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今年度の関東倶楽部対抗は、途中、落雷と大雨により3時間40分わたり中断。そのために、各倶楽部の代表はスタート順の早いA、Bクラス各2選手、合計4選手によるストロークの合計で争われることになった。 その結果、優勝したのは東千葉カントリークラブで、3年ぶり7度目の大会制覇。前回優勝した平成25年度(2013年度)も、激しい雷雨に見舞われ、競技人数が絞られた大会だった。 表彰式で優勝倶楽部の代表として壇上に立った浅野直人支配人は「変則大会に強い東千葉ということになったので、次回は天気のいいときに勝ちたいと思います」と笑顔で挨拶した。 写真:関東ゴルフ連盟理事長・高橋正孝(写真右)から優勝盾を手渡される、東千葉の選手代表・上重修 |
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