決勝競技(10月1日) 第8報 10時15分  
本決勝競技の最年長プレーヤー=永井清子(小幡郷)。唯一の70代。
いつも背筋がピンと伸びた姿勢で、笑顔がいっぱい。まったく年齢を感じさせない。
「昨日、練習ラウンドでプレーさせてもらったんですけど、フェアウェイは本当にきれいで感激しました。コース管理の皆さんは大変だったと思います。今日はこんなに美しいコースでプレーできることを感謝しながら、回ってきたいと思います」

決勝競技(10月1日) 第7報 10時15分 
競技は順調に進行。1番、10番ティースタートともオンタイムでティーオフを終了した。
写真:1番ティーから最後にティーオフを行った森山明子(石坂)

決勝競技(10月1日) 第6報 8時15分  
前記のミーティング風景

決勝競技(10月1日) 第5報 8時15分  
前記のミーティング風景。
後方の林帯には、まだたくさんの倒木が残っている。

決勝競技(10月1日) 第4報 8時15分  
本競技委員会は台風15号によって発生した(規則上の)「異常なコース状態」がホール間の林帯を中心にまだ随所に残っていることから、今回はレフェリー制を採用(各レフェリーが担当ホールの進行とともにルーリングを迅速に責任をもって処理する)。
そのため、競技開始に先立ち、内藤正幸競技委員長(写真右端)及び岩田淳子競技副委員長(写真中央)を中心に、「異常なコース状態」からの救済等、想定される規則上の処理を確認するミーティングを行った。

決勝競技(10月1日) 第3報 7時40分  
競技は予定どおり7時30分にスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った濱田隆子(鶴舞)

決勝競技(10月1日) 第2報 6時30分  
コース管理のスタッフは連日、“不眠不休”でコースの復旧作業に当たられたに違いない。今朝も夜明け前からこうして競技の舞台づくりに汗を流している。
写真:管理作業が行われるクラブハウス前の練習グリーン

決勝競技(10月1日) 第1報 6時20分 
決勝競技の舞台=袖ヶ浦CC新袖コース。今朝の上空は晴れ。一部には、秋の空を象徴するうろこ雲も見られる。
写真:今朝6時過ぎの1番ホール。左右のホール間の林帯には、先日の台風15号が残した爪痕が残っている。

10/1に関東女子シニアゴルフ選手権が開催されます 
9月18日(水)、19日(木)の2日間、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コースにて予定していた関東女子シニアゴルフ選手権は、台風15号の影響により、10月1日(火)に延期(1日のみ18ホールストロークプレー)となりました。

本競技は参加資格女子アマチュアゴルファー50歳以上の関東女子シニアゴルフ選手権決勝競技が開催されます。

・JGA/USGA ハンディキャップインデックス24.0まで

熱戦の模様は、10月1日の競技速報でお伝えします。

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