競技レポート その3 
最終成績
http://www.kga.gr.jp/resources/pdf/compe/2166_20576_result.pdf

競技レポート その2 
関東小学生ゴルフ大会決勝(女子)も全国大会出場(上位12名)は77ストロークという、予想以上にハイレベルでの争いになった。
その争いを1アンダー=71ストロークという素晴らしい成績で制した大郷光瑠(諏訪市立豊田小6年、写真中央)。
75ストロークで2位タイに入賞した成田瑛麻(私立学習院初等科小6年、写真左端)、桑村美穂(千葉市立宮崎小5年、写真左から2人目)、勝亦令奈(私立加藤学園暁秀初等小6年、写真右から2人目)、上田澪空(多摩市立東寺方小5年、写真右端)の4選手。

競技レポート その1 
本年度の関東小学生ゴルフ大会決勝は舞台の森永高滝CCが、たとえボールが林のなかに入っても下草がきれいに刈られているなど、素晴らしいコース整備がなされていたおかげでロストボールの心配やボール探しに時間がかかるなどのトラブルがなく、予想外の好成績での争いになった。男子の全国大会進出選手(上位17名)は75打での争いになるという、まれにみるハイレベルの大会だった。

関東小学生ゴルフ大会決勝(男子)。
優勝は69ストロークをマークした伊藤颯汰(横浜市立榎が丘小6年、写真中央)。
2位タイは70ストロークの清水蔵之介(練馬区立八坂小5年、写真左)と滝澤怜央(入間市立新久小6年、写真右)。


決勝(7月26日) 第19報 15時00分  
あれっ? カップインしたボールは1個だけど(笑)。
ホールアウト後、仲良くパッティング練習する4選手(井出太陽=川上村立川上第二小6年、相原涼汰=行田市立南小6年、平野誠一=行田市立南小6年、末広大地=胎内市立胎内小6年)

決勝(7月26日) 第18報 14時45分  
1番ティースタートの最終組(第17組)がスコアを提出。全選手が無事競技を終えた。競技は予定より早く終了した。
写真:スコアを提出し、アテストを待つ第17組の4選手(坂本朱里=富士川町立鰍沢小6年、鈴木夏瑠=千葉市立真砂小6年、飯田茜=真岡市立真岡東小5年、須田華帆=古河市立古河第六小4年)

決勝(7月26日) 第17報 14時30分  
75打でラウンド、マッチングスコアによる順位で17位となり、全国大会進出がかなった関根東馬(大洗町立大洗小6年)は、「(順位が分かった瞬間)うれしくて思わず泣いてしまった」とおどけていた。
※最終成績は表彰式における競技委員長の発表をもって確定する。

決勝(7月26日) 第16報 13時50分  
競技終了後、仲良くパッティング練習に興ずる小林翔音(葛飾区立半田小5年、写真左)と本大志(横浜市立末吉小5年、写真右)

決勝(7月26日) 第15報 13時30分  
ここまでのベストスコア=69をマークした伊藤颯汰(横浜市立榎が丘小6年)。69打はこれまでの71打を2打縮める自己ベスト。「自分でもびっくりしました」と語る。パッティング練習は、カップを使わず、より正確性が求められるティペッグを目標に行い、1mの距離を4方から打って8回連続、2mの距離も同4回連続で当てると練習終了。今日は5mほどの距離を含め5バーディを記録。ラインは比較的スムーズに読めたと振り返る。

決勝(7月26日) 第14報 12時15分  
フェアウェイの右サイドをクリークが走る9番パー4(本大会の設定は319ヤード)

決勝(7月26日) 第13報 12時15分  
名物ホールのひとつ、13番パー3(本大会の設定は116ヤード)

決勝(7月26日) 第12報 11時45分  
昼食の話題はやはり前半のプレー。おとなと同じだ。スコアカードを見ながら、プレーを振り返る姿が多くみられる。
写真:カメラを向けると、笑顔で応じてくれた1番ティースタートの第14組(相原紗奈=川崎市立宮崎小6年、石谷舞桜=我孫子市立高野山小6年、高杉涼香=新潟市立鎧郷小5年、鈴木姫琉=世田谷区立給田小4年)。

決勝(7月26日) 第11報 11時10分  
一緒に9ホールも回れば、友だちになれる。
写真:仲良く話を弾ませながら昼食を頬ぼる1番ティースタートの第11組の3人(濱野紗綺=所沢市立若狭小6年、岡島彩乃=千葉市立稲丘小6年、上田澪空=多摩市立東寺方小5年)

決勝(7月26日) 第10報 10時50分  
10番ティーの横に現れた鹿。人間に慣れているようで、少々近づいても警戒しつつ、悠然と草をはんでいた。

決勝(7月26日) 第9報 10時40分  
選手はハーフターン時に競技委員の助言を受けながらスコアチェックを行う。

決勝(7月26日) 第8報 10時20分  
保護者が心配そうに見守るなかフィニッシングホールをホールアウトする選手たち。9番と18番グリーンはダブルグリーンで、スタンド風の斜面の下に広がっている。

決勝(7月26日) 第7報 10時10分  
9時半ころから小雨が降りだしたが、競技は予定どおり、オンタイムで全選手がティーオフを終了した。
写真:1番ティーから一番最後にスタートした須田華帆(古河市立古河第六小4年)のティーショット

決勝(7月26日) 第6報 9時00分  
今年度から保護者によるキャディは廃止。ハウスキャディによる共用キャディを伴ってプレーを進める規定になった。また、パッティングラインを読むなどのアドバイスをキャディから受けることは禁止されている。
写真:10番ティー脇で競技委員から諸注意を受け、スコアカードを手渡される第10組の選手たち。左から菅原里彩(私立湘南学園小6年)、松山りな(富士市立伝法小6年)、渡辺世奈(八千代市立勝田台小6年)

決勝(7月26日) 第5報 8時50分  
10番ティースタートの第9組で、ただひとり4年生の吉澤北斗(市川市立大野小4年)のティーショット。ゴルフは小学2年生から始めたそうだ。

決勝(7月26日) 第4報 7時40分  
競技は予定どおり、7時30分に1番と10番の各ティーから最初の組がティーオフを行った。以降、9分間隔で各17組、合計34組がティーオフを行う。
写真:1番ティーから最初にティーショットを放った土屋太陽(匝瑳市立共興小6年)。

決勝(7月26日) 第3報 6時40分  
選手たちが受付を行なうエントランスホール

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