競技レポート 4 
関東女子シニア選手権以降の決勝競技に10回出場の特別表彰選手。
上段、左から
 田中真弓(成田東)
 関根奈穂美(セントラル)
 平野いずみ(南摩城)
 原田町子(習志野)
「関東女子、ミッドアマ、シニア、グランドシニア。それぞれ予選通過を目標にゴルフに励んできました。(その目標があっての)今回の10回出場達成で、とても嬉しく思っております。これからも健康に気をつけて頑張っていきたいと思います。どうもありがとうございました」(原田)

 
下段、左から
 金子弥生(相模原)
 橋本智代(ノーザン錦ヶ原)
 横山初枝(岡部チサン)
 榎本紀代美(大利根)
 

競技レポート 3 
「70歳以上の部」優勝
 増田京子(筑波)
  
 このクラスも年々、選手層は厚くなり、高いレベルでの優勝争いが展開されるようになった。増田は、全体でも13位タイの成績。

競技レポート 2 
「WOMEN’S GOLF DAY」のプロモーション・グッズを手にする上位選手たち。左から、
 加藤仁美(塩原、4位)
 田中真弓(成田東、2位)
 関根奈穂美(セントラル、優勝)
 カヤット朱美 田中(袖ヶ浦、3位)
 平野いずみ(南摩城、5位)

競技レポート 1 
本年度の関東女子グランドシニア選手権は、第1ラウンドを75ストロークでトップタイに立った関根奈穂美(セントラル、写真右)が2日目の第2ラウンドも79ストロークでプレー。一時は混戦となった状況から抜け出し、2位以下に2打差をつけて、初のKGAタイトル戴冠となった。
「鶴舞CCはいつ来ても素晴らしいゴルフ場で、何回も痛い目に遇いましたけど、今回は楽しんで回ることができました。ここまで健康で来られたことに感謝しながら、今後も頑張っていきたいと思います。どうもありがとうございました」(関根)
写真:橋本泰子KGA副理事長から優勝杯を授与される関根

第2ラウンド(6月6日) 第15報 15時10分 
優勝した関根奈穂美は18番ホールアウト後、周囲からの「おめでとう!」の呼びかけに、「誰が優勝したの?」とキョトン。
「関根さんですよ」との答えに、この表情。最後まで自分の順位を意識せず、プレーに専念した様子。

第2ラウンド(6月6日) 第14報 15時10分  
全選手が競技を終了。非公式ではあるが関根奈穂美(セントラル)が通算10オーバーでトップスコア。

第2ラウンド(6月6日) 第13報 14時20分  
「今日のゴルフの感想は?」の問いに、
「最高で〜す(笑)」と声を揃える第10組。

第2ラウンド(6月6日) 第12報 13時50分  
競技を終えた直後の第8組の4選手。
今日は楽しかったですか? の問いかけに、この表情。いい笑顔!
「今日は原田さん(原田町子、右端)のお陰で、KGA競技であることを忘れて楽しませてもらいました」とのこと。

第2ラウンド(6月6日) 第11報 13時50分  
最終組の2組前(第13組)の4選手。左から山口久美子(千葉)、池田成美(東千葉)、川越寿美代(太平洋クラブ御殿場)、加藤仁美(塩原)。
加藤は前半を1アンダーの35でプレー。一時はトップタイに並んだが、自身「苦手」と語る後半(10〜18番ホール)で失速。それでも、9位タイスタートから4位入賞を果たした。

第2ラウンド(6月6日) 第10報 13時30分  
最終18番をホールアウトした直後の第4組。みんな揃って楽しそうに笑っている。理由を聞けば「18番(パー4)は、全員7(トリプルボギー)だった」ということで、ひどい終わり方に笑うしかないようだった。

第2ラウンド(6月6日) 第9報 12時20分  
最終組(第15組)でラウンドするカヤット朱美 中田(袖ヶ浦)は、前半の9ホールを38でプレー。トータル5オーバーとして、最終3組では最も良いスコア(2打リード)でハーフターンを終えた。

第2ラウンド(6月6日) 第8報 11時10分  
1番ティースタートの最終組(第15組)でラウンドする鯉沼良美(東松苑)。関東女子シニアの歴代チャンピオンのひとりだが、最終組でのプレーに、小声で「緊張してます」。
しかし、ティーショットを終えると、この笑顔でフェアウェイに向っていった。

第2ラウンド(6月6日) 第7報 10時29分  
本競技、昨年まで2連覇中の角田里子(鹿沼)。第2ラウンドはトップと7打差からの反撃。はたして、どこまで追い上げられるのか。

第2ラウンド(6月6日) 第6報 10時10分  
最終組の3組前(第12組)のプレーイングパートナーとなった、白水GCの小澤千恵子(左)と小池晶代(右)。

第2ラウンド(6月6日) 第5報 9時50分  
競技は1番ティースタートがすべて定刻に、10番ティースタートはタフな設定のホールが多いためか、6分遅れでスタートが完了した。
写真:1番ティーから最後にティーオフを行った田中真弓(成田東)のティーショット

第2ラウンド(6月6日) 第4報 8時00分  
10番ティーから最初にスタートする(第16組)。その最初にティーオフを行った高田珠実(あさひヶ丘、左)と2番目にティーショットを放った井上京子(寄居、右)。緊張のティーオフを無事終えると、ともに「ほっとした〜」と声に出して、顔には笑みが戻った。

第2ラウンド(6月6日) 第3報 7時45分  
競技は予定通り、7時30分にスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーショットを放った高橋由紀子(皐月GC佐野)

第2ラウンド(6月6日) 第2報 7時10分  
受付を終えた出場選手には「WOMEN’S GOLF DAY」をプロモートするウチワやボールマーカーが配布されている。

第2ラウンド(6月6日) 第1報 6時50分 
本日(6月6日)、6月の第1火曜日は「WOMEN’S GOLF DAY」。2016年にアメリカで制定され、初心者ゴルファーを歓迎する全女性ゴルファー対象のイベントがこの日を中心に開催される。
そこで、本競技の会場=鶴舞CCでも様々なデコレーションやグッズの配布が実施されている。

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