競技レポート #3 
「最近はパッティングが下手クソでした。(今日の経験から)その原因が自分の集中力にあることが分かりました。僕は今日のように、上位で争っているときは集中力を持続できる(だから、パッティングも良かった)。けど、下位でプレーする試合では集中力が続かず、結果パットが悪かった。下位でも集中力を切らさないこと。今日、気が付いた自分の課題です。もうひとつ気が付いたのは、サンドウェッジの距離感。今日のようなコンパクションの小さな(=柔らかい)グリーンでは、バックスピンで大きく戻るのが怖くて、手前から転がして距離を合わせ、失敗してしまった。本当は、きちんとスピンを効かせるいつもの打ち方をして、ピン奥から寄せる攻め方をすべきだったんです。それと、13番ホールのバーディーで勝ったと思って、そこから堅いゴルフをして守りに入ったことも反省点です。優勝争いをすることで初めて分かった自分の課題です。(今季デビューの)シニア競技を経て、新しい自分のゴルフを作る必要性を痛感しました。自分でも今後が楽しみです」(和田博)

競技レポート #2 
上位入賞選手。
写真左から、冨田久三(静ヒルズ、2位タイ)、木村利治(水戸グリーン、2位タイ)、堀江隆(マナ、2位タイ)、和田博(袖ヶ浦、優勝)、丹野富壽(伊豆にらやま、5位タイ)、日暮俊明(扶桑、5位タイ)。

競技レポート #1 
KGA決勝競技では2007年の関東ミッドアマチュア以来のタイトルに輝いた和田博。先月は、代表でプレーした関東倶楽部対抗も制しており、今季は目下2冠。
写真:関東ゴルフ連盟、池谷正成副理事長から優勝杯を手渡された和田博

第2ラウンド(9月20日) 第34報 15時45分  
全選手が競技を終えた。

第2ラウンド(9月20日) 第33報 15時20分  
最終第16組が18番ホールをホールアウト。
写真:左から冨田久三(静ヒルズ)、田村敏明(小千谷)、亀井隆(唐沢、前年の本競技の優勝者)、和田博(袖ヶ浦)

第2ラウンド(9月20日) 第32報 15時15分  
最終2組が競技を終了。現状、田村敏明(小千谷)の5アンダーがトップスコア。

第15組
 木村利治(水戸グリーン):イーブンパー
 嶋野菊治(加茂)    :3オーバー
 阿部逸朗(日高)    :9オーバー
 日暮俊明(扶桑)    :2オーバー

第16組
 冨田久三(静ヒルズ)  :イーブンパー
 田村敏明(小千谷)   :5アンダー
 亀井 隆(唐沢)    :3オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)   :2アンダー

第2ラウンド(9月20日) 第31報 14時55分  
第14組の堀江隆(マナ)はトータルイーブンパーの144打で競技を終えた。

第2ラウンド(9月20日) 第30報 14時55分  
最終2組の17番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 木村利治(水戸グリーン):イーブンパー
 嶋野菊治(加茂)    :2オーバー
 阿部逸朗(日高)    :7オーバー
 日暮俊明(扶桑)    :2オーバー

第16組
 冨田久三(静ヒルズ)  :イーブンパー
 田村敏明(小千谷)   :5アンダー
 亀井 隆(唐沢)    :3オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)   :2アンダー

第2ラウンド(9月20日) 第29報 14時50分  
露木実(平川)は最終18番ホールでこの1m程度のバーディーパットを見事に沈めた。このホールで、この距離につけたプレーヤーはごく少ないと思われる。

第2ラウンド(9月20日) 第28報 14時45分  
最終2組の16番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 木村利治(水戸グリーン):イーブンパー
 嶋野菊治(加茂)    :2オーバー
 阿部逸朗(日高)    :7オーバー
 日暮俊明(扶桑)    :1オーバー

第16組
 冨田久三(静ヒルズ)  :イーブンパー
 田村敏明(小千谷)   :5アンダー
 亀井 隆(唐沢)    :2オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)   :4アンダー

第2ラウンド(9月20日) 第27報 14時30分  
最終2組の15番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 木村利治(水戸グリーン):イーブンパー
 嶋野菊治(加茂)    :2オーバー
 阿部逸朗(日高)    :7オーバー
 日暮俊明(扶桑)    :1オーバー

第16組
 冨田久三(静ヒルズ)  :イーブンパー
 田村敏明(小千谷)   :5アンダー
 亀井 隆(唐沢)    :2オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)   :5アンダー

第2ラウンド(9月20日) 第26報 14時30分 
1/2強の選手が競技を終えた時点でトップに位置する平田泰博(沼津、写真左)。写真中央は山本喜伸(富士箱根)、右は新海和樹(富士チサン)。写真右奥に富士山がかすかに見える。

第2ラウンド(9月20日) 第25報 14時20分  
14時20分時点でのリーダーボード

第2ラウンド(9月20日) 第24報 14時15分  
最終2組の14番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 木村利治(水戸グリーン):イーブンパー
 嶋野菊治(加茂)    :2オーバー
 阿部逸朗(日高)    :5オーバー
 日暮俊明(扶桑)    :1オーバー

第16組
 冨田久三(静ヒルズ)  :イーブンパー
 田村敏明(小千谷)   :5アンダー
 亀井 隆(唐沢)    :2オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)   :5アンダー

第2ラウンド(9月20日) 第23報 14時00分 
最終組の1組前(第15組)でプレーする4選手。左から木村利治(水戸グリーン)、日暮俊明(扶桑)、嶋野菊治(加茂)、阿部逸朗(日高)。木村は13番ホールまでトータルスコア=イーブンパーで上位をうかがっている。

第2ラウンド(9月20日) 第22報 13時50分  
最終2組の13番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 木村利治(水戸グリーン):イーブンパー
 嶋野菊治(加茂)    :2オーバー
 阿部逸朗(日高)    :4オーバー
 日暮俊明(扶桑)    :1オーバー

第16組
 冨田久三(静ヒルズ)  :1オーバー
 田村敏明(小千谷)   :5アンダー
 亀井 隆(唐沢)    :1オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)   :6アンダー

第2ラウンド(9月20日) 第21報 13時45分  
多くの選手が今舞台のレイクウッドのグリーンの速さに手を焼いていた。
「関東のシニア選手のレベルの高さを見せられる素晴らしい舞台設定になったと思います」(内藤正幸競技委員長)
写真:18番グリーン脇から16番グリーンを望む

第2ラウンド(9月20日) 第20報 13時40分  
最終16組の4選手は、12番ホール(536ヤード、パー5)でいずれもバーディーを奪っている。

第2ラウンド(9月20日) 第19報 13時35分  
最終2組の12番ホールを終えてのトータルスコア

第15組
 木村利治(水戸グリーン):イーブンパー
 嶋野菊治(加茂)    :2オーバー
 阿部逸朗(日高)    :4オーバー
 日暮俊明(扶桑)    :1オーバー

第16組
 冨田久三(静ヒルズ)  :1オーバー
 田村敏明(小千谷)   :5アンダー
 亀井 隆(唐沢)    :1オーバー
 和田 博(袖ヶ浦)   :5アンダー

第2ラウンド(9月20日) 第18報 13時30分 
最終組の3組前(第13組)の4選手。左から石原紀一(総武)、市原和実(総武)、鈴木隆之(平川)、室野歩(東千葉)。

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