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内藤正幸競技委員長「競技が予定通りに開始できたのは、こちらのグリーンキーパーさんをはじめ、グループを挙げてコース整備に当たっていただいた鹿沼グループのコース管理の皆さんのお陰です。大変感謝しております」
豊田一弘グリーンキーパー(写真)にお話を伺った。 豊田キーパーは、昨夜はコースの状態が心配で、夜中に何度か目が覚めたそうだ。そして、4時過ぎにコース入り。 「(昨日の豪雨は)今日は開催できないかもと思うほどでした。できたとしても、バンカー砂が流されているだろうから、スタート時間の遅れは覚悟していました。ところが、4時過ぎに来て、コースを見回ったところ、恐れていたほどひどくなかったのでホッとしました」と胸の内を明かしてくれた。 なお、今朝はグループコースから総勢16名ほどの管理スタッフの応援があったそうだ。
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