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平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/27）第1報

8時50分、選手達は練習場に集合したが、この時期には珍しいスコールで室内待機を余儀なくされている。

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第20報

ニューヨーク・ヤンキース第11代目主将デレク・ジーターの言葉。
「あなたより才能のある人はいるだろう。でも、あなた以上に努力する人がいたら、そこに弁解の余地はない。」
現役時代はMLBを代表するスーパースターで、ヤンキース・ファンからは敬意を持って「キャプテン（The Captain）」と呼ばれた名選手。

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第19報

16時30分、2日目のプログラムが終了となった。
今回も、ジュニア育成委員会から岩田淳子副委員長と重田栄作参与が同行し、選手のサポートを行っている。
中野麟太朗が体調不良のため、2日目のプログラムを欠席となってしまったが、回復に向かっている様子で、明日は元気な姿をみせてくれそうだ。

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第18報

スイングのバランスに注意をしているという小林イリス。
「先ずはバランスを保てるスピードで正しい動きを理解し、徐々にスピードを上げられるようにしていきたいです。また、生活面では外国人と話すことはできたけれど、今度は自分から話しかけられるようにしたいです。」

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第17報

フィジカルコーチの厳しい？指導を受ける相浦大輝。
「日本との環境の違いに慣れなくて、良い結果を出せなかったけれど、早くアメリカの環境に慣れ、コーチから教わったことを練習して、結果を出せるように頑張ります。」

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第16報

コーチとの会話を増やしていきたいという小林尚史。
「ロビンコーチに教わった練習方法を日本に帰ってからも続けていきたいです。英語があまり分からないことが多かったので、少しでも聞きとれるようにしたいです。」

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第15報

15時30分、フィジカルトレーニングのプログラムがスタート。
青空の下で、ランニングや体幹のトレーニングを行っている。

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第14報

これから英語の勉強を頑張りたいという小林龍竺。
「最初のミーティングの時はコーチが何を言っているのか分かりませんでした。でも、竹原先輩に通訳をしてもらい、とても助かりました。自分でも、これから英語の勉強をたくさんして、話せるようになりたいです。」

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第13報

パッティングの後は、ドライビングレンジに移動して打球練習。
コーチが特殊なスプレーを用いて、ドライバーのミート率を確かめている。
写真：ドライバーに自信のある選手が、3名いるようだ。

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第12報

アメリカの食事は美味しいと話す堀太陽。
「初めてのアメリカにまだ慣れないが、色々な文化に触れることができて、とても楽しいです。外国の選手とバスケができてとても楽しかった。これからゴルフの調子を上げていきたい。」

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第11報

13時00分、午後はパッティングからスタート。
ストロークを真っ直ぐ打つ練習方法や身体のバランスを確かめる練習方法の指導に加え、集中力を高めるためにゲーム形式の練習を行っている。

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第10報

夜のピザが美味しすぎてビックリしたという松原柊亜。
「自分で買い物ができて嬉しかったです。コーチの言っていることを理解しようと真剣に話を聞けたので、そこが良かったと思います。」

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第9報

11時00分、午前中のプログラムが終了しランチタイムへ。
ラウンド中もロビンコーチに色々と質問をしていた竹原佳吾。
「競技中の色々な英語での会話や掛け声など、色々とコーチに聞けることがあったので、良かったです。」

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第8報

ドライビングレンジでの指導では、飛距離アップに繋がる地面反力を正しく使うための練習方法を紹介している。
スイング中、地面に強い力を加えることで跳ね返ってくるエネルギーを使えば、筋力以上の力を生み出すことができるとのこと。

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第7報

アプローチの次はフロントレンジに移動して打球練習。
ロビンコーチが選手を集めて、練習前のウォーミングアップの方法を指導している。

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第6報

昨日のラウンドで小学生男子のトップとなった常盤和也。
「アプローチ練習場やパッティング練習場で、沢山ためになる練習ができました。夜に、バスケットコートで知り合った外国人と一緒にバスケができて、コミュニケーションもとれました。」

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第5報

ロビンコーチより、転がすアプローチと上げるアプローチの打ち分け方のレッスンをした後、9ホールのアプローチゲームを実施。
ライや傾斜など様々な状況はあるが、PGAツアーのグリーン周辺からの寄せワンの確立は約66％とのこと。

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第4報

少し英語を話すことに自信を持ってきた様子の間中りょう。
「コーチの話が分からない時もあって困ったけど、自分からお店の店員さんに聞くことができたので良かったです。明日も機会があると思うので、今よりもっと自信を持って話せるようにしたいです。」

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第3報

昨日は女子トップの36でラウンドした岡安優菜。
「スコアは良かったのですが、カップインと同時にスコアを言う、というチームの約束が守れていなかったので、次回のラウンドでは自分から積極的に大きな声でスコアを言うようにしようと思いました。」

平成31年度「TEAM KGA ジュニア」ＩＭＧゴルフアカデミー派遣（3/26）第2報

2日目は、アプローチのレッスンからスタート。
多くのジュニア選手がグリーン周辺から1本のウェッジ（例：58°）でアプローチをするが、距離やライなど状況にあわせて、より確立の高いクラブを選択する必要性を伝えている。