 |
今年度の関東シニア選手権決勝競技は、飯能ゴルフクラブ(6560ヤード、パー72の設定)のバミューダグリーン(芝種=ティフイーグル)を舞台に開催。 多くの出場選手がこの高速で硬いグリーン(スティンプメーター:11.5フィート、コンパクション:24)に苦しめながらも、口々に「素晴らしいグリーンで、面白い」と笑顔で語るなか、優勝したのは来年、ミッドシニア入りする堀江隆(マナ、64歳)だった。 堀江は2日間3パットなし、トータルイーブンパー(5バーディー、5ボギー)で、2位の杉山稔(総武)に1打の差を付けて、KGAタイトル初戴冠を果たした。 写真:内藤正幸競技委員長から優勝杯を授与される堀江隆 |
|