第1ラウンド(5月12日) 第14報(15時00分)  
遠藤眞子(那須小川)は距離のある16番パー3(179ヤード)のティショットをピン下、約6mに着けると、バーディーパットはジャストショート。わずかに届かず、パーでホールアウト。

第1ラウンド(5月12日) 第13報(14時40分)  
大郷光瑠(TEAM KGAジュニア)は、タフな16番パー3(179ヤード)で、ティショットをグリーン右に大きくそらしたが、そこから難しいアプローチをピッチ&ランでこの位置にピタリ。楽々パーをキープ。

第1ラウンド(5月12日) 第12報(13時40分)  
前回、2019年の本選手権で4位に入賞した星川ひなの(日本大)。
星川は、その後の日本学生選手権を見事制している。

第1ラウンド(5月12日) 第11報(13時00分)  
「コースが難しくて、今日は絶える一日でした」と、イーブンパーのラウンドにやや不満気な表情をみせる岩崎美紀(那須小川、日本大3年)。
昨年は学連の公式戦が一試合もなく、今年も先週、ようやく初の公式戦(対抗戦)をプレーしたところ。
「一年ぶりの競技ゴルフは緊張だけです」と語る。
明日は、その緊張感もほぐれることだろう。

第1ラウンド(5月12日) 第10報(12時45分)  
今年の本決勝競技には、これがアマチュアとしての最後の競技会になるかも知れない、と語る有力選手が数名出場している。
2019年関東ジュニア(15〜17歳の部)を制した六車日那乃(関東女子)もそのひとり。

第1ラウンド(5月12日) 第9報(11時45分) 
本決勝競技の最年少選手は、2009年1月生まれ、12歳(中学1年)の清水心結(TEAM KGAジュニア)。
まだ、か細い体型ながら飛距離は220ヤード。今日の前半(1番スタート)は1オーバーだったと話す。

第1ラウンド(5月12日) 第8報(10時45分)  
2019年の本選手権で、プレーオフで惜敗した岩井千怜(関東女子)のティーオフショット。
今年は優勝を目指しているの? の質問には、「いいえ」の答え。
それよりも、次のステージに挑戦するために「自分なりに納得できるゴルフをしたい」とのことだった。

第1ラウンド(5月12日) 第8報(10時45分)  
10番ティースタートの第26組でプレーする2選手。左から岩井明愛(関東ジュニア)、杉田茉由(那須小川)。話の内容は不明だが、真剣なゴルフ談義を交わしていた様子だった。
岩井は昨年の日本女子オープンでローアマチュアのタイトルに輝いた。

第1ラウンド(5月12日) 第7報(10時30分)  
2019年関東女子ミッドアマチュアの優勝者=平林治子(都留)のティーオフショット。
コロナ禍の昨年は、テレワークに忙しい一年だったそうで、1打1打を大切にプレーする競技ゴルフはほぼ1年ぶり。このティーショットも不本意だったようで、打球の行方を心配そうに見つめていた。

第1ラウンド(5月12日) 第6報(10時15分)  
意外に強い風が吹いているためかプレーはやや遅れ気味。1番ティースタートは+1分、10番ティースタートは+3分で、全選手がティーオフを終えた。
写真:1番ティースタートの最終組(第15組)の4選手。左から市村杏(TEAM KGAジュニア)、岡安真衣(関東国際)、榎本杏果(那須小川)、神谷和奏(鹿沼72)

第1ラウンド(5月12日) 第5報(9時00分)  
この1年間は本格的競技ゴルフもままならなかったであろう社会人のプレーヤーふたり。左=近賀博子(久邇)、右=直井梨瑛(千葉)。
近賀は、昨年は倶楽部競技に挑戦、倶楽部選手権では男子を退けてチャンピオンになった

第1ラウンド(5月12日) 第4報(8時45分)  
前回2019年の本選手権で、岩井千怜(関東女子)とのプレーオフを制し、優勝した佐久間朱莉(関東女子)の1番ティーオフショット。
昨年10月に腰を故障、しばらくクラブを握れない日が続いたそうだが、既に完治。いまは競技ゴルフをプレーできることが楽しくて仕方がないと明るい声で語っていた。

第1ラウンド(5月12日) 第3報(8時10分)  
きれいな青空のもと、競技は予定通りにスタートした。
スタート担当の競技委員から各マーカーにスコアカードが手渡されるなど、いつものスタート風景だが、いつもとは違って、今回は風通しの良いテント外で、互いに距離をとって行われている。
写真:1番ティーから最初にスタートした第1組

第1ラウンド(5月12日) 第2報(6時40分) 
今朝6時過ぎのコース管理作業風景。
グリーンモアで芝をカットする前に、グリーン面に残ったボールマークを丹念にならし、修復する。
「大きなマークはほとんどありませんが、小さなモノが残っているんです」
とこのグリーン(9番)だけで、2人で20個ほどもならしただろうと語る。
これも大変な作業である。


 

第1ラウンド(5月12日) 第1報(6時30分) 
今朝、6時頃の1番ティーから男体山を望む。
現在はきれいな青空が見えるが、天気予報は終日曇り。
現在、気温は10度、本日の最高気温は19度の予想。

決勝競技前日(5月11日)  
決勝競技前日(5月11日)の日光CCは天候にも恵まれ、素晴らしいコースコンディションで明日の第1ラウンドを迎えることになりそう。

競技の準備がすっかり整った1番ティー(写真上)
1番フェアウェイでは、散水作業が続けられていた。明日の朝、天気が良ければ太陽の左下の位置に雄大な男体山を眺望できる(写真下)

 

5/12から関東女子ゴルフ選手権決勝競技が始まります  
5月12日(水)〜14日(金)の3日間、栃木県の日光カンツリー倶楽部にて、女性アマチュアゴルファーによる関東女子ゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス14.9まで

熱戦の模様は、5月12日から始まる競技速報でお伝えします。

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