競技レポート 
本年度の関東女子ミッドアマチュア選手権は、第1ラウンドをひとりアンダーパーの71打でリードした水上美慧(鶴舞)が、第2ラウンドも終始安定したプレーを継続。同じくひとりパープレーの72打でラウンド。2位以下に7打の大差をつけて、KGAの初タイトルに輝いた。
写真:橋本泰子KGA副理事長から優勝杯を授与される水上美慧

第2ラウンド(10月15日) 第22報 15時50分  
スクラッチプレーによるKGA決勝競技としてはシーズン最後になる女子ミッドアマチュア選手権では、こうした風景がしばしばみられる。この競技を通して知り合ったり、交流を深めた選手たちが集まって記念撮影。そして、アドレスやSNSのアカウントを交換。

第2ラウンド(10月15日) 第21報 15時50分  
優勝した水上美慧(鶴舞)も、18番をホールアウトすると、競技仲間からたくさんの祝福を受け、にっこり。

第2ラウンド(10月15日) 第20報 15時50分  
競技終盤になれば、18番グリーン奥には仲間の応援に駆け付けた選手たちの姿が見られるようになる(写真下)。
森田えりか(太平洋クラブ御殿場、写真上)は、その18番ホールで第2打をナイスオン。グリーンにのぼると、その仲間たちから大きな拍手。軽く手を振り、笑顔で応えていた。

 

第2ラウンド(10月15日) 第19報 15時50分  
近賀博子(久邇、写真右)は第2ラウンドで最多タイとなる4バーディーをマーク。最終18番ホールでは、第2打を左サイドの急斜面に落とし、結果トリプルボギー(7打)としたが、それでも5位入賞を果たした。
写真左は細田有里(武蔵野)。

第2ラウンド(10月15日) 第18報 15時50分  
最終組のひとつ前=第13組の4選手。11番ホールでは、それぞれ少し悔しさの残る結果となったが、カメラには笑顔で応えてくれた。
写真左から、9位タイの尹永淑(宍戸ヒルズ)、4位の中村紗帆(伊勢原)、3位の平林治子(都留)、2位の鈴木麻友(富士チサン)。

第2ラウンド(10月15日) 第17報 15時50分  
水上美慧(鶴舞、写真左)は、最終ホールもパーをセーブ。通算1アンダーで優勝を決めた。
写真:18番をホールアウト後、鈴木ありさ(矢板、写真中)、石川葉子(那須小川、写真右)と、互いに健闘を称える水上。

 

第2ラウンド(10月15日) 第16報 14時20分  
48選手が競技を終了した時点でのスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20211015143540.pdf

第2ラウンド(10月15日) 第15報 14時20分  
最終2組の14番ホールを終えてのスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20211015141654.pdf

第2ラウンド(10月15日) 第14報 14時00分  
最終組でプレーする鈴木ありさ(矢板)の12番ティーショット。
12番ホールは、ティーの正面に富士山の山頂付近の山影を眺望できる。今日もうっすらだが、その雄姿が見られる。

第2ラウンド(10月15日) 第13報 13時45分  
最終組でラウンド中の石川葉子(那須小川)のティーオフショット。石川は、第1ラウンドのバック9からアンラッキーなショットに見舞われている。ボールが、いわゆる“木に成り”アンプレヤブルを強いられたり、ディボット跡の縁に止まったり……。
今日は12番ホールまでスコアを2つ落とし、通算4オーバーでプレー中。

第2ラウンド(10月15日) 第12報 13時30分  
11番パー4(327ヤード)で、ともにカップから2m程度にナイスオンした最終組に原かおり(館山、写真下)と水上美慧(鶴舞、写真上)。そのボールを確認すると、ニッコリ笑顔を見せたが……。
残念。ともにバーディーならず。

 

第2ラウンド(10月15日) 第11報 13時15分  
最終2組の11番ホールを終えてのスコア速報

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20211015132554.pdf

第2ラウンド(10月15日) 第10報 12時15分  
今季は所属の館山カントリークラブを関東女子倶楽部対抗の決勝競技に導くなど、活躍が目立つ原かおり。本競技では、第1ラウンドで75打をマーク。3位の成績で、最終組(第14組)でプレー中。

第2ラウンド(10月15日) 第9報 11時45分  
最終組のひとつ前、第13組の4選手。左から平林治子(都留)、中村紗帆(伊勢原)、尹永淑(宍戸ヒルズ)、鈴木麻友(富士チサン)。
優勝を狙えるポジションの4選手だが、スタート前は和気あいあいのリラックスムード。4人で歓談しながらスタートティーまでやって来た。

第2ラウンド(10月15日) 第8報 11時30分  
小池晶代(白水)は今季も複数のKGA決勝競技に進出、そして女子倶楽部対抗では所属倶楽部のリーダーとしてフル回転中だ。

第2ラウンド(10月15日) 第7報 11時15分  
同じく、互いに気心の知れた競技仲間のコンビ。ともにKGAを代表するプレーヤーの角田里子(鹿沼、写真左)と落合美詠子(ニッソー、写真右)は、第2ラウンドを同じ組(第10組)でプレー中。
角田は「今日の目標は、ダボを打たないこと」と宣言してスタートした。

P1 P2 P3