第3ラウンド(5月13日) 第4報 9時45分  
競技は全選手がオンタイム=定刻にティーオフを完了した。
雨はすっかり止み、上空は明るくなってきた。
写真:最終第11組で最初にティーオフを行った高野愛姫(扶桑)。高野は第2ラウンドを終え、トータル136ストローク。2位以下に2打差を付けて首位に立っている。

第3ラウンド(5月13日) 第3報 8時30分   
1番ティーから最初にスタートする第1組の3選手。
左から茶木詩央(TEAM KGAジュニア)、岡地里香(鶴舞)、小野田寧々(TEAM KGAジュニア)。

ティータイムを待つ間、選手間の会話はほとんどないのは、雨のせいばかりではないだろう。彼女たちにとっては、この先の競技出場に関係する大事なラウンド。緊張感が伝わってくる。

第3ラウンド(5月13日) 第2報 8時15分  
雨は小康状態、傘は不要な天候のなか、競技は予定どおり8時にスタート。
現状、コースコンディションにもまったく問題はない。
写真:1番ティーから最初にティーショットを放った茶木詩央(TEAM KGAジュニア)

第3ラウンド(5月13日) 第1報 7時00分  
第3ラウンドは、残念ながら終日雨模様。
現在は、傘も不要な程度の小雨になったが、今後の空模様が心配される。
競技開始は8時の予定。

第2ラウンド(5月12日) 第13報 15時40分  
第2ラウンドのベストスコア=67をマークし、2位タイまで浮上した萩生田みらん(TEAM KGAジュニア)のティーオフショット。

第2ラウンド(5月12日) 第12報 15時30分  
第2ラウンドを終えて、トップは合計136ストローク(65、71)の高野愛姫(扶桑)。
写真:第2ラウンドの最終9番パー5、第4打アプローチでカップインを狙う高野

第2ラウンド(5月12日) 第11報 15時15分 
第2ラウンドの結果

62位タイ、154ストロークまでの66選手が明日の第3ラウンドに進出

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2444_22054_result.pdf

第2ラウンド(5月12日) 第10報 14時45分  
今年の関東女子ゴルフ選手権は、女子ミッドアマチュア世代の出場はわずかに5選手。1999年以前生まれでも、10選手にとどまった。学生・ジュニア世代の実力がますます向上してきた。
写真:第12組は、その女子ミッドアマチュア世代2選手(左端:近賀博子=久邇、右端:人見佳乃=太平洋クラブ・御殿場)と学生の松本菜々子(東京国際大、左から2人目)、ジュニアの長峰真央(TEAM KGAジュニア)の組み合わせだった。

第2ラウンド(5月12日) 第9報 14時30分 
茶木詩央(TEAM KGAジュニア)は最終9番パー5で、第3打をピン右4mほどにつけ、きっちりとバーディーを奪取。
午後から徐々に強まった風は、時おり強く吹き抜けるようになった。
明日は「嵐」の予報も。

第2ラウンド(5月12日) 第8報 13時30分  
9番パー5、グリーン手前、左サイドに広がる池。構造上、池に入ったボールは打てないが、プレーヤーが池に入ってのショットは可能。パーオンを狙って果敢にチャレンジした北村安理(法政大)。

第2ラウンド(5月12日) 第7報 13時00分  
第28組は日本大学所属が3選手。
写真左から木村彩夏(日本大学)、岩崎美紀(那須小川)、石山朋佳(カレドニアン)

第2ラウンド(5月12日) 第6報 10時45分  
前記・中澤瑠来(那須小川、写真手前)と同じ組でプレーする馬場咲希(TEAM KGAジュニア)。第1ラウンドは70、中澤と同様、上位争いに加わっている。

第2ラウンド(5月12日) 第5報 10時30分  
第1ラウンドを69、4位タイの成績で終えた中澤瑠来(那須小川)。
第2ラウンドの前半最終ホール、9番パー5で第3打をホールからワンピン内につけ、しっかりとバーディーをマーク。

第2ラウンド(5月12日) 第4報 10時15分  
平尾遥(金砂郷)は3番パー4(377ヤード)、ホールまで約170ヤードのサイドバンカーから4番ユーティリティで放ったショットが、ダイレクト=ノーバウンドでカップイン。イーグルをマーク。その後、6番パー5でバーディーを奪い、前半を3アンダー33で、ハーフターンした。

第2ラウンド(5月12日) 第3報 8時15分  
1番ティーからスタートの第2組は3選手でのラウンド。写真左から小林照菜(JGMセベバレステロス)、新地真美夏(TEAM KGAジュニア)、宮部樹理(水戸レイクス)。
3選手とも明るく、笑顔でティーイングエリアをあとにした。

第2ラウンド(5月12日) 第2報 7時45分  
第2ラウンドの競技は、晴天のもと、定刻通りにスタートした。
コース上は依然無風。絶好のコンディションだ。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った平尾遥(金砂郷)

第2ラウンド(5月12日) 第1報 6時15分 
本日の嵐山CCは、昨日と同様、薄曇りで無風。
好スコアが期待される。
写真:今朝6時前の9番ホール

第1ラウンド(5月11日) 第17報 16時20分  
決勝競技のレフェリーを初めて担当した小池晶代委員(左)と稲一弥委員(右)。レフェリー終了後、内藤正幸競技委員長とともに、本格的にはこれも初めてのホールローケーション作業に当たる。2時間弱の時間をかけてのコースセッティングについて、
「とても勉強になりました。(ホールロケーション決めには、これまで)知らなかったことがたくさんありました」(小池)
「ホールローケーション決めは倶楽部競技で担当したことがありますが、きめ細やかさがまったく違います。こんなに大変な作業とは思いませんでした」(稲)
とそれぞれ感想を述べていた。

第1ラウンド(5月11日) 第16報 15時20分  
第1ラウンドの結果(ホールバイホール)

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2444_22053_result.pdf

第1ラウンド(5月11日) 第15報 15時10分  
前記の相場彩那(明治大、写真右)と同じ組の亀川美羽(那須小川、写真左)。
相場は、後半の9ホール(1番〜9番ホール)で3ボギーを打ちながらも、すべてバウンスバック。次のホールでバーディーをマークし、表情は明るかった。
一方、亀川は最終9番ホールでグリーン右奥、ラフからの第4打アプローチを2m弱オーバーしながらもしぶとくパーセーブ。やはり最後はにっこり。

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