第1ラウンド(9月20日) 第16報 14時15分  
永井英輔(東京国際)はこの風雨のなか、ランもほとんど出ないコンディションにもかかわらず、1番ホールでは250ヤードのロングドライブ。ボールは同伴競技者の20〜30ヤードも先に止まっていた。

第1ラウンド(9月20日) 第15報 14時00分 
本決勝競技、3番目の年長選手・遠藤斌(南摩城)。そのことを告げると、笑顔で驚かれた様子だった。自身の10ホール目となる1番では、このバーディパットをわずかに外し、パーでホールアウトした。

第1ラウンド(9月20日) 第14報 13時15分  
本決勝競技出場の最年長選手・澁谷重氏(新千葉、1943年5月生まれ)。シニア以降(シニア、ミッドシニア、グランドシニア)の決勝競技に18年出場。あと2年で20回出場の特別表彰だが、楽々とクリアできそうな健在ぶりを見せている。

第1ラウンド(9月20日) 第13報 13時15分 
今年、関東シニア選手権決勝競技の10回出場の特別表彰を授与される宮辰夫(習志野)。本競技の歴代優勝者のひとりでもある。

第1ラウンド(9月20日) 第12報 12時15分  
本決勝競技では4番目の年長者、原継雄(横浜)。
「午前中の調子? 最終の9番でパーをセーブ出来たら30台で、カッコついたんだけどね」と笑う。
それでもこの悪天候で40打は立派なスコアだろう。

第1ラウンド(9月20日) 第11報 11時50分  
グランドシニア世代で、本決勝競技では6番目の年長者となる上重修(東千葉)。先の関東倶楽部対抗では、東千葉CCの代表選手として出場。74打のラウンドで、倶楽部を優勝に導いた。
しかし、今日はこの悪天候と難コース・大洗GCに苦戦している様子。それでもこの9番ホールでは、楽々パーをキープしている。

第1ラウンド(9月20日) 第10報 11時45分 
最年少出場選手は1961年12月生まれの諸星幸政(伊豆スカイライン)

第1ラウンド(9月20日) 第9報 11時45分  
今年55歳、シニア競技デビューで本決勝競技に出場したのは13人。そのうちのひとりで、2番目に若い杉山稔(総武)のアプローチショット(9番ホール)。

第1ラウンド(9月20日) 第8報 10時45分  
本決勝競技には、6人のグランドシニア選手が出場している。その一人、小野進(龍ヶ崎)のティーショット。小野は現在70歳、5番目の年長者だ。

第1ラウンド(9月20日) 第7報 10時15分  
コース上をときおり強風が吹き抜ける中、1番ティーからのスタート組は予定よりわずかな遅れで全組がティーオフを行った。
写真:1番ティースタートの最終第18組で、最後にティーショットを放った織田良一(大利根)

決勝競技(9月20日) 第6報 9時30分  
日本シニア選手権を2度制している白井敏夫(総武)。練習レンジで、鏡を使ってフォームチェックをしながら、一打一打丁寧に練習を続けていた。
「実は腰を痛めてしまって、10日ぶりのゴルフなんです。腰の様子をみながらで、途中棄権するかもしれない」とのこと。

決勝競技(9月20日) 第5報 9時15分  
9時を過ぎて、雨はやや小降りになり、風も朝方よりは弱まっている。コースコンディションは完璧で、プレーへの支障はまったくない。
写真:海沿いに並行に伸びる10番ホールからのスタート、第29組の山本広市(総武)のティーショット。ティーボックスに上るなり、開口一番「いやーっ、長いね(530ヤード、パー5)」と苦笑。「風が強くなる前に、頑張ってきますよ」とナイスショットを放って、スタートしていった。

決勝競技(9月20日) 第4報 8時40分  
10番ティーからスタートの2組目(第20組)でラウンド中の野口政夫(佐野)。
「遅い時間ほど風が強くなるだろうから、早いスタート組のほうが有利だね。明日はどれくらいの風が吹くかわからないから今日が勝負。ハーフ40(打)で上がれば、上出来でしょう」

決勝競技(9月20日) 第3報 8時30分  
関東アマチュア選手権の決勝競技で、何年にもわたって最年長出場選手になったことのある、KGAを代表するプレーヤーのひとり、田村敏明(小千谷)。「遊びだけのゴルフはほとんどしません。ラウンド数はそんなに多くはないと思いますけど、するときは競技を意識しながら、でも楽しく回るようにしています」と笑顔。現在、体の故障はまったくないそうだ。

決勝競技(9月20日) 第2報 7時40分  
相変わらず強い雨が降り続く中、競技は予定どおり7時30分に1番、10番の各ティーからそれぞれ最初の組がティーオフを行った。
写真:1番ティーから最初にスタートした斎藤太津規(扶桑)のティーショット。現在、1番ティーはフォローのやや強い風が吹き抜けている。

決勝競技(9月20日) 第1報 6時30分 
決勝競技の舞台、大洗GCは早朝から強い風雨に見舞われるあいにくのコンディション。現在のところ、競技は予定どおりに実施するべく準備が進められている。
写真:強い風が吹き抜ける18番グリーン。

9/20から関東シニアゴルフ選手権決勝競技が始まります  
9月20日(火)、21日(水)の2日間、茨城県の大洗ゴルフ倶楽部にて、関東シニアゴルフ選手権決勝競技が開催されます。

熱戦の模様は、9月20日から始まる競技速報でお伝えします。

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