決勝競技(10月29日) 第12報 14時40分  
男子の部は、最終組(第24組)でラウンドした吉井重治(JGAプレミアム会員)がHDCP16、グロス79、ネット63で優勝。もともとシングルHDCPプレーヤーだったが、重病を患い、このHDCPまで下がったというゴルファー。昔のゴルフを取り戻す過程でのうれしい優勝となったようだ。
写真:内藤正幸競技委員長から優勝の記念品を授与される吉井

決勝競技(10月29日) 第11報 14時40分  
吉井重治(JGAプレミアム会員、HDCP16)がネット63の素晴らしいスコアで、現状トップ。「すごいですね!」の声掛けに、
「はい、ありがとうございます。何をやっても上手く行きました。ドライバーは曲がらないし、パットは外さないし」と自分でも驚いたような様子。

決勝競技(10月29日) 第10報 14時40分  
男子の部は、現状、ネット70で高山祐一(赤城国際、HDCP6)と浜出達弥(オリムピック、同11、写真)がトップに並んでいるがマッチングスコア方式の順位で浜出が上位。浜出は競技10度目の出場と語る。

決勝競技(10月29日) 第9報 13時40分  
女子の部、全選手競技終了後のスコア速報。

https://s3-us-west-2.amazonaws.com/kga.gr.jp/topics/topics_20211029140204.pdf

決勝競技(10月29日) 第8報 13時40分 
女子の部は、ネット74ストロークで4選手がトップに並んだが、マッチングスコア方式で、志田千恵子(鳩山、HDCP24、写真右)が優勝。
本人が予期せぬ結果に驚くなか、橋本泰子KGA副理事長から記念品が贈呈された。
なお、同ネットの74ストロークで、歴代優勝者の木島千晶(カレドニアン、HDCP9)、登山春美(鶴舞、同20)、北川有希(東京都ゴルフ連盟、同21)が入賞した。

決勝競技(10月29日) 第7報 12時40分  
12時30分に最初の組(10番ティースタートの1組目)が競技を終え、スコアカードを提出した。今日は風が強く、またグリーンスピードもスティンプメーター11.5フィートの高速グリーンに手こずったようで、スコアについてはこの表情。

決勝競技(10月29日) 第6報 11時30分  
家族で出場を果たしたもう一組は、竹澤親子。写真左は息子・明純さん、写真右が父親の康明さん。ともに所属は長岡CC。

決勝競技(10月29日) 第5報 11時00分  
今回は家族で出場を果たした選手が2組。うち夫婦で決勝に進出した花岡夫妻。夫人のきよ美さんは、第1報で紹介したが、こちらは夫の英雄さん(ともに上田丸子グランヴィリオ)のティーオフショット。

決勝競技(10月29日) 第4報 10時45分 
本決勝競技には群馬県の初穂CCから男女7人の選手が出場。早朝、その7人が仲良く揃って記念撮影。本競技でしか見られない風景だ。

決勝競技(10月29日) 第3報 10時15分  
男子の最年長出場選手は82歳、今回はHDCP20で参加した前田榮三(茨城)。HDCPは最高で7まで縮めたという。
20年ほど前に脊柱管狭窄症の大手術を受けたが、それでもゴルフを止めなかったのは、「他にやることないから」を明るく笑う。

決勝競技(10月29日) 第2報 8時45分  
競技は予定どおり8時にスタート。その後も、順調に進行している。
写真:10番ティーから最初にティーオフを行った角田かつ枝(赤城GC、HDCP9、写真中)は、本決勝競技出場女子の最年長選手(72歳)。笑顔溢れる、とても元気なグランドシニア選手。
写真左:西島典子、同右:中井惠理

決勝競技(10月29日) 第1報 7時00分 
練習レンジに一番乗りした花岡きよ美(上田丸子グランヴィリオ)。
「(1番ティーからの)トップスタートになったもので」と、薄暗いうちから黙々と練習をしていた。

10/29関東アンダーハンディキャップゴルフ選手権決勝競技が開催されます  
10月29日(金)千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースにて、関東アンダーハンディキャップゴルフ選手権決勝競技が開催されます。

熱戦の模様は、10月29日の競技速報でお伝えします。