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第１ラウンド（８月30日）　第13報　13時10分

飯能グリーンで開催された予選競技をトップで通過（71打）した田村泰造（嵐山、写真左）。今日は、前出の土田恭章（藤岡、写真右）と同じ組でのラウンド。

第１ラウンド（８月30日）　第12報　13時00分

松下宗嗣（カレドニアン、写真右）は藤ヶ谷ＣＣで行われた予選競技を74でラウンドし、トップ通過。
にもかかわらず本人は「予選通過（上位11人）できたのか、心配だった」と、そのときの心境を明かす。
写真：「志村さん（大洗、写真左）とは、５年ぶりですよ。同じ組でプレーするのは」と喜ぶ松下

第１ラウンド（８月30日）　第11報　12時15分

第13組は、ひとりのレジェンドと、20歳弱年下の３人のシニアルーキーの組み合わせ。
写真左から1966年生まれの小野寺智夫（府中）、65年生まれの河内喜文（水戸）、48年生まれで本決勝競技２番目の年長選手＝白井敏夫（総武）、66年生まれの中村正美（小田原ＧＣ松田）。

第１ラウンド（８月30日）　第10報　12時10分

上空は快晴に近い状態。気温もぐんぐん上がって35度近く。熱中症が心配されるレベルになってきた。
写真：10番ティーの右手に広がる鯉ヶ久保池は、蓮の花が咲く池でもある。その池越しに10番フェアウェイを望む

第１ラウンド（８月30日）　第９報　11時10分

前出・志村幹夫（大洗）と同じく満73歳で決勝競技進出を果たした、白井敏夫（総武、写真右）。
写真左は、同様に全日本クラスのトップアマチュアの田村敏明（小千谷）。田村は「来年は私もグランド（シニア）です。よろしくお願いします」と、白井と談笑していた。

第１ラウンド（８月30日）　第８報　11時00分

まさしく「颯爽と登場」という感じ。2018年の本決勝競技の優勝者＝和田博（袖ヶ浦）。

第１ラウンド（８月30日）　第７報　10時30分

飯能ゴルフクラブは２グリーンのうち一方を、近年バミューダ芝に張り替えた。そのコンディションが素晴らしく、このところの猛暑にもかかわらず、今日はスティンプメーター：11フィート程度。また、真夏とは思えない硬さを維持している。
トップアマとして数多くのチャンピオンコースをプレーした経験のある澤田信弘（茨城）もグリーンの素晴らしさを絶賛。
「バミューダは昔、パールオープン（ハワイのパールカントリーで開催されるオープン競技）でプレーしたことがあり、そのときの感覚を思い出しました」と語り、４ホールほどでタッチが合い始めたそうだ。

第１ラウンド（８月30日）　第６報　10時15分

本決勝競技出場の最年長と最年少選手が肩を並べて記念撮影。
最年長は満73歳の中原正人（大相模、写真右）。
最年少は現在54歳、今年12月に55歳になる吹野耕一（富士笠間、写真左）。
中原は「このコースは歩きだから、目標は無事歩いて帰って来ること」と笑っていた。

第１ラウンド（８月30日）　第５報　10時00分

当日急きょの欠場者もなく、全選手がほぼ予定通りにティーオフを終えた。
写真：１番ティーから最後にティーオフを行った和田雅英（袖ヶ浦）。56歳の和田は、実質、今季がシニアルーキー。ルーキーらしく（？）、ティーショット後はさっそうと駆け下りていった。

第１ラウンド（８月30日）　第４報　９時00分

上空を覆っていた雲は８時前から徐々に消え始め、青空が見え始めた。
それにともない気温は上昇、９時過ぎには30度を超えた。
写真：１番ティー後方の練習グリーンでグリーンのタッチを確かめる土田恭章（藤岡）。

第１ラウンド（８月30日）　第３報　９時00分

今回、関東シニア選手権以降の決勝競技10回出場の特別表彰を受賞する志村幹夫（大洗、写真左）と同じ組でラウンドする坪井浩一（相模原、写真右）。暑さを感じさせない、いい笑顔です。

第１ラウンド（８月30日）　第２報　８時00分

競技は予定どおり７時30分にスタートした。
コース上はほぼ無風状態。気温も上昇し、蒸し暑さが募るなか、ほとんどの選手がＫＧＡ決勝競技でのプレーを楽しんでいる様子で、元気よくティーオフを終えていた。
写真：１番ティーから最初にティーオフした鈴木隆之（米原）。鈴木は鶴舞ＣＣで実施された予選を72でラウンドしてトップ通過。
「そのときが一番調子が良かったですね。そこで力を使い果たした感じです」と笑っていた。

第１ラウンド（８月30日）　第１報　６時20分

舞台の飯能ゴルフクラブは、曇り空。しかし、気温は既に25度を超え、蒸し暑さを感じる。
写真：ティーショットが池越えとなる名物ホールの10番パー４。

8/30から関東シニアゴルフ選手権決勝競技が始まります

８月30日（月）～31日（火）の2日間、埼玉県の飯能ゴルフクラブにて、参加資格男子アマチュアゴルファー55歳以上の関東シニアゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス13.９まで

熱戦の模様は、８月30日から始まる競技速報でお伝えします。