競技レポート2 
75回目の開催となった今年度の関東倶楽部対抗は、開催倶楽部の姉ヶ崎カントリー倶楽部が2位の水戸グリーンカントリークラブとわずか1打差の合計294打で、初優勝を飾った。開催倶楽部の優勝は2007年の東千葉CC以来の快挙となる。
写真:池谷KGA理事長から優勝杯を授与される姉ヶ崎の佐久間監督。

競技レポート1 
関東ゴルフ連盟の池谷正成理事長(前列左端)を交え、優勝盾を掲げ、歓喜する姉ヶ崎の選手・倶楽部メンバー。

決勝競技(6月14日) 第24報 14時00分  
Bクラスがプレーする西コースの18番グリーンを笑顔で見つめる姉ヶ崎の選手、倶楽部メンバー。見つめる先には代表6選手で最後に競技を終える神取佑樹がおり、パーでホールアウトした。この時点で同倶楽部の優勝がほぼ確定した。

決勝競技(6月14日) 第23報 14時00分  
1934年に始まった関東倶楽部対抗。今回は同対抗戦に出場した8倶楽部のうちの3倶楽部、東京GC、霞ヶ関CC、鷹之台CCが出場。Bクラスの第10組には、その東京の森岡繁幸(写真左)と霞ヶ関の三田剛正(写真右)がペアリングされた。スタートを見守る両倶楽部の選手・倶楽部メンバーの間からは「歴史的な出来事ですね」と言った声も聞かれた。

決勝競技(6月14日) 第22報 14時00分  
全6選手が9ホールを終えた時点で、トップと3打差(A・Bクラス各上位2選手の合計ストローク数の差)で折り返した総武。2004年以来、18年ぶりの優勝の可能性があった(結果は6位)。
写真:代表選手のスタートを笑顔で見送る総武の倶楽部メンバー。中央はKGAを代表するプレーヤーでもある白井敏夫。

決勝競技(6月14日) 第21報 14時00分  
2大会連続トップ10入りの強豪クラブ=水戸グリーン。今回は優勝倶楽部とわずか1打差の2位で、3大会連続のトップ10入りとなった。

 

決勝競技(6月14日) 第20報 14時00分  
チームの団結力で予選競技トップ通過を果たした伊勢原。

決勝競技(6月14日) 第19報 13時45分  
今回が2度目の出場の太平洋クラブ御殿場の選手たち。

決勝競技(6月14日) 第18報 13時45分  
強豪倶楽部のひとつで、今回も上位でプレーを続ける富士カントリー笠間の3選手。左から中野正義、舘英樹、石川聡一。

決勝競技(6月14日) 第17報 13時30分  
前出の豊島豊(東千葉)と同じくBクラスで、パープレーで競技を終えた関澤誠(嵐山)。
最終ホールをホールアウト後、同じ組の林英鉄(穂高)とグータッチ。

 

決勝競技(6月14日) 第16報 13時20分  
残念ながら、会場は終日雨模様。にもかかわらず、クラブハウス周辺のホールには大勢の応援のギャラリーが詰めかけている。

決勝競技(6月14日) 第15報 13時10分  
まだ完全ではないが、会場には倶楽部関係者の応援が戻ってきた。

決勝競技(6月14日) 第14報 12時55分 
代表2選手を囲んで昼食をとるサンヒルズの倶楽部メンバー。代表選手に対して、「うな重(4800円)を食べていいから」(笑)と奮闘をねぎらっていた。

決勝競技(6月14日) 第13報 12時45分  
洒落たウェアに身を包んだ秦野。代表選手の山ノ上利充(左から2人目)を囲んでの撮影。

スコア速報 
全選手が9ホールを終えた時点でのスコア速報(非公式)

決勝競技(6月14日) 第12報 12時15分  
4連覇を目指す東千葉のBクラスのエース、豊島豊のティーオフシーン。東千葉は、全6選手が9ホールを終えた時点で、トップの霞ヶ関と5打差の8位。

スコア速報 
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2448_22100_result.pdf

 

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