競技レポート #2 
本年度の関東女子ミッドアマチュア選手権は初日(10月19日)が荒天によるコース不良でキャンセル。本日(20日)実施の18ホール競技に短縮された。その結果、上位に入賞した選手は以下の通り。
写真左から田中博子(ツインレイクス、3位タイ)、吉田茜(姉ヶ崎、3位タイ)、塩田美樹子(葉山国際、2位)、平林治子(都留、優勝)、細田有里(武蔵野、3位タイ)、松尾律子(ギャツビイ、3位タイ)。

競技レポート #1 
関東ゴルフ連盟・佐藤敏明副理事長から優勝杯を手渡される平林治子(都留)。
勝因を尋ねたところ、雨で中止になった昨日、練習場で行ったスウィング練習であるヒントを得て、今日は「ショットが当たり、距離も出るようになりました」とのこと。その結果、パーオンのできたホールが多く、自分が目指すゴルフである「パーオン&2パットでパー」をキープすることができた(今日のラウンドは1バーディ、2ボギー)と語る。ただ、自分はまだ最初から優勝を狙ってプレーできるような実力はなく、今回も2日間36ホール競技で行われていたらどうなったのか、自信ないという。
それでも、今日の天候とコースコンディションのなか、ボギーがわずか2ホールでラウンドできたことは、大きな誇りになるはずだ。

第1ラウンド(10月20日) 第23報 17時00分  
平田悦子(カレドニアン)は本日が誕生日。その記念で可愛らしくポージング。平田は80打、16位タイの成績で競技を終えた。

第1ラウンド(10月20日) 第22報 17時00分  
前出の第28組に続く第29組では、本競技の歴代優勝者で、やはり今回の予選競技をトップで通過した金井佳代(青梅、写真右)が含まれていた。写真左は前出の本宮あゆみ(ニッソー)。

第1ラウンド(10月20日) 第22報 17時00分  
スコアカードを提出する第28組の4選手。
この組には予選競技をトップで通過したふたり、写真右端の本宮あゆみ(ニッソー)と右から2人目の勝美枝子(館山)が含まれていた。

第1ラウンド(10月20日) 第21報 17時00分  
このラウンドを77打でプレー、入賞を逃したものの7位タイの好成績をマークした田中慈子(湘南シーサイド)

第1ラウンド(10月20日) 第20報 16時00分 
全選手が競技を終了

第1ラウンド(10月20日) 第19報 15時45分  
昨年度、本競技3位の田中博子(ツインレイクス、写真左)。今日は76打でプレーし、現状、同じく3位タイ。写真右は同じ組でプレーした嶌田香雅美(富士小山)。

第1ラウンド(10月20日) 第18報 15時30分 
第14組(1番ティースタートのうしろから4組目)の平林治子(都留、写真右端)が73打(1バーディー、2ボギー)という素晴らしいスコアをマーク。現状トップ。写真左から2人目は昨年の本競技の優勝者・鈴木智子(東京湾)。

第1ラウンド(10月20日) 第17報 15時20分  
76打でラウンド、トップタイだった二人、左:細田有里(武蔵野)と右:松尾律子(ギャツビイ)。ふたりを上回る75打のスコアが提出されたと聞いた瞬間、このおどけた表情を見せてくれた。

第1ラウンド(10月20日) 第16報 15時10分  
10番ティースタートの第30組でプレーした塩田美樹子(葉山国際)は75打、現時点でトップのスコアをマーク。

第1ラウンド(10月20日) 第15報 14時50分 
第10組でプレーした本競技の歴代優勝者・松尾律子(ギャツビイ、右から2人目)は、現時点でトップタイの76打をマーク。そのことを知らされると、途中もったいないミスで1打ロスしたのだろう、同伴競技者の間から「あの一打が……」といった反応が起こり、苦笑。

第1ラウンド(10月20日) 第14報 14時20分  
1番ティースタートの第7組でプレーした小川原秋(豊科、写真右)は、現時点で3人目の70台となる79打でラウンド。順位を知らされてニッコリ。写真左は同伴競技者の鏑木友子(成田東)。

第1ラウンド(10月20日) 第13報 13時40分  
南雲貴菜(オリムピックナショナル)は79打、現時点で2人目の70台で競技終了。また、予選競技をトップのスコアで通過し、記念品を渡された。

第1ラウンド(10月20日) 第12報 13時20分  
倉田夕子(東京カントリー)も予選競技をトップ通過。記念品を渡され、笑顔を見せてくれた。

第1ラウンド(10月20日) 第11報 13時00分  
10番ティーからのトップスタート(第18組)でプレーした吉田茜(姉ヶ崎)は予選競技を首位の成績で通過。
今日も、76打の好スコアで競技を終えた。上位入賞の可能性が大きい。
写真:予選競技トップ通過の記念品を渡され同伴競技者からも祝福され、にっこりとほほ笑む吉田。

第1ラウンド(10月20日) 第10報 11時15分  
昨年度の本競技3位の田中博子(ツインレイクス、写真右)。スタート前、レストランで田谷千秋(平塚富士見、写真左)、今井信子(箱根、写真中)と談笑する。

第1ラウンド(10月20日) 第9報 10時50分  
1番ティースタートの第13組でプレー中の小川真実(オリムピック)。昨年度の本決勝競技で4位に入賞した。

第1ラウンド(10月20日) 第8報 10時45分  
本決勝競技の最年少出場選手・細田有里(武蔵野、写真中)は、昨年度の本競技で2位に入賞した。写真左は同組でプレーする今井信子(箱根)、右は鈴木郁子(鹿沼)。

第1ラウンド(10月20日) 第7報 10時40分  
昨年の本決勝競技の優勝者・鈴木智子(東京湾)は1番ティースタートの第14組でプレー中。

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