競技レポート その2 
東千葉の合計スコアは4選手合計293ストローク。2位の嵐山を2打リードしての僅少差での優勝だった。

競技レポート その1 
今年度の関東倶楽部対抗は、途中、落雷と大雨により3時間40分わたり中断。そのために、各倶楽部の代表はスタート順の早いA、Bクラス各2選手、合計4選手によるストロークの合計で争われることになった。
その結果、優勝したのは東千葉カントリークラブで、3年ぶり7度目の大会制覇。前回優勝した平成25年度(2013年度)も、激しい雷雨に見舞われ、競技人数が絞られた大会だった。
表彰式で優勝倶楽部の代表として壇上に立った浅野直人支配人は「変則大会に強い東千葉ということになったので、次回は天気のいいときに勝ちたいと思います」と笑顔で挨拶した。
写真:関東ゴルフ連盟理事長・高橋正孝(写真右)から優勝盾を手渡される、東千葉の選手代表・上重修

決勝競技(8月2日) 第37報 18時40分  
全選手が競技を終了。
※最終成績は表彰式における競技委員長の発表をもって確定する。

決勝競技(8月2日) 第36報 18時10分  
冨永勝(総武)は8番パー3(177ヤード)でホールインワンをマークした。使用クラブは7番アイアン。
写真:最終ホールの9番グリーンをホールアウトしたところで、大勢から祝福の言葉をかけられほほ笑む冨永

決勝競技(8月2日) 第35報 18時00分 
現時点でベストスコアの68打をマークした水上晃男(袖ヶ浦)。果たして、倶楽部の大会2連覇のポイントゲッターとなるのか?

決勝競技(8月2日) 第34報 18時00分  
18時時点で競技を終えた選手のスコアのリーダーボード

決勝競技(8月2日) 第33報 16時30分  
ハーフ終了時で4位タイ。1位とも2打差の好位置につけている加茂だが、応援テントでは多くのチーム関係者が雑談を続けている。理由を聞くと、「うちのメンバーは、応援すると弱い。顔を見せないほうがいいから」と、過去の例をいくつも挙げては、みんなで大笑い。

決勝競技(8月2日) 第32報 16時00分  
全選手がハーフターンを終えた。
※手元の集計では、東千葉の4人目の選手は1アンダーでハーフを終了。スコア=+5、平均打=1.25で、順位は4位となる。

決勝競技(8月2日) 第31報 15時30分  
14時30分ごろからやや強い風が吹き始めた。蒸し暑さに苦しむ選手には救いの風になっているはずだ。

決勝競技(8月2日) 第30報 15時20分 
15時15分時点での9ホール終了時のリーダーボード

決勝競技(8月2日) 第29報 14時50分  
袖ヶ浦の応援テント。写真中央は6年前、平成22年度大会を制したときの優勝メンバー・榎本剛之。

決勝競技(8月2日) 第28報 14時45分  
18番のグリーン奥で、チーム代表のホールアウトを見守る伊香保国際のメンバー。

決勝競技(8月2日) 第27報 14時30分  
競技はA・Bクラスとも3番手スタート選手をキャンセル。各倶楽部の4選手(A・Bクラス各2選手)の合計ストロークで争われることになった。
写真:開催倶楽部=袖ヶ浦のAクラス3番手スタートの阪田哲男キャプテンは競技をキャンセル。再開後は応援に回ることになった。
「新潟とか、遠いところから参加してくれた倶楽部のことを思うとかわいそうだね。全選手にプレーさせてあげたかったね」と語る。チームの連覇とともに、大会の成功を気にかけてのことだ。

決勝競技(8月2日) 第26報 14時00分  
2時ちょうどに競技は再開された。

決勝競技(8月2日) 第25報 13時30分 
応援テント内で休憩する新千葉チーム。写真手前の澁谷重氏は前半9ホールを1オーバーでプレー。

決勝競技(8月2日) 第24報 13時20分 
競技中断中、小沼金一キャプテン(岡部チサン、写真左)から”活”を入れられる前田男(写真中)

決勝競技(8月2日) 第23報 13時15分  
13時10分にキャプテン会議を開催。席上、内藤正幸競技委員長(写真左端)は2時再開の予定で準備を進めていることを説明した。

決勝競技(8月2日) 第22報 13時15分  
岡部チサンの応援テントにカメラを向けると小川透キャプテンがこのポーズをとってくれた。

決勝競技(8月2日) 第21報 13時10分 
習志野の応援テントには、女子の原田町子キャプテン(右端)が応援に駆け付けていた。

決勝競技(8月2日) 第20報 13時00分  
総武のユニフォームは、黄色のポロにチェック柄のパンツ。センスの良さが光っている。

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