第1ラウンド(10月12日) 第10報 12時00分
河田育雄(太田双葉)は3番パー5(530ヤード)で、ピン奥2mほどの下りの難しいラインを見事に読み切りバーディをマーク。
「ここの(グリーンの)下りはとても速くて難しいから、良く入ったと思うよ」と会心の笑み。
第1ラウンド(10月12日) 第9報 10時10分
スタート前にアプローチ練習場で熱心に練習を続けていた近藤昭二(富士C笠間倶楽部)。
「ゴルフはショートアプローチとパットが一番面白い。ここのグリーンも、いわゆるポテトチップスタイプではないけど、ゆるやかに大きな起伏あって面白いと思いますよ」
第1ラウンド(10月12日) 第8報 10時00分
1番ティー、10番ティーともほぼオンタイム、予定通りの時間に全選手がティーオフを完了した。
写真:「ゴルフは待つ時間が一番嫌ですね。ティーに立って、前が空くのを待つ時間が一番嫌でしょう」と語る荻島富雄(武蔵野)。
ところが、今日の第1ラウンドは最終組でのスタート(1番ティー)。「組み合わせ表を見て、最終組と分かったときにはがっくり来ましたよ」と笑う。
第1ラウンド(10月12日) 第7報 9時20分
龍ヶ崎CC所属の小野進。舞台のアスレチックガーデンは同県内で、距離的にもさほど離れていないが、これまでプレーした経験はほとんどないという。
「すぐには気が付かないワナがたくさんあるコースですね。さっきの14番グリーンも見た目以上に傾斜がきつかった」と振り返る。
写真:14番グリーンの傾斜を読む小野
第1ラウンド(10月12日) 第6報 9時10分
日本ミッドシニアの歴代チャンピオンで、今年6月に草津CCで開催された関東グランドシニアでは3位タイ入賞の佐藤和男(秋山)の15番ティーショット。ここまで5ホールを終えての感想は「平らなコースは難しいね。私には草津CCのほうが合っているかな」と笑う。
第1ラウンド(10月12日) 第5報 8時10分
ホールの周辺には紅葉し始めた樹木も多くみられるようになった。
写真:練習グリーン越しにクラブハウスを望む
第1ラウンド(10月12日) 第4報 7時50分
10番パー4(390ヤード)。ティーインググラウンドから見るフェアウェイは広いが、左サイドは木立がせり出しているため、第2打でグリーンを狙うのがとても難しくなる。そのため、落としどころは意外に狭く、神経を使うようだ。
「このホールは非常に上手い設計ですよ」(横溝建夫=秦野)
写真:ティーの後方に立ち、狙いどころを見定める宮本信行(富士宮)
第1ラウンド(10月12日) 第3報 7時45分
競技は予定どおり7時30分に1番、10番の各ティーから最初の組がティーオフを行った。
写真:10番ティーから最初にティーショットを放った藤原豊信(富士小山)。
第1ラウンド(10月12日) 第2報 7時00分
競技委員のコースチェックは6時前から行われる。
写真:朝露が降りたグリーン、最初に着く足跡はホールロケーションを確認する競技委員のものだ。
第1ラウンド(10月12日) 第1報 6時30分
決勝競技の舞台=アスレチックガーデンゴルフ倶楽部の天候は晴れ。風もなく絶好のゴルフ日和が期待される。
写真:朝日が昇り始めた午前6時過ぎの9番グリーン
10/12から関東ミッドシニアゴルフ選手権決勝競技が始まります
10月12日(水)、13日(木)の2日間、茨城県のアスレチックガーデンゴルフ倶楽部にて、関東ミッドシニアゴルフ選手権決勝競技が開催されます。
熱戦の模様は、10月12日から始まる競技速報でお伝えします。
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