第2ラウンド(5月25日) 第5報 (8時15分)  
朝食後、しばらく歓談を続けていた二人の特別表彰選手。
関東ゴルフ連盟のシニア選手権以降の決勝競技出場、
今回が10回目の北原弘(伊豆にらやま、写真左)
同20回目の小川透(岡部チサン、写真右)

第2ラウンド(5月25日) 第4報 (7時45分)  
競技は予定どおり、7時30分にスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーオフした岩井正一(ニッソー)

第2ラウンド(5月25日) 第3報 (7時20分)  
第1ラウンドでは、8選手がエージシュートをマークした。
さて、第2ラウンドでは?

写真:早朝、9番グリーンからクラブハウスを望む。

第2ラウンド(5月25日) 第2報 (6時20分)  
早朝、9番グリーンからティー方向を望む。
徐々にまぶしい日差しがコース上に差し込み始めた。

第2ラウンド(5月25日) 第1報 (6時20分) 
選手権の優勝が決まる第2ラウンド。
早朝の天候は薄曇り、無風。昨日に続いて絶好のゴルフ日和。
写真:クラブハウスから練習グリーン越しに9番グリーンを望む。

第1ラウンドの成績 
https://www.kga.gr.jp/resources/pdf/compe/2406_21852_result.pdf

第1ラウンド(5月24日) 第18報(14時30分)  
本決勝競技の2012年の優勝者=佐藤和男(桜ヒルズ)は今年79歳。
決勝競技に進出する力はまだまだ十分にありそうだ。

第1ラウンド(5月24日) 第17報(14時30分)  
14時30分時点のスコア速報

https://www.kga.gr.jp/resources/upload_admin/pdf/topics_20210524143320.pdf

第1ラウンド(5月24日) 第16報(14時20分) 
前出の中村清(水戸、86歳)がKGAの東の鉄人なら、
西の鉄人は小林祺一郎(富士チサン)だろう。
小林は満82歳で、本決勝競技3番目の年長者。
本日は73打という見事なスコアをマーク。
「今日は(運が)ついてました。最終ホールもグリーンをオーバーしたボールが、坂を下ってOBになるところを、たまたま途中の歩経路の凹みにはまるようにして止まってたんです。明日? もう運は残っていないでしょう」と笑う。

第1ラウンド(5月24日) 第15報(13時20分) 
いつも年齢を感じさせない、お洒落なウェアで決めてくる斎藤昌俊(嵐山)。
今回の本決勝競技では、中村清(水戸、86歳)に次いで2番目の年長者(84歳)。
そして、数えきれない回数を達成しているだろうエージシュートをマーク(本日のスコアは83)。

第1ラウンド(5月24日) 第14報(12時50分) 
関東ゴルフ連盟の決勝競技だが、グランドシニアは古くからのゴルフ仲間が互いの健康を喜び、称え合うという素敵なムードが漂う。
第12組の4選手(左から平石定夫=京、藤井義文=秦野、今井喜平=相模原、白井敏夫=総武)の組は笑顔が絶えない様子。

第1ラウンド(5月24日) 第13報(12時45分)  
前回2019年大会、4人によるプレーオフで惜しくもタイトルを逃したプレーヤーのひとり、林三郎(茨城、写真右)。ハーフターン時に、競技仲間の眞崎敏寛(南総、写真左)と談笑。前半は不本意なスコアになったようだ。

第1ラウンド(5月24日) 第12報(12時30分) 
前記・矢吹元良と同じ、第1組でラウンドを終えた遠藤斌(南摩城)。前回2019年大会は5位入賞を果たしたが、
「やっぱりこの1年のブランクは大きいね」と苦笑。

第1ラウンド(5月24日) 第11報(12時15分)  
12時10分過ぎ、1番ティースタートの第1組が18番ホールをホールアウト。競技を終えて、スコアカード提出に向かった。
写真:第1組でラウンドを終えた矢吹元良(ゴールデンレイクス)。前半はともかく、後半はボーギーひとつで37打。あすにつながるプレーだったようだ。

第1ラウンド(5月24日) 第10報(11時30分)  
前回2019年大会で、プレーオフで惜敗したプレーヤーのひとり、伊藤正幸(鎌ヶ谷、満81歳)。前回は79歳、あと一歩のところで優勝を逃している。
本決勝競技では4番目の年長選手。
ハーフを終えて3オーバーとのこと。


第1ラウンド(5月24日) 第9報(11時10分)  
前回2019年大会は4人によるプレーオフ決着となったが、そのプレーオフで惜敗した3選手のうちのひとり、中原正人(大相模)。
本日も、2オーバーでハーフターン。
「このコースはアプローチが難しい」と嘆きながらも、そこそこのペースのようだ。
2019年の中原は71歳で関東シニアの決勝にも進出している。

第1ラウンド(5月24日) 第8報(10時10分) 
石井幹(千葉桜の里)は、「前回(2019年)は決勝に来られなかった。その代わり、今年は予選競技でメダリスト(トップ通過)を獲ったよ」と笑顔。
石井は鎌ヶ谷CC(東・中コース)で実施された予選競技を72打の好スコアでラウンド、2位に4打の差をつけた。

第1ラウンド(5月24日) 第7報(10時00分) 
前回=2019年の本決勝競技は、トップタイの4選手によるプレーオフの末、決着したが、1打及ばずプレーオフに進めなかった神戸誠(太田双葉)。
さて、今年は?

第1ラウンド(5月24日) 第6報(9時45分)  
薄曇り、無風という絶好のゴルフ日和のなか、競技は予定通り、順調に進行中。
写真:10番ティースタートの最終組(第30組)で、最後にティーオフを終えた末石博邦(万木城)のティーショット

第1ラウンド(5月24日) 第5報(9時30分)  
2016年の本決勝競技の優勝者=中村清(水戸、今年86歳)。
その大会は、中村は80歳で出場。だが、第1ラウンド:72、第2ラウンド:77の通算149打でプレー、2位に4打差つけての快勝だった。
関東ゴルフ連盟の決勝競技に、シニア選手権以降、今回が26回目の出場。周囲からは30回を目指して頑張れ、と発破をかけられているそうだ。
鉄人・中村清ははたしてどこまで記録を伸ばすのだろう。

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