競技レポート 
本年度の関東女子倶楽部対抗は、先日行われた男子の倶楽部対抗で初優勝を飾った姉ヶ崎が、その勢いに乗って女子でも快進撃。初の制覇を成し遂げた。
姉ヶ崎は千葉第1会場の予選競技で2位に16打の大差をつけてのトップ通過。決勝競技でもその実力をいかんなく発揮した。
KGA決勝競技では実績のある吉田茜が「公式な競技で60台をマークしたのは初めて」と明かす69をマークし、最優秀選手賞(ベストスコア)を獲得。
もうひとりの吉田(吉田えり)も70の好スコアを叩き出し、結果、2位以下に計9打の大差をつけての圧勝となった。

 
写真上:佐藤敏明KGA副理事長から優勝盾を授与される姉ヶ崎のメンバー。
写真下:本競技のルーリング担当の岩田淳子(左端)と、スターター並びにスコア集計担当の橋本泰子(右端)、両KGA競技委員会副委員長交えての記念撮影。

決勝競技(6月22日) 第27報 14時50分  
姉ヶ崎の優勝の原動力。70でラウンドした吉田えり(左)と69の吉田茜(右)。W吉田でY(Yoshida)のポーズ。

決勝競技(6月22日) 第26報 14時50分  
本競技の6番パー3(東コース6番、137ヤード)でホールインワンをマークした鈴木良子(左から2人目)を交えて、館山の選手・関係者。鈴木は、プライベートを含め5度目のエースと語る。

決勝競技(6月22日) 第25報 14時50分  
秦野の女子チームの“名物”応援スタイル。内輪を振って代表選手を応援。

決勝競技(6月22日) 第24報 14時50分  
オリムピックCC。応援の倶楽部メンバーがエネルギー補給のお菓子を差し入れ。

決勝競技(6月22日) 第23報 14時50分  
レストランの2階、ゆったりとしたテーブルでくつろぐ東松山の応援メンバー。東松山は、埼玉会場予選競技を初めてトップの成績で通過した。

決勝競技(6月22日) 第22報 14時50分  
青梅ゴルフ倶楽部のイニシャル「OGC」の植込みをバックに、那須由美子(東名厚木)のアイアンショット。

競技成績 



https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/compe/2449_22113_result.pdf

決勝競技(6月22日) 第21報 14時50分  
過去2度優勝の有力倶楽部=鹿沼の両エース、鈴木郁子(左)と角田里子(右)。ともに目標スコアに届かず、ちょっと反省の表情(?)。

決勝競技(6月22日) 第20報 14時40分  
最終9番(東コース9番)を見下ろすポジションから仲間のフィニッシュを見守る白水のメンバー。

決勝競技(6月22日) 第19報 14時30分  
優勝が濃厚な姉ヶ崎の吉田茜を中央に、ともに強豪倶楽部の太平洋クラブ御殿場の人見佳乃(写真左)と新千葉の佐藤玲(写真右)が吉田の手を高く掲げた。

決勝競技(6月22日) 第18報 14時00分  
本競技では珍しい姉妹での出場。紫雲の代表、佐藤愛美(写真左、姉)と萌美(写真、右)。姉の愛美は250ヤード級のロングヒッター。

決勝競技(6月22日) 第17報 13時10分  
優勝の可能性がさらに高まった姉ヶ崎。
先に69ストロークで競技を終えた吉田茜(写真左)が最終9番ホールを見守るなか、吉田えり(写真右)も70の好スコアをマーク。吉田えりのスコアを聞いたところで、歓喜で抱き合う二人。

決勝競技(6月22日) 第16報 13時10分  
代表選手の古川康子のスタートを見送る千葉の仲間たち。
千葉のユニフォームは背中のデザイン(オリジナル)が可愛いと評判。

 

決勝競技(6月22日) 第15報 13時00分  
浅山啓子(青梅、写真下)のティーオフと、彼女の応援に集まった青梅のメンバーたち。

 

決勝競技(6月22日) 第14報 12時50分  
代表選手の平田悦子(写真中央)を囲んで、カレドニアンの面々。

スコア速報 
全選手が9ホールを終えた時点でのスコア速報

P1 P2