競技レポート 
本年度の関東ミッドシニア選手権は、昨年来のコロナ禍により、実質的に今年がミッドシニアデビューシーズンとなった田代猛(裾野)が第1ラウンドでトップに並ぶと、第2ラウンドもこの日のベストスコア=70をマーク。2位に4打の大差をつけ、KGAタイトル初戴冠に輝いた。
写真:競技委員長の内藤正幸から優勝杯を授与される田代猛(写真左)

第2ラウンド(10月8日) 第23報 16時00分  
第2ラウンドを74打でプレー、5位タイで入賞を果たした神羊二(ノーザン錦ヶ原)のティーオフショット。

第2ラウンド(10月8日) 第22報 16時00分  
第1ラウンドは、アクシデントによる故障で不本意な成績に終わった亀井隆(唐沢)だが、第2ラウンドは75打と巻き返し、日本ミッドシニア選手権の出場権を獲得した。

第2ラウンド(10月8日) 第21報 16時00分  
第2ラウンドを10番ティーからのトップスタート組(第15組)で、最初にティーオフを行った土屋知廣(イーグルレイク、今年12月に71歳)は、この日71打でラウンド。エージシュート達成となった。

第2ラウンド(10月8日) 第20報 16時00分  
中原正人(大相模、73歳)は第2ラウンドを71打ーー優勝した田代猛(裾野)と2位タイの田村敏明(小千谷)の70打に続く好スコアをマーク。エージシュートを達成するとともに5位タイに入賞した。

第2ラウンド(10月8日) 第19報 15時40分  
田代猛(裾野、写真右)はトータル2アンダーで競技を終了。現状、トップのスコア。
18番ホールをホールアウトすると、関東ミッドシニアの歴代チャンピオン=田村敏明(小千谷、写真左)や関東シニアの歴代チャンピオン=亀井隆(唐沢、写真中)らの祝福を受ける。

第2ラウンド(10月8日) 第18報 15時20分  
102名が競技を終えた時点でのスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20211008152601.pdf

第2ラウンド(10月8日) 第17報 15時00分  
第10組でラウンドした奥正昭(上総富士)は、今日71をマーク。トータル4オーバーで競技を終えた。

第2ラウンド(10月8日) 第16報 14時50分  
74選手が競技を終えた時点でのスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20211008145030.pdf

第2ラウンド(10月8日) 第15報 14時50分  
16番ホールを終えての最終2組のスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20211008144942.pdf

第2ラウンド(10月8日) 第14報 14時00分  
最終2組の13番ホールを終えた時点でのスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20211008135751.pdf

第2ラウンド(10月8日) 第14報 14時00分  
前出・戸祭康夫と同組でラウンドする森園良二(埼玉国際)も、同じく18番パー5で惜しくもバーディー逃し。タップイン並みの距離でパーをセーブした。

第2ラウンド(10月8日) 第13報 13時45分  
戸祭康夫(日光)は18番パー5で、ピン手前から10m近いバーディーパットをナイスタッチでピン奥1m弱につけ、楽々パーセーブ。

第2ラウンド(10月8日) 第13報 13時45分  
野口政夫(佐野)は、18番パー5の第3打、グリーン手前花道の芝が薄くなった箇所から9番アイアンでランニングアプローチ(距離40ヤード余)。絶妙の距離感で、ピン左奥1mに寄せてみせた。

第2ラウンド(10月8日) 第12報 13時40分  
木村利治(水戸グリーン)は最後までグリーンに翻弄、パッティングラインが読めなかったと嘆くが、第2ラウンドはパープレー=72打で終了。
「なんとかなるかなぁ」(=日本ミッドシニアの出場権獲得)と笑顔を見せた。

第2ラウンド(10月8日) 第11報 13時20分  
關橋光一(ザ・ナショナル・埼玉)は18番パー5で、グリーン左端、ピンまで12〜13mの距離のバーディーパットをジャストタッチで、カップのど真ん中から沈めバーディー。スコアは振るわないということで、少し恥ずかしそうにカメラの方を向いてくれた。

第2ラウンド(10月8日) 第10報 12時20分  
優勝争いで注目される1番ティースタートの最終組(第14組)。前半9ホールを終えたところで、冨田久三がトータル2アンダーで、他を一歩リードする状況。
写真:冨田久三の折り返し、10番のティーショット

第2ラウンド(10月8日) 第9報 12時20分  
本決勝競技出場の3番目の年長選手=鈴木弘之(都賀、77歳)。第1ラウンドはエージシュートに1打及ばない78打だった(撮影は昨日)。

第2ラウンド(10月8日) 第8報 11時20分  
前出の平田泰博と同じく、第4組でラウンドする和泉一夫(皐月GC佐野)も前半を1アンダーで終えてハーフターンに入った。

第2ラウンド(10月8日) 第7報 11時15分  
1番ティースタートの第4組。平田泰博(沼津)は、前半の9ホールを1アンダーでプレー。それでも惜しいパットがいくつかあったそうだが、カメラに向かってこの笑顔。

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