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本年度の関東女子ミッドアマチュア選手権は第1ラウンドを75打で首位発進した鈴木智子(東京湾)が第2ラウンドもセカンドベストの76打でプレーし、本決勝競技出場の最年少選手・細田有里(オリムピック)に3打の差をつけて初優勝を果たした。 鈴木は学生時代はプロを目指すも、アレルギーで体調を崩して断念。10年前にゴルフを再開。6年前、東京湾CCの会員になって倶楽部対抗で競技プレーに再度取り組み始め、昨年からは個人戦にも挑戦。第2ラウンドは69打を目標にプレー、「我慢のゴルフができた」ことを勝因に挙げた。 写真:福田豊(関東ゴルフ連盟)常務理事から優勝杯を手渡される鈴木智子。
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