競技レポート #4 
女子の上位入賞選手。左から 
 海老沢淑子(JGAプレミアム会員、4位)
 植松ちどり(我孫子、2位)
 坂口潤子 (JGAプレミアム会員、優勝)
 青柳宣子 (武蔵、3位)
 島津佐和子(日本、5位)

競技レポート #3 
男子の上位入賞選手。左から
 小池健久(越生、5位)
 松井英一(埼玉県ゴルフ協会、2位)
 粟山佳則(新発田城、優勝)
 石上七郎(総武、4位)

競技レポート #2 
同じく女子優勝の坂口潤子(JGAプレミアム会員、HDCP23)。
「競技ゴルフを始めてまだ3年。もっと上達し、より高いレベルの競技会に挑戦しようと頑張っている最中ですが、なかなかうまくいきません。でも、今日は同伴競技者の皆さまに恵まれ、とても楽しく、かつ真面目にプレーした結果だと、うれしく思っています」
今は、競技ゴルフのプレーが楽しくて仕方がない様子。
奇跡的な偶然だが、坂口は先週金曜日の指定練習日にラウンドしたのだが、欠場者が出た結果、男子優勝の粟山佳則と同じ組になったという。不思議な縁である。

競技レポート #1 
関東ゴルフ連盟 高橋正孝理事長から優記念品を授与される、男子優勝の粟山佳則(新発田城)。
表彰式では、今日のラウンドについて「金曜日の練習ラウンドでは100叩きをしまして、どうなるんだろうと思いました。今日は、大叩きをしないことだけを心掛けてプレーしたらこういう結果になりました」と明かす。
とても若く見えるが、満61歳。飛距離は180ヤード程度と飛ばないが、周囲に惑わされることなく自分のゴルフに徹することができるの強みのようだ。

決勝競技(10月30日) 第18報 16時00分  
男子も全選手が競技を終了。
※最終成績は表彰式における競技委員長の発表をもって確定する。
(画面表示は上位60人)

決勝競技(10月30日) 第17報 14時45分  
18番パー4(男子は437ヤード)の第2打地点。後方に太平洋を見通せる。

決勝競技(10月30日) 第16報 14時00分  
大野愛(オリムピック)は8位に入り、11月に田辺CC(京都府)で開催される第8回JGAアンダーハンディキャップ競技の出場権を獲得。倶楽部の仲間から祝福され、ニッコリ。

決勝競技(10月30日) 第15報 13時50分 
女子の部は、全選手が競技を終了した。

決勝競技(10月30日) 第14報 12時50分  
依然として風は強いが、心配したほどではなく、競技は順調に進行している。
写真:最終18番ホール。青空がとてもきれい。

決勝競技(10月30日) 第13報 12時45分  
大洗GCの名物ホールのひとつ、16番パー3(男子は218ヤード)。

決勝競技(10月30日) 第12報 11時45分  
台風一過の青空のもと、大洗GC名物の松林の間から太平洋を望む。
写真:18番フェアウェイから見た10番グリーン

決勝競技(10月30日) 第11報 11時15分  
女子の部に、オリムピックCCから3選手が出場。そのうちのひとり、河西裕子は、
「おかげで今回は心強いです。昨日は3人一緒に泊まって、まるで観光旅行のように楽しめました」と笑顔。さて、成績は?

決勝競技(10月30日) 第10報 11時00分  
眞嶋吉一(石地シーサイド)は14番パー3(男子は169ヤード)でホールインワンをマークした。使用クラブは23度のユーティリティ。ゴルフ歴40年で初のホールインワンとのこと。
「仲間とどんちゃん騒ぎです!」と大喜び。

決勝競技(10月30日) 第9報 10時00分  
10時を前に、風が強くなり始めた。
競技の進行に影響しそうなくらいの強風だ。
写真:風の影響を大きく受けそうな10番ホールからスタートした、第30組の滝川清(サンコー72)のティーショット。

決勝競技(10月30日) 第8報 9時50分  
10番スタートはオンタイム、予定時間通りにティーオフを終えた。
写真:10番スタートの最終組(第32組)で最初にティーショットを放った小池健久(越生)

決勝競技(10月30日) 第7報 9時00分 
ファッショナブルなニッカボッカ姿の木榑大輔(赤城)。今日のためではなく、昔からこのファッションでプレーしているそうだ。
「でも、倶楽部の先輩からはもっと上手くなってからにしろ、ってからかわれています」
今回のHDCPは13。倶楽部ではシングルHDCP目前の、なかなかの腕前だ。

決勝競技(10月30日) 第6報 8時50分  
上空は快晴だが、コース上を時おり強く冷たい風が吹き抜けるようになった。
写真:天日干しで並べられた傘の奥に練習グリーンを望む

決勝競技(10月30日) 第5報 8時40分  
男子のローエストHDCP(4)プレーヤー、根津広幸(十日町)のティーオフショット。
「送られてきたスタート表では、私は“ハンデ頭”ではなかったので安心していたんですが……。(そのローエストHDCPプレーヤーが欠場したため)ちょっと緊張しております」と苦笑。だが、ちゃんとナイスショットでスタートして行った。

決勝競技(10月30日) 第4報 8時00分  
女子のローエストHDCPプレーヤー(HDCP9)のもうひとり、彼ノ矢聖子(JGAプレミアム会員)。さすがに素晴らしいスウィングでスタートして行った。

決勝競技(10月30日) 第3報 7時50分  
競技は予定どおり、7時30分に1番、10番ティーから各最初の組がスタートした。
写真:1番ティーから最初にティーオフを行った馬場百合子(グリーンパーク)。今朝は4時に起床し、大洗GC近くの海岸を訪ね、日の出を拝んでから来場したそうだ。いい結果が待っているかも知れない。馬場のハンディキャップは9で、女子のいわゆる「ハンデ頭」(ローエストHDCP)のひとりだ。

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