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今年度の関東ミッドアマチュア選手権は2日目の競技が中止。初日と3日目による36ホール競技となった。そのなかで優勝したのは、第1ラウンドをパープレー=72打でプレーし、3位タイとなった高野隆(柏崎、27歳)が第2ラウンドを69打でプレー。2位の金浩延(宇都宮)に4打の差をつけて初めての栄冠に輝いた。高野はハーフターン後の10番でダブルボギーを叩き(本人談「頭が真っ白になりました」)が、次の11番ホールで難しいパーをセーブしたのをきっかけに反転。続く12番、13番で連続バーディをうがい、優位にゲームを進めることができた。 写真:齋藤文志郎(関東ゴルフ連盟常務理事)より優勝杯を手渡された高野隆 |
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