第2ラウンド(6月10日) 第8報 10時00分  
昨年のこの決勝競技で9位タイの成績を収めた矢吹元良(ゴールデンレイクス)。第1ラウンドは84打で、73位タイスタートになった。
「今年は、日本(日本グランドシニア選手権)に行けないなぁ」と苦笑する。
日本グランドシニアには、上位45人が進出する。

第2ラウンド(6月10日) 第7報 9時45分  
10番ティースタートの第19組でプレーする小野里篤雄(草津)。
今日の10番ホールは、ひとつ前のティーボックスを使用。プレーイングディスタンスは373ヤードから357ヤードに短縮された。
そこでのティーショットの行方を見届けた小野里はひとこと。
「おっ! 昨日より飛んでるな」
だが、直後に昨日使った後方のティーイングエリアを見て、
「あっ、昨日は後ろから打ったんだ(笑)」と納得。

第2ラウンド(6月10日) 第6報 9時30分  
競技は、全組がほぼ予定どおりにティーオフを完了した。
写真:第1ラウンドを73でプレーし、第2ラウンドをトップで迎えた田村敏明(小千谷)。

第2ラウンド(6月10日) 第5報 8時20分  
前記・飯田雅之(高根)が含まれる第2組。左から長尾博文(青梅)、小野進(龍ヶ崎)、平野恭治(磯子)、飯田雅之。
小野(76歳)はグランドシニア世代でもベテランの競技ゴルファーだ。

第2ラウンド(6月10日) 第4報 8時20分  
今年、グランドシニアデビューとなった選手のひとり、飯田雅之(高根)。
「こんな年(70歳)になってしまいましたよ」と言いながらも笑顔。いまも競技ゴルフができることを喜んでいるようだった。

第2ラウンド(6月10日) 第3報 7時45分  
競技は予定どおり7時30分にスタート。上空の雲は少しずつ薄れ、青空が広がり始めた。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った天野和則(大宮国際)。
「トップバッターは緊張しますね」と、ちょっとそわそわしながらも、ナイスショットでスタートした。

第2ラウンド(6月10日) 第2報 7時15分  
上空の雲は7時前からは薄くなりだし、薄日が差し始めた。予報では雨の心配はなさそうだ。

第2ラウンド(6月10日) 第1報 6時15分 
決勝の舞台=八王子CC、今朝の天候は厚い雲間から時おり小雨が降りている。激しい降りになる心配はなさそう。
写真:今朝6時過ぎ、クラブハウス前から練習グリーンをのぞむ

第1ラウンド(6月9日) 第15報 15時20分  
第1ラウンドを同じ組でプレー、ともに74の好スコアで終えた深澤一三(グレンオークス、写真左)と富田文雄(茨城、写真右)。明日は、ともに最終組で優勝を意識しながらラウンドすることになった。

第1ラウンドの結果 
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2446_22059_result.pdf

 

第1ラウンド(6月9日) 第14報 15時10分  
前出の眞崎敏寛(南総、写真左)と談笑する原繼雄(横浜、写真右)。ふたりは古くからの競技仲間らしく、話題に事欠かない様子で、話を弾ませていた。

第1ラウンド(6月9日) 第13報 15時00分  
第1ラウンドの競技は15時前に10番ティースタートの最終組(第30組)が9番ホールをホールアウトし、終了した。
写真:第30組でラウンドした櫻井延秋(新千葉)。スタート前、リウマチの症状で手の関節が痛み、グリップも満足にできないことを笑顔で語ってくれた。

第1ラウンド(6月9日) 第12報 14時45分  
高坂CCで実施された予選競技で74をマーク。大和田康夫(草津)とともにトップタイで、決勝競技に進出した矢島茂(鴻巣)。予選ベストスコアの記念品を手に、満面の笑み。

第1ラウンド(6月9日) 第11報 13時15分  
第1ラウンドを78のスコアで終えた眞崎敏寛(南総)。
眞崎は今回、予選をトップの成績で通過し、関東シニア選手権以降で通算10回目の決勝競技出場となった。
現在、年間のラウンド数は「150回くらいかな」という73歳。
「いまはこれしかないから」と、疲れもあまり感じてない様子。
本格的に競技ゴルフに取り組み始めたのは60歳を過ぎてから。それまでは仕事が忙しく、出場権を得たJGA競技を何度か欠場したこともあったという。

スコア速報 
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2446_22059_result.pdf

 

第1ラウンド(6月9日) 第10報 12時15分  
KGA、JGAのタイトルを複数持つ、この世代を代表する名選手=小川透(岡部チサン)は今年79歳。
「18ホール回って元気に戻って来られたら、それだけで勝ったも同然ですよ」と笑う。

第1ラウンド(6月9日) 第10報 12時15分  
7時30分に10番ティーからトップでスタートした第16組は、12時過ぎに最終ホールをホールアウト。競技は順調に進んでいる。
写真:第16組の3選手、左から松本勝治(諏訪レイクヒル)、平田泰博(沼津)、石井幹(千葉桜の里)

第1ラウンド(6月9日) 第9報 11時15分  
前出の富田文雄(茨城)と同じく、関東シニア選手権以降の決勝競技に合計15回出場の特別表彰選手=宮辰夫(習志野)。
宮は、いまも年間120回ほどのラウンドをこなし、うち40回は練習ラウンドを含めた競技ゴルフ。疲れません? の質問に、
「だから、まずは健康には気をつけている。そのために、早寝早起き。それと競技にはあまり入れ込まない、成績にこだわらないようにしている。ゲームを楽しみたい」
写真:9番パー4(398ヤード)であわやイーグル。第2打がピンに当たり、ボールはピン奥50〜60pに止まって楽々バーディーをマークした宮

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