競技レポート #4 
女子の部 上位入賞者の顔ぶれ(写真左から)
 前畑美樹子(柏崎、優勝)
 山口由布子(水戸レイクス、2位)
 三浦里枝(フリック&ウッド、3位)
 中野めぐみ(日高、4位)
 狩野益美(伊香保国際、5位)

競技レポート #3 
男子の部 上位入賞者の顔ぶれ(写真左から)
 山本義久(佐原、優勝)
 竹田光男(オリムピックナショナル、2位)
 竹澤康明(長岡、3位)
 岩渕謙一(KGAカード会員、4位)
 広木伸一(KGAカード会員、5位)

競技レポート #2 
女子の部 優勝の前畑美樹子(柏崎)
成績:グロス85−HDCP15=70
「私は新潟から参加しましたが、関東のほうは台風や大雨でいろいろ大変だったと聞いております。でも、今日の横浜CCさんのコースはとても素晴らしい状態で、グリーンは大変に難しく、乗ればあとは3パットでいい、という感じで回った結果でした。今日はどうもありがとうございました」(表彰式での挨拶)

競技レポート #1 
男子の部で優勝した山本義久(佐原)
成績:グロス90−HDCP24=66
「HDCPが多いので恥ずかしいのですが、まさかこのような結果になるとは思っていませんでした。今日は、キャディの長谷川さんのアドバイスの通りに打った結果だと思っています。本当にそれに尽きます。ゴルフを始めて30年になりますが、途中5年単位で3回、ケガで休んでおりますので、実質は15年で、現在は再開して3年目に入っております。まだ諦めずに真剣に取り組みたいという思いで、去年からこの競技に挑戦するようになりました。今後も、HDCPを減らしたいと思いますので、よろしくお願いいたします」(表彰式での挨拶)
写真:関東ゴルフ連盟 池谷正成理事長から記念品を授与される山本

決勝競技(10月29日) 第20報 16時30分  
4位に入賞した中野めぐみ(日高、写真左)を祝して、ゴルフ仲間で記念撮影。
写真中:今平正美(日高)、写真右:金内直子(児玉)

決勝競技(10月29日) 第19報 16時10分  
男子も全選手が競技を終えた。
※最終成績は表彰式における競技委員長の発表をもって確定する。

決勝競技(10月29日) 第18報 16時10分  
最年少で出場を果たした大貫利樹(JGAプレミアム会員、満19歳)は最終18番パー4(394ヤード)で第2打を3mほどにつけ、バーディーをマーク。
写真:バーディーパットを沈め、軽くボーズをとる大貫

決勝競技(10月29日) 第17報 15時50分  
女子の部は全選手が競技を終えた。
※最終成績は表彰式における競技委員長の発表をもって確定する。

決勝競技(10月29日) 第16報 15時30分  
岡部和行(伊香保国際)は、12番パー3でナイスショット。
同伴競技者からは「入れっ!」「わっー、入るかと思ったよ」「どうせなら入っちゃえばいいのに」といった声が次々とあげるほど、ボールはピンにからんだあと、奥3mほどに(足元に見えるマーク)。
残念ながら、奥からは下り傾斜になるためバーディーとはならなかったが、タップインでパーをセーブ。

決勝競技(10月29日) 第15報 15時15分  
湯浅良一(フォレスト)は12番パー3(149ヤード)で、ティーショットをピン右横2m弱につけ、バーディーをマークした。

決勝競技(10月29日) 第14報 15時00分  
楽しそうに競技を進めていた第18組の選手たち。
手前の今平正美(日高)は、雨、不本意なスコアにも関わらず、「これで楽しめなかったら、一日台無しじゃないですか」と笑顔を見せる。

決勝競技(10月29日) 第13報 14時45分  
中野めぐみ(日高)は上位8人に与えられるアンダーハンディキャップ競技の全日本大会=JGA杯J-sysゴルフ選手権(12月3日、千葉CC野田コース)の出場権を獲得したが、あいにく当日は外せない予定があり、涙を飲む。
「また来年も頑張ります」

決勝競技(10月29日) 第12報 14時30分  
木屋富美子(宍戸ヒルズ)は本競技の関東ブロック予選競技をトップの成績で通過。スコアカード提出所で記念品を授与され、微笑む。

決勝競技(10月29日) 第11報 13時00分  
第16組の大塚利昭(八千代)は、タフな9番パー3(237ヤード)で初球が紛失球の恐れがあったために暫定球をプレー。それがピンそば、2m程度につけるナイスショット。結局、初球はロスト。暫定球でプレーを続け、ボギーで上がった。
「いい思い出ができました」とボギーでもにっこり。

決勝競技(10月29日) 第10報 12時00分  
本決勝競技進出の3番目の年長選手=小海寿太郎(諏訪湖、77歳)。
1番ティーからスタートしてハーフを終了したところで、9番パー3=昨年の日本オープンと同じ距離237ヤードのセッティングの感想を伺うと、
「もう77歳で飛ばないから、大変ですよ。でも、ゴルフは楽しいね。雨はちょっと辛いけど、ゴルフは楽しい」とこの笑顔。

決勝競技(10月29日) 第9報 11時30分  
男女を通じて最も若い決勝競技進出選手=大貫利樹(JGAプレミアム会員、満19歳)。ハーフターン後、10番のティーショット。
ここまでの感想を尋ねると、
「楽しいです」と満面の笑み。
この雨でも楽しい?
「はい。コースも、素晴らしいですし」との答え。
同伴プレーヤーともすっかり打ち解けた様子だ。

決勝競技(10月29日) 第8報 10時40分  
本決勝競技進出の2番目の年長プレーヤー=前田榮三(茨城、80歳)。
今回はHDCP20での出場。
エージシュートは? と尋ねると、
「(所属する)茨城GCじゃ、100叩くようになって、エージシュートはとてもできないから、別の倶楽部に入って達成しましたよ」と笑う。
雨天の今日はスタート前練習をほとんどしなかったようだが、わずかに素振りを繰り返したあと、見事なナイスショット。そして、「当たったねぇ」とこの笑顔。

決勝競技(10月29日) 第7報 10時20分  
寒空のなか、カラフルなウェアのプレーヤーがそろった第12組。
雨にも負けず、笑顔も輝いている。

決勝競技(10月29日) 第6報 10時00分  
雨天のなか、競技進行はやや遅れ気味。1番ティースタートの最終組(第16組)は9分遅れでスタートを完了した。
写真:最終、第16組で最後にティーオフを行った粟山佳則(新発田城)。

決勝競技(10月29日) 第5報 9時30分  
12番パー3(149ヤード)。HDCP8の清水敦夫(上田丸子グランヴィリオ)のティーショット。
ティーから見える風景の感想を伺ったところ、
「行ってはいけないところばかりに目がいきます」と笑う。
ローHDCPプレーヤーにしても、大きなプレッシャーを感じさせる景観のようだ。

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