第2ラウンド(6月4日) 第1報 6時30分 
昨夜来の豪雨で一部のバンカーに流水跡や水溜まりの発生が見られるが、早朝からのコース整備により競技進行に問題はなく、予定通り7時30分に競技スタートの見通し。

第1ラウンド(6月3日) 第17報 16時00分  
グランドシニアルーキーで、4位(76打)スタートとなった平田悦子(カレドニアン)を挟んで、原田町子(習志野、左)と安藤善子(東京湾)。

第1ラウンド(6月3日) 第17報 16時00分  
競技終了後、雷雨(後方に黒い雲)が接近するなか、急ぎホールロケーション作業に当たる競技委員(中央が岩田淳子競技委員長)。
第1ラウンドの成績を加味し、赤星四郎設計の桜ヶ丘CCのコースの面白さ・難しさ・高い戦略性を味わえるホールロケーションを探る作業だ。

第1ラウンド(6月3日) 第16報 16時00分  
昨年の本競技で5位入賞を果たした平野いずみ(南摩城)のティーオフショット。

第1ラウンド(6月3日) 第15報 15時50分  
前出・小澤と同じく関東女子シニア以降の決勝競技10回出場の特別表彰選手=南雲真理(大利根)。南雲は今回、予選競技をトップの成績で通過している。

第1ラウンド(6月3日) 第14報 15時30分  
最後にラウンドを終えた第32組の4選手。ホールアウト直後の9番グリーンをバックに、笑顔でポーズ。

第1ラウンド(6月3日) 第13報 15時30分  
関東女子シニア選手権から決勝競技の通算出場回数10回の特別表彰を受ける小澤千恵子(白水)。そのことを伝えると、「えっ! もうそんなに出てます」と驚いた表情をみせた。小澤は第1ラウンドを78でプレー。6位タイで第2ラウンドを迎える。

第1ラウンド(6月3日) 第12報 13時40分  
前出・野尻ゆかり(日高)がプレーする第11組は7番パー3を4選手ともパーでホールアウト。揃って笑顔に。

第1ラウンド(6月3日) 第11報 13時30分  
野尻ゆかり(日高)は7番パー3(150ヤード)でティーショットをグリーン左手前のガードバンカーに落とすが、そこからピン手前3mほどにナイスアウト(写真左)でニッコリ。
さらに、難しいラインを読みきり、きっちりパーをセーブするとこの喜びよう(写真右)。

第1ラウンド(6月3日) 第10報 13時00分  
関東女子シニア選手権と関東女子グランドシニア選手権の決勝競技に通算10回出場の特別表彰を授与される山口久美(東京湾、左から2人目)。スタート前に同じ組の3選手と。左から佐藤みゆき(姉ヶ崎)、山口久美、井上京子(寄居)、伊藤陽子(鹿沼)

第1ラウンド(6月3日) 第9報 12時45分  
歴代チャンピオンの角田里子(鹿沼)は7番パー3(150ヤード、上空は右からの強い風が吹き抜けていた)で、花道の上を通るように低い弾道のボールでピンを狙い、ピン手前5mほどに止めると、「狙った通り!」と大喜び。

第1ラウンド(6月3日) 第8報 12時00分  
昨年のチャンピオン=関根奈穂美(セントラル)。1番ティーからのスタートの前に、昨年のことを思い出してもらうと、自然に笑顔になった。

第1ラウンド(6月3日) 第7報 11時40分  
6番ホールをホールアウトする榎本紀代美(大利根、左)と加藤仁美(塩原、右)は「パーにもいろいろありますね」と笑い合う。
榎本はグリーン奥にこぼれたあと、上り斜面からチップインでパーセーブ。加藤は絶好のバーディーチャンスを逃してのパー。

第1ラウンド(6月3日) 第6報 11時20分  
前出・金子弥生(太平洋クラブ御殿場)と同じ、1番ティースタートの最終組(第16組)の3選手も笑顔でフェアウェイに乗り出した。左から武かおる(ザ・レイクス)、吉田敦美(日本)、菊池文子(岡部チサン)。

第1ラウンド(6月3日) 第5報 11時15分  
1番ティーから最後にティーショットを放った金子弥生(太平洋クラブ御殿場)。ミスショットだったのか、苦笑いしながら1番ティーを降りた。金子は昨年の関東女子ミッドアマチュアの決勝競技では、最年長選手として出場している。

第1ラウンド(6月3日) 第4報 8時45分  
本決勝競技の最年長出場選手=田村幸子(紫雲、右)。いつも微笑みを絶やさない田村だが、今回は同じ新潟から予選を通過した選手がひとりもいなかったそうで、「ひとりで新幹線に乗ってきたんです」とちょっと寂しそう。
写真左は、同9番目の年長選手=吉田みどり(飯能グリーン)。吉田は所属する石坂ゴルフ倶楽部が今年の女子倶楽部対抗決勝競技進出を逃したため、田村と再会する機会が減ったことを寂しがっていた。

第1ラウンド(6月3日) 第3報 8時00分  
競技は予定通り7時30分にスタートした。
10番ティースタートの1組目(第17組)の4選手。左から須田さとみ(武蔵野)、増田京子(筑波)、内藤旬子(紫)、江口かがり(日高)。
写真下:10番ティーから最初にティーオフを行った、歴代チャンピオンのひとり、増田京子。トップスターターになったことについて、「なにかのご褒美かしら?」と笑っていた。

 

第1ラウンド(6月3日) 第2報 6時30分  
八王子方向の街並みに向って豪快に打ち下ろす、名物ホールのひとつ1番パー4。

第1ラウンド(6月3日) 第1報 6時00分 
決勝競技の舞台=桜ヶ丘カントリークラブの天候は昨日の雨はすっかり上がり、上空は薄曇り。風もほとんどなく、絶好のコンディションになりそう。
写真:クラブハウスから18番グリーン越しに府中の街を俯瞰

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