）　第14報　13時50分

最終14組はティーオフショットを終えたあとに、「４人で記念写真を撮ろう」ということになって、この一枚。
左から平林治子（都留）、近賀博子（久邇）、金井佳代（青梅）、金璟子（富士チサン）。平林と近賀は14番ホールまで、第２ラウンドをともに１オーバーでプレーしている。

最終２組のスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20220916125604.pdf

第２ラウンド（９月16日）　第13報　13時00分

第１組でラウンドした中塚尚恵（岡部チサン）は、最終18番パー５で第３打をピン奥１ｍ余りにピタリ。バーディーを奪取。笑顔でグリーンを降りるところで、記念の一枚。道中の苦労を吹き飛ばすような満面の笑み。

第２ラウンド（９月16日）　第12報　12時50分

折り返し前の９番パー４をプレーする最終組（第14組）。第１ラウンドでトップに立った、昨年優勝の平林治子（都留）。グリーンにぎりぎり乗った位置から、10ｍ以上あるアプローチパットをカップの右横、タップインの位置につけパーをセーブした。

第２ラウンド（９月16日）　第11報　12時45分

１番ティーの後方では富士山をバックに、多くの選手が旧知のゴルフ仲間を誘い合って記念撮影。歓声を挙げていた。
写真：左から近賀博子（久邇）、田中真弓（成田東）、落合麻紀（津久井湖）、内山汐里（東千葉）

第２ラウンド（９月16日）　第10報　12時40分

第11組の４選手。左から堀田実佐子（成田東）、黒木蘭（東千葉）、山口久美（東京湾）、平野いずみ（南摩城）。黒木は上空に見える月を指差していたが、カメラのアングルが変わったために大きくずれてしまった。

第２ラウンド（９月16日）　第９報　12時30分

今後、優勝争いに加わるのか？　最終組のひとつ前＝第13組の４選手。
左から徳島恭子（姉ヶ崎）、中村和子（我孫子）、松山菜穂子（習志野）、落合美詠子（ニッソー）。　

第２ラウンド（９月16日）　第８報　11時40分

選手たちはハーフターンで15分ほど休憩。その間に、それぞれ軽食をとっている。
写真：軽食をとり終わって、後半ホールの10番ティーに向おうとする第２組の４選手。

第２ラウンド（９月16日）　第7報　11時15分

10番ティーからのスタートの最終組、草野江利子（姉ヶ崎）のティーオフショット。10番ティースタート組は、予定時刻通りに全選手がティーオフを終えている。

第２ラウンド（９月16日）　第６報　11時00分

第１ラウンドを76、５位タイで終えた中村和子（我孫子、写真左）は「自分でもびっくりの上出来」と振り返るが、その好成績の理由のひとつが練習ラウンドを一緒に行った金井佳代（青梅、写真中）と平田悦子（カレドニアン、写真右）のおかげかも、と明かす。
「お上手なおふたりのプレーを近くで見て、スウィングのリズムが良くなったのかも」と笑顔で語る。

第２ラウンド（９月16日）　第５報　10時00分

競技は、１番ティースタートが若干の遅れで、全選手がティーオフを完了した。
写真：１番ティースタートの最終組（第14組）でプレーする、第１ラウンドでトップに立った平林治子（都留）のティーオフ。

第２ラウンド（９月16日）　第４報　８時30分

10番ティーから２組目でプレー中の横川亜希子（扶桑）。今朝６時過ぎに、練習グリーン手前で記念の一枚。