第1ラウンド(5月29日) 第18報 15時30分  
リーダーボードで自分の順位を確認する松井康夫(写真中央)。松井は前半35打、後半45打で、合計80打で第1ラウンドを終えた。前半と後半とでは、まるで別人のようなスコアの理由を問うと、「昼飯を食べたからだよ(笑)」との答えが返ってきた。

第1ラウンド(5月29日) 第17報 15時20分  
ここまでスコアカードを提出した選手のトップ、いわゆるクラブハウスリーダーの北原弘(伊豆にらやま)

第1ラウンド(5月29日) 第16報 15時15分  
15時15分時点でのリーダーボード

第1ラウンド(5月29日) 第15報 15時00分  
福島順信(江戸崎)は関東シニア選手権以降の決勝競技で通算10回出場の表彰選手。また、今回は予選競技をトップで通過した。競技仲間からそのことを話題にされ、照れ笑い。

第1ラウンド(5月29日) 第14報 14時45分  
石井重次(メイプルポイント)は本競技の予選をトップ通過。トップ通過選手に贈られる記念品(バカラのカットグラス)も、これで5個目と話す。

第1ラウンド(5月29日) 第13報 14時00分  
シニア以降の決勝競技で通算15回出場の表彰を受ける石井幹(千葉桜の里)。第1ラウンドを74打で終え、クラブハウスでほっとひと息。

第1ラウンド(5月29日) 第12報 13時50分  
嵐山で実施された本競技の予選で、エージシュートとなる71打をマーク。トップの成績で通過した吉田武夫(ツインレイクス)。
「終わってみたらエージシュートという感じ。意識したらダメだったでしょうね」

第1ラウンド(5月29日) 第11報 13時15分  
10番ホールはフェアウェイが狭く、緊張を強いられる。まずまずのティーショットを打ち終え、笑顔がこぼれる寺村義美(スプリングフィルズ)。今年70歳を迎えた、本競技のルーキープレーヤー。

第1ラウンド(5月29日) 第10報 13時00分  
本競技には“鉄人”と呼びたくなる実績のプレーヤーが何人もいるが、この小林祺一郎(富士チサン)もその一人。78歳で、この安定感のあるスウィング。本競技の歴代優勝者でもある。

第1ラウンド(5月29日) 第9報 11時50分  
北原弘(伊豆にらやま)は、1番スタートの前半をパープレーで終えた。
写真はハーフターン後の10番ティーショット。

第1ラウンド(5月29日) 第8報 11時30分  
新千葉CC所属の2選手。左は、本競技のベテラン=澁谷重氏。右は、本競技の新人=櫻井延秋。新千葉CCは関東倶楽部対抗の予選競技で、1打及ばず決勝競技進出を逃した。
「だから、頭に来てるんだ(笑)。今日はその怒りをぶつけるぞ」と櫻井。

第1ラウンド(5月29日) 第7報 11時15分  
昨年の関東ミッドシニアでも好成績(10位タイ)をおさめた林瑞祥(武蔵松山)のティーオフ。年齢を感じさせないオシャレな着こなしのプレーヤーだ。

第1ラウンド(5月29日) 第6報 9時40分  
この2選手もKGAを代表するグランドシニア世代のプレーヤー。左は扇徳男(富士箱根)、右は佐藤和男(秋山)。
扇は5年ほど前から日光アレルギーを発症(日焼けすると水ぶくれになりやすい)。そのためいつも長袖シャツで、顔など皮膚が露出する箇所は日焼け止めを厚く塗っているそうだ。
佐藤は、熱中症で倒れ、救急車で搬送された経験があり、それ以降は涼しい服装を心掛けているという。その後、心筋梗塞、狭心症等で手術も繰り返しているとも語る。

第1ラウンド(5月29日) 第5報 9時30分  
この世代のトップアマチュアのひとり、神村種臣(藤ヶ谷)のティーオフショット。ティーショットを終えると、カートに乗らずにフェアウェイに向かって歩き出した。「最初に2〜3ホールは歩かないと、筋肉が硬いままになりますから」

第1ラウンド(5月29日) 第4報 9時20分  
昨年の本競技を圧倒的な強さで制した中村清(水戸)。今年82歳(本競技の最年長選手)とは思えないパワフルなショットでスタートしていった。
写真:1番ティーからのティーオフで、打球の行方を見つめる中村清。その視線も力強い。

第1ラウンド(5月29日) 第3報 8時15分  
ティーショットを終え、カートに乗り込んだ1番ティースタートの第1組。左から馬淵博臣(麻生)、田中和明(寄居)、藤城悠(ディアレイク)、川端和憲(小千谷)。競技仲間の冗談に笑顔があふれる。

第1ラウンド(5月29日) 第2報 8時10分  
予定どおり8時から競技をスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーオフした藤城悠(ディアレイク)。本競技では昨年、3位タイの好成績を収めている。今季の調子を尋ねると、
「うーん、やってみなければ分からんね(笑)」という答えが返ってきた。

第1ラウンド(5月29日) 第1報 6時30分 
決勝競技の舞台=川越カントリークラブの上空は、早朝から真っ青にはれ上がっている(ほぼ無風)。
写真:6時過ぎ、クラブハウスから本競技の10番ホールを望む

5/29から関東グランドシニアゴルフ選手権決勝競技が始まります 
5月29日(月)、30日(火)の2日間、埼玉県の川越カントリークラブにて、参加資格男子アマチュアゴルファー70歳以上の関東グランドシニアゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
・JGA/USGA ハンディキャップインデックス17.9まで

熱戦の模様は、5月29日から始まる競技速報でお伝えします。

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